

黒コショウをミルで挽いて使う(ぐん・24歳)
はまっているのは黒こしょうです。大袋入りのものですが、その都度ミルで挽いて使うととてもいい香りなので、お肉を焼いたりドレッシングを作ったりするときだけでなく、お弁当用にピーマンだけいためるときなどにも、アクセントとして使っています。
マヨネーズにラーメンスープを混ぜて(mmariko)
わたしはこの季節になると、インスタントラーメンを使ってラーメンサラダを作ります。その時に、マヨネーズにラーメンのスープをそのまま混ぜて使います。冷麺とはまた一味違う感じで、なかなかおいしいのです。
にんにくのピクルスは、調味料として(jinglejungle)
基本は、だし(白だし)とオリーブオイルです。それに、食材や気分に合わせてスパイスを加えます。最近、自家製のピクルスを作りました。きゅうり、小玉ねぎ、セロリ、カリフラワー、にんじん、にんにくのピクルスは、調味料として使えます。刻んでソース、ドレッシング、いため物などに加えると、コクが出ます。歯ごたえもいいです。ぜひ。
「さしすせそ」の順で少しずつ味付け(WIND・奈良・パートナー無・35歳)
以前懐石料理店が行っていた料理教室に通っていたことがあります。そのとき、ご主人は「基本の調味料はごく普通に市販されているもので充分。自分で工夫し味を作り出したとき、あまり高価であったり、入手困難なものを使っていると続かなくなる」とおっしゃっていました。たしかにそのとおりと思いました。高いからいいものとは限りません。それよりも、基本の「さしすせそ」の順を守り、少しずつ味をつけたほうがずっとおいしいですね。
多くの国の調味料があって(マグノリア)
中華料理だったら、やはり中華街で調味料は手に入れています。あまりに多くの国の調味料があって整理に手間がかかってますが……。その国の調味料を使うことで本場の味の雰囲気だけでも楽しんでいます。簡単なお料理では白身のお魚とインゲンをいためて、液状のカレールー、ココナッツミルク、ニョクマムを入れるとベトナム・中華風の一品のでき上がり。
ワインビネガーでレパートリーが増えた(laila・既婚・33歳)
去年、勝沼の「ダイヤモンド酒造」というワイナリーで、そこのオリジナルのワインビネガーを購入しました。これが大当たりだったのです。ハンバーグのソースに加えるとコクと風味が倍増し、ドレッシングがうんとおいしくなりました。それまで酢やビネガーが苦手だったのですが、これに出会ってレパートリー開眼!という感じです。けっして回し者ではありませんが、おすすめです。
基本には投資を惜しまない(most)
おしょうゆとみそ、酢、酒の基本となる調味料だけは、こだわります。これは母の方針を引きずっているところもあります。おしょうゆは和歌山のもの。みそは懇意にしている長野のお味噌やさん、お酢は鹿児島の黒酢、お酒はそのときどきでいただいたいいものを。越乃寒梅や久保田を煮酒にしていると、酒好きの方に怒られますが、日本酒を飲まない人にとっては、「ちょうどいいや」なのです。しかし、お料理にはかなりお酒を使うことが多いので、これが「一味の違い」を演出している気がします。
本当に深みのある調味料(りすりす)
塩はシチリアの岩塩、しょうゆは香川のだししょうゆを使っています。それぞれ、本当に深みのある調味料で、素材の味を引き立ててくれます。ほかにも、オリーブオイルには投資を惜しみません。それなりの値段のするものには、その理由は必ずあります。よい調味料は、シンプルに味わうにも、引き立て役となってもらうにも、両方で威力を発揮します。
アルガン・オイルはおすすめ(veronique・独身・29歳)
ewomanの対談にも出てくるアルガン・オイルを見つけたので買ってみました。とても気に入っています。アーモンドとも違う、ゴマとも違う香ばしい独特の香りとほろ苦さに魅せられました。科学的なことはわかりませんが、粒子が細かいのか、ほかの油よりもずっとビネガーになじみやすく、ドレッシング作りに適していると思います。バルサミコ酢、レモン、マスタード、塩・こしょうを加えて作るととてもおいしく、おすすめです。
「すごい!」スパイス(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)
最近気に入っているのは、五香粉(ウーシャンフェン)です。おそらく小さなころから知っていた味だったと思うのですが、数年前に中国、香港に行ったときからとっても気になりだしました。唐揚げが好きでよく食べているのですが、五香粉を入れるとひと味違っていいんですよね。中国や台湾の人にとっては一般的なものらしいですが、わたしにとっては「すごい!」スパイスです。
ポン酢、味噌、ゴマだれ・ドレッシングはまとめて(えんたー)
普段はフルタイムで育児をしながら働いているので、なかなかゆっくり台所仕事をできないのですが、3連休などを利用して、調味料をまとめて作り置きします。あまり保存の利かないものもありますが、ポン酢、味噌、ゴマだれ、ドレッシングなどが得意です。ちなみに味噌は母の手伝いがないとつらいのですが、自然素材で作るので、毎日食べたくなる味です。
八方酢を作り置き(春菜・埼玉・未婚・31歳)
酢・砂糖・塩を合わせた八方酢を作り置きして、そのままか他の調味料をさらに加えたりして利用しています。作るのは一人分なので、毎度作るのは面倒ですし、思い付いた途端に、簡単に一品増やせることができるので、とても便利です。
一気に調味料の幅を広げた(journal)
百貨店に併設する輸入食材や調味料が豊富なお店で、あらかじめ香草や食材がビンにこめてあって、そこにしょうゆやオイルを注ぐことで風味のある調味料ができるというシリーズをたくさん買ってしまいました。とくに気にいっているのは、ありがちですが、「ニンニクしょうゆ」。単にニンニクだけではなく、かつお節や昆布も入っているので、うまみも十分です。

ワンパターンな味になってしまう(みわこちゃん)
調味料ってなくても見た目は変わらないので、あまり活用していません。レシピを見て料理することがないから、どんな調味料があるのかもわからず、いつも冷蔵庫にある、醤油、塩、こしょう、砂糖、みりん、くらいしか普段は使いません。ワンパターンな味になってしまうので、もう自分の料理にも飽き飽きです。新しい味のものが食べたいけど……。
「いつもテイスト」な味になってしまう(ジョゼフィーヌ)
ワインビネガーやバルサミコ酢を上手に使ったレシピにトライしてみたいと思いつつも、ついつい「いつもテイスト」なメニュー&味になってしまいます。以前、タイ風の辛い緑豆春雨サラダに凝っていた時、ナンプラーやパクチーなどの香菜を初めて使ってみましたが、どうしてかお店と同じ味にならなくて。外国で買ってきた多種多様な調味料を自在に使いこなせる人には、とってもあこがれてしまいます。
「さしすせそ」さえ揃っていない(ブルー)
自宅で料理はほとんどしません。なので、自宅にある調味料といっても、「さしすせそ」さえ揃っていないと思います(確か、酢はなかった)。突然思い立って、調味料を買って普段しない料理をしても後が続かないので、気付いたときには賞味期限が切れているということが多くあります。

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