

混雑が一段落したころに(渡邊あさぎ・茨城・パートナー有・46歳)
話題のお店には、やはり一度は行ってみないと気が済まないほうですが、オープン直後は混んでいるので、混雑が一段落したころに行くようにしています。六本木ヒルズも、先日やっと行ってきましたが、事前によく調べておいて、見たいお店をピックアップしてから行きました。ああいう場所は、目的もなくただブラブラするにはあまりにも広くて疲れてしまうので、事前の情報収集は大切だと思います。
ランチを楽しむなら(しまこ・京都・パートナー有・36歳)
ランチを楽しむのなら、断然新しい店に突撃します。値段も手ごろだし、味はもちろんのこと、店の雰囲気や接客などをチェックするにはもってこいです。ランチが気に入れば夜食べに行くこともありますが、今いちの場合は二度とその店には行きません。
流行を知る(ぶたごろう・愛知・パートナー有・29歳)
食だけでなくインテリアなどで流行を知ることができる。雑誌、ネットなどの表面的な情報だけでなく五感を使って感じることができるから。もっとも見掛け倒しのことも多いが。
バーの飛び込み(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)
常連でいられる店を持っているというのは、知人を連れて行く場合などには、とても便利なものです。けれど毎回おなじみの店で過ごすというのも、話題が煮詰まってくるもの。最近思うのは、「どんな店に行っても、自分を見失わずに落着いていたい」ということ。それができるのが、大人でいることの一要素だと思うからです。そんな思いもあって「バーの飛び込み」というのをやります。初めての店に行くのは勇気のいるもの。
話のネタとして(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
新しい店には引かれるものがありますね。味がいいのはもちろん、接客がすばらしかったり、お店のインテリアが凝っていたり、そんなお店を発見した時の喜びには、格別なものがありますよね。ただ、そこで「ハズレ」を引くのも、一種の楽しみではないでしょうか? 期待して行ったら味がいまいちだったり、内容の割りに値段がすっごく高かったり、行列が絶えないような人気店で、ぞんざいな扱いを受けたり、高級店で慇懃無礼な対応をされたり、なんていうのも、話のネタとしては楽しいものです。お店での嫌な経験は、次のお店でおしゃべりするときのネタとして活用するとして、どんどん新しいお店の開拓をしたいですね。

どうせ行くならチェックしてから(kiitos・東京・30歳)
新しいお店は、当たり前のことですが「今までにない。本格的な」などあたかもすばらしい内容で宣伝をしますよね。でも、本当にそのお店にそれだけの価値があるか否かは、新規開店してからある程度時間が経ち、人の流れが落ち着いてからわかるのではないかと思います。リピーターと思われる方がどれだけ占めていらっしゃるか? 常に新鮮さを忘れないお店作りと接客とメニューになっているか。どうせ行くなら上記をチェックしてから行きます。初めての来店はとても大切な経験で、一生付き合えるお店と出会うかもしれない機会ですから。
話題性よりも時間の過ごしやすさ(ルカ0812・埼玉・パートナー無・30歳)
新しい店は話題になりやすいですよね。しかしレストランなどは味もさることながら、サービスがすごく大切だと思うのです。味とサービス両方がいいバランスで提供されてこそ、だと思うので、新しい店は様子見という意味で口コミなどを参考にします。なので、話題性よりも、気持ちいい時間が過ごせる確率が高い店を選んでいます。
なじみの店に足が向く(Petite・ニューヨーク)
あえてNoにしましたが、自分にとって新しい店には行くことが多いです。ただ、その時は必ずといっていいほど友人の行きつけの店となりますので、自分のなじみの店がまた増えるかなという期待でとても楽しみです。よって、話題のお店には3カ月以上たった後にレビューなどを見てから行くぐらい。顔なじみのお店でシェフと会話したり、おいしいものを特別に出してもらったりしていただくとついつい「何食べる?」といった時にはなじみの店に足が向いてしまいます。
適度に空いていることが第一条件(月の猫・神奈川・37歳)
新しい店も嫌いではないですが、何より込んでいる店が苦手なので、話題の店というのは敬遠しがちです。何かのタイミングで空いている瞬間にそこにいれば、入るかもしれませんが。どの店も最初は自分にとって新しい店なので、どんな気持ちでそこに入るのかと考えましたが、わたしはどうも適度に空いていることが第一条件のようです。その上で「味が良かった、サービスが良かったという印象があれば、リピーターになります。ですから、穴場のような店が好きです。でも、惜しむらくはわたしの好みは店が繁盛していないということにつながりやすいらしく、しょっちゅう店が閉店してしまいます。

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