
体調が良いと、間食も減る(あずきあずき・岐阜・パートナー有)
家族が病気になってからは、食生活を気にするようになりました。私は食べませんが、家族は必ず1食は玄米を食べたり、揚げ物が多かった食事が煮物や和食中心になりました。私自身はスポーツジムにも通っているので、食事をコントロールすることもありますが、体調が悪かったり、ストレスがたまってくるとスナック菓子やジャンクフードを食べたくなります。逆に、体調がいいときは、間食もほとんどせず、飲み物もジュース(炭酸飲料)ではなくお茶やミネラルウォーターの方を好んで飲みます。
私が食べたものが、娘のオムツに反映される(るんちん・東京・パートナー有・32歳)
現在、母乳育児中です。娘(1ヶ月)に黄疸がでたときに助産婦さんからしじみ汁を飲むよう教えてもらいました。私が食べたしじみ汁か母乳を通じて娘の黄疸の治療? になりました。油っこいもの、カロリーの高いもの、甘いものを食べると娘のオムツにそれはそれは見事に反映されます。ひとつの命を育て守るためにも、食は薬よりもかなり効果的な治療薬なのかなと実感しています。毎食の内容を今まで以上に意識して母乳を与えているところです。
水を飲んで体内浄化(sun・東京・パートナー無・28歳)
私は体調が悪くなるとアレルギーが悪化し、顔に蕁麻疹がでて赤くはれ上がるという性質があり、とくに体調管理には気をつけていますので、YESです。特に夜ご飯に関して、インスタント食品などの外食に頼らず、簡単でもご飯と味噌汁、栄養サプリメントなどを飲んでいるとかゆみが引くと実感します。食べすぎるとかえって疲れが増すような感覚もあります。そういう時は、水を飲んで体内浄化をしようとしますが、よくなる気がするのは気のせいでしょうか?
不妊治療のために(あんじー・沖縄・パートナー有・40歳)
私は不妊治療をしています。何年間も病院で検査や体外受精をしましたが、まだ望む結果が出ていません。特に原因がないとのこと。ならば体質改善をと、玄米や野菜中心の食事に切り替え、添加物はなるべく避け、週に二日ジムに通ってます。食欲が出てたくさん食べているのに、体脂肪が減り、体温が上がりました。明るい気持ちで、未来を待ちます。
平日1食ダイエット(いまいくん・埼玉・パートナー有・42歳)
齢40を越え、お腹まわりが気になりだしたのでダイエットを始めました。しかし、ただでさえ多忙な中「何かをして痩せる」ことは困難と考え「何かをしないで痩せる」方法はないかと考えてみたんです。そこで思い出したのが、win-winで久司道夫さんが1日1食半と言われていたことでした。で、やってみたのが、名付けて「平日1食ダイエット」です(笑)。内容は、月〜金までは朝食にゼリータイプの栄養ドリンク? を1つだけ。昼食は野菜ジュースを1本だけ。夕食は普通に食べるというもの。そして土日は普通に3食食べ、なるべく間食はしない……と言ういたって簡単なものです。栄養学的にどうかは分かりませんが、これを始めて4ヶ月で7キロほど減量し、体調すこぶる快調です! 以前感じていた胃もたれなどもなくなり、やはり食は大事だなぁ〜! と実感している毎日です。
自分の口で食べておいしいと感じること(スロウ・東京・パートナー有・26歳)
自分の体をもってそう思います。やはり不摂生が続くとてきめん表れますしね。できあいのものでなく、しっかり手を加えたものを食べることは重要です。自分の体をを管理する意味もあります。私は、病院で働いています。もちろんそこでも医食同源感じることが多々あります。まずもって、食欲、それが大事です。患者さんから「おなかが空いた」、その言葉を聞くとほっとするんです。技術は進み、栄養は口からでなくても十分に取ることができます。しかし、やはり空腹を感じ、自分の口で食べておいしいと感じる、それが本当に大切で、一番の治療だと思います。飽食の時代、自分もコンビニで済ませてしまったりしますが、どこか後ろめたさがあるのは、やはり食事が人生においてどれだけウェイトをしめるものか本能的に分かっているのだと思います。医食同源、素晴らしい言葉だと思います。