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2005/4/25(月) - 2005/4/29(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマパスタ料理にこだわりはありますか?

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凡例
キャスター
メイコ・イワモト
メイコ・イワモト イラストレーター、料理研究家

生パスタを手作りしている方や、乾パスタの茹で方にこだわりをもっていらっしゃる方が多くて、びっくりするやら、嬉しいやらです。 私達がご飯の炊き方にこだわるように、イタリアでも生パスタの作り方にそれ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

主人と一緒に手打ちパスタ(spigola・パートナー有・32歳)

我が家はイタリア料理大好きで、主人と一緒にセモリナ粉で自家製手打ちパスタを作ります。太さや茹で時間等試行錯誤しています。そのときによってこしのあるおいしいパスタになったりイマイチのできばえだったりです。以前イタリアンレストランで食べた手打ちパスタはこしがあってとてもおいしく、忘れられません。なかなかプロのようにはいきませんが、これからも楽しく作っていこうと思っています。ソースはラグーやカポナータが定番です。カポナータは我が家のオリジナルレシピができました。食材はピンク系のトマトやセーモラ粉等入手できないものがあるのが残念です。また、オリーブオイルや塩等調味料によっても味が変わってくるのかと思いますが、どれがよいのかわからず、結局いつも同じものを使っています。いつかイタリアへ行って本場のイタリア料理を食べてみたいです。

アルデンテに仕上がったときの嬉しさ(sogarin・大阪)

パスタ料理、大好きなのでよく作るひとつですが、サンマルツァーノ種の缶詰を選ぶようにしています。以前、イタリア料理を習っていたのですが、その際、先生にも勧められていたのと、やはり、作ってみると他のものと違うような気がするので……。あとは、パスタのゆで加減! なかなかうまくこれだ! っていうアルデンテに仕上がらないのですが、出来上がったときの嬉しさったら! やっぱり長年の訓練が必要なのかしら……と思います。種類によっても、茹で上がり感が違うし、毎回勝負! ですね。

ゴマ油の中華パスタ(月の猫・神奈川・38歳)

以前は凝ったソースなんかに挑戦していましたが、今、はまっているのは「ゴマ油の中華パスタ」。正確には、パスタをゆでて、皿にとり、ゴマ油を混ぜ、軽く塩をふって終わり。オリーブオイルとは何故か相性の悪い私が考案した、超簡単パスタです。オリーブオイルはどんなに新鮮なエクストラバージンオイルを使っても、お腹を壊しやすいので、体質的にあわないのだと思います。でも、夫はオリーブオイルが大好きなので、ゴマ油のパスタは、私だけの食事の時に作っています。

生パスタか乾燥パスタか(namaste・パートナー有・31歳)

こだわりなのかそうでないのかは確かではないのですが、生パスタと乾燥パスタは全く別のものでそれに合わせて、ソースを考えます。パスタのランチもしくはディナーを作る日は、やはりパスタから作るかドライパスタかを決めます。それがこだわりなのかは確かではありません。これと同じようにパスタの形も一緒です。リングイニを使う場合は魚介類とかペンはペストとか。こだわりと言えるのかナ?

NO

自宅では和風、外食時は洋風(NS・東京・パートナー有・34歳)

外でいただく場合は別ですが、自宅で料理するときは、もしかしたら邪道と言われるようなものが多いかもしれません。定番の納豆パスタにはじまり、キャベツと粉チーズ、オリーブオイルをあえただけのものや、そのとき家にあるものと調味料(オリーブオイル以外では醤油、唐辛子を頻繁に使います)で適当に、というかんじ。かたや外では違っていて、和風のものはいっさいいただかずジェノベーゼなどオリーブオイル使いのシンプルなものが好み。書いていて気付きましたが、なかなか自分で上手く作れないものを外でいただき、そうでなければ自分でも料理している、ということなのかもしれません。皆さんはどうなのか興味津々です。

手軽な材料で好きな味を(あきんぼ・東京・38歳)

トマトの違いの話は、大変勉強になりました。確かに、安売りの完熟トマト(もちろんピンク系)で作るより、缶詰のレッド系のほうがうまみがあります。邪道かもしれませんが、簡単に手に入る材料で、自分の好きな味を作るので、パスタ料理にこだわりはありません。ソースによってパスタの太さを選ぶこともせず、安いものを選ぶだけです。ただし、時々子どもと手作りのパスタを作って、楽しんでいます。

ソースを作るのが怖くなった(minpanda・千葉・パートナー有・40歳)

「イタめし」という言葉がはやった頃、料理本片手にトマトソースを作り、すっぱすぎた出来上がりで、泣く泣く食べたことがあります。イタリア製のトマト缶で作ったのですが、どうもすっぱい方を選択したようです。それからソースを作るのが怖くなり、もっぱら買ったソースをかけてます。最近、料理教室に通いはじめたので、やっとちゃんと習えると思い、楽しみにしています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

生パスタのレシピにも各家庭のこだわりが

生パスタを手作りしている方や、乾パスタの茹で方にこだわりをもっていらっしゃる方が多くて、びっくりするやら、嬉しいやらです。

私達がご飯の炊き方にこだわるように、イタリアでも生パスタの作り方にそれぞれの家庭でこだわりがあるようです。たとえば、ベースとなる小麦粉は何を使うか? セモリナ粉にするか、小麦粉にするか、ブレンドか。さらに卵はいくつ入れるか、卵黄だけにするか、卵白も入れて全卵にするか。最近では米粉でパスタを作る人まで現れ、本当にバラエティー豊かです。

そこで、私の好きな生パスタの配合のレシピをご紹介します。

生パスタ(6人分)

セモリナ粉400g、 全卵 3個、 塩ひとつまみ、 E.V.オリーブオイル適量

作り方; 卵の水分だけで担ねる(水は入れない)。打ち粉台の上に、粉を火山の形に盛り、噴火口に卵を落とし、塩ひとつまみも加えてよく担ねる。まとまったらラップをして2時間ほど休ませる。パスタマシーンにかけ、だんだん生地の厚みを薄くして、約1ミリ位の厚みになったら、カッターに生地を通して切る。

茹で方;海水ぐらいの塩気の熱湯で、生パスタをアルデンテ(歯ごたえが残る程度)に茄でる。ソースはお好みですが、バターを温め、フレッシュセージを加えて少し火を通し、パスタを絡めても大変おいしいです。お試しください。

メイコ・イワモト

メイコ・イワモト

イラストレーター、料理研究家

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