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2004/4/19(月) - 2004/4/23(金)
2日め

テーマどうせ行くなら新しい店?

今日のポイント

「おいしいものが食べたい」。そんな時あなたが選ぶのは?

投票結果 現在の投票結果 y49 n51 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
神田久幸
神田久幸 プレジデント社

新しい店の肯定派(積極派)とそうでない人とが、真っ二つに分かれました。新しい店と一口に言っても、ニューオープンの店と自分にとっての初めての店とでは、かなり意味合いが異なるのですが、その両方の意味合いを……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

好奇心でついつい(mameminto・兵庫・パートナー無・28歳)

ニューオープンで雑誌やテレビの媒体に取り上げられたと聞くと、好奇心がそそられて、ついつい足を運んでしまいます。しかし、リピーターになることはまれです。大抵気に入っても3回程行くと、新鮮さが欠けてしまいます。メニューに飽きがきてしまうのかもしれません。メニューのみならず、店内の雰囲気や店員さんの対応など自分の希望を上回り、常に新鮮さを提供してくれるお店に巡り合いたいです。行きつけと呼べる場所が欲しいですね。

新しい味に出会いたい(苔・東京・パートナー無・28歳)

会社の周りは常に新しいお店がオープンし、行ってみると、以前に行ったことのあるお店の姉妹店で雰囲気・味・価格も似ていてがっかりすることがあります。逆にニューオープンではなくても、普段目につかないホームページで検索して見つけたお店で予想外に雰囲気・味・価格がとてもいいところに当たりますと、本当に幸せです。かといって、同じお店に何度も行くことは滅多にありません。よほど、いろいろな人に紹介したい場合は、毎回違う人と一緒に行くようにしています。店員さんや常連さんと仲良くなるなど、同じお店に行けば、楽しいこともあるのでしょうけど、新しい味に出会いたいと常に思い、日々開拓に出ています。

事前に情報をチェックしてから(カステラメロン・東京・パートナー有)

社用族が減って、本当に食べたい人がおいしい店を目指して行くようになった気がします。ただ行列に並ぶのが苦手なので、新店に行くときはネットや雑誌など事前に情報をチェックしてから行くようにしています。わたしにとって新しい店で食べるということは、映画を観たり、コンサートへ行ったりするようなものの一つとしてとらえています。最近行った店でのこと。パン屋さんとビストロが併設されている気軽な感じの店で、昨年11月に八丁堀に開店したところです。ランチでしたので期待せずに軽い気持ちでいただいたところ、「えーっ」と思わず歓声を上げてしまいました。この価格で経営が成り立つのか、心配してしまいました。パンは当然そこで焼いているものでおいしい、ポワブルという4色のごま入りプチパンがグッド。その日のランチメニュー。前菜、新物のアスパラのトリュフソース(600円)、スズキのグリル春野菜添え(1500円)。こんな出会いが何回もあると最高ですが、いざ支払いの時に「来なきゃよかった」と思う店が増えてきたのも現実です。

いつまでも好奇心をもって楽しく(幸せの手・埼玉・パートナー有・62歳)

丸ビルでのセミナーの帰り、お豆腐のお店に連れて行っていただき、感激でした。程よい量とかわいい盛り付け。初めてのお店でのドキドキ感がたまらない。いつまでも好奇心をもって楽しい食生活をしたい。

自分自身で雰囲気を確かめる(aim↑・29歳)

気に入った店や料理があると行き、続けて通い続けるわたしでしたが、最近行きつけの店のすぐ近くにありながら、長年知らなかった店に行く機会があり、「どうせ行くならあの(新しい)店行ってみようよ」ということが増えました。情報誌もチェックしています。ただ人の話や記事の「オシャレで」「すごくおいしくて」というのはなかなかクセモノで、勝手な先入観を持って行くせいでがっかりしたことが結構あり、自分で行って食べて雰囲気を感じてみないとわからないものだなとつくづく思いました。

NO

時には挑戦しようと思うが(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)

あえて新しい店は選びません。ただし、評判や入ってみたくなるような店構えのお店ならば、時には挑戦してみようと思います。

味も値段などすべてに安心(rekorin・東京・パートナー有・29歳)

慣れている店の方が安心します。味も雰囲気も値段も気にしなくていいほうが、食事だけでなく、その時間や一緒にいる人との会話が楽しめるからです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

身の丈に合った楽しみ方をする時代に

新しい店の肯定派(積極派)とそうでない人とが、真っ二つに分かれました。新しい店と一口に言っても、ニューオープンの店と自分にとっての初めての店とでは、かなり意味合いが異なるのですが、その両方の意味合いを含んでという設問に、Yesの門の前に立つべきか、Noの門の前に立つべきか、悩まれたかもしれません。

新しい店にさほど引かれない一因は、多くの方が店体験をいろんなカタチで積んできていて、ニューオープンの店に過剰な期待をしなくなったことにあるように思います。お店の利用の仕方に賢くなっている、ともいえるでしょう。

メディアから発信される情報によって駆り立てられ、話題の場所には行ってみたい、ブームには乗り遅れたくないという、まるでイベントに参加するような気持ちで訪ねた店の、その先にあったものは何だったのか。

流行の先端を走っている快感に酔うことや、人より早く話題の店を訪ねる優越感に浸ること。それが大事と思い込んだ時代から、身の丈に合った店の楽しみ方を求める時代へと、流れが変わりつつある曲がり角にあるのかもしれません。

そういう時代だけに、自分の力でいい店や隠れた名店を探し出そうとしている人たちが増えているのだな、と実感させられます。苔さんのように店選びには慎重を期すのでしょうし、カステラメロンさんのように店との出会いがドラマティックなものになったりするのですね。

神田久幸

神田久幸

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