
素材系を普段の料理の補助に活用(neko_wa_tama・兵庫・パートナー有・31歳)
出来上がった惣菜ではなく、カボチャ、サトイモ、コーンなどの素材の冷凍食品を使用します。出来上がった惣菜のものは、たしかに小分けされていて少量で使用するお弁当、油で揚げなくてもレンジ・トースターでOKと調理に便利ですが、内容物を見てみると、甘エビシュウマイの中にアミエビ入ってたり……と疑問に思うものが多いので、よくよく考えると怖くて使っていません。パッケージに「お弁当に大活躍!」とうキャッチフレーズが載っていますが、内容物に疑問に思うものを、子どもに食べさせることができるなあと思ってしまいます。わたしは、子どもにはやはり本物の味を知ってほしいと考えるので、この先子どもができてお弁当がいるようになっても使用しません。あと、母が一切この手の冷凍食品を使用しない人なので、これと併せて抵抗があるのかもしれません。
素材方面の冷凍食品は、特にサトイモは自分で皮をむくときどうしても手が痒くなり、その後アトピー大発生で大変なことになるので重宝しています。あと、パイシートは自分で作るのに大変なので、手軽にお菓子、料理に使用できるのはうれしいです。ということで、わたしは普段の料理の補助という形で冷凍食品を活用しています。
外国の物は農薬が気になる(wakano)
心配していることは、値段が高いことと、外国の物は農薬が気になるので利用したくないという2点だけです。今日たまたまNHKの『プロジェクトX』を見る機会に恵まれましたが、必死で研究・改良に取り組まれた涙ぐましいお話に感動しました。必要な時は今後も活用させていただきたいと思っています。心を込めた手作り料理は確かに素晴らしいですが、仕事で作られた方のものも一生懸命の心が入っていることもあるような気がします。忙しい現代、時には利用してもバチは当たらないような気がします。
便利でもおいしくなければ利用しない(stardust)
某食品会社の社長さんの言葉「冷凍うどんはゆで立てを急速冷凍することでおいしさを逃がさない、冷凍なのにおいしいのではなく、冷凍だからおいしいのです」。これを聞いて「なるほどなあ」と納得、冷凍食品への印象が少し良くなりました。いくら簡単で便利でもおいしくなければ利用しません。“冷凍だからこそ一番おいしい状態のものを家庭で食べることができる”ということがポイントだと思います。
野菜高騰の影響? 冷凍野菜は跡形もなく売切れ(いつき・大阪・パートナー無・27歳)
一人暮らしなので、冷凍野菜が特にありがたいです。ブロッコリーやミックスベジタブルなどおなじみの冷凍野菜に加え、最近は冷凍キャベツや冷凍ほうれん草、冷凍水菜なども発売されていて、ホントに便利になりました。先週末、近くのスーパーが冷凍食品の半額セールをやっていたのですが、台風の影響で野菜が高騰している関係でしょうか、揚げ物など、冷凍加工食品はたくさん残っているのに、冷凍野菜は跡形もなく売切れてしまっていました。
パッケージのようにきれいに解凍したいが……(もい・茨城)
いつもお弁当でお世話になっていますが、お弁当以外ではあまり利用しません。ボリュームがお弁当ではちょうど良くても、食卓にあげるには物足りないからかもしれません。また、コロッケはいつも小爆発させてしまいます。パッケージのようにきれいに解凍したいものです……。