

ワインビネガーでレパートリーが増えた(laila・既婚・33歳)
去年、勝沼の「ダイヤモンド酒造」というワイナリーで、そこのオリジナルのワインビネガーを購入しました。これが大当たりだったのです。ハンバーグのソースに加えるとコクと風味が倍増し、ドレッシングがうんとおいしくなりました。それまで酢やビネガーが苦手だったのですが、これに出会ってレパートリー開眼!という感じです。けっして回し者ではありませんが、おすすめです。
基本には投資を惜しまない(most)
おしょうゆとみそ、酢、酒の基本となる調味料だけは、こだわります。これは母の方針を引きずっているところもあります。おしょうゆは和歌山のもの。みそは懇意にしている長野のお味噌やさん、お酢は鹿児島の黒酢、お酒はそのときどきでいただいたいいものを。越乃寒梅や久保田を煮酒にしていると、酒好きの方に怒られますが、日本酒を飲まない人にとっては、「ちょうどいいや」なのです。しかし、お料理にはかなりお酒を使うことが多いので、これが「一味の違い」を演出している気がします。
発酵バターの味にウロコ(poet)
バターといえば、思い浮かぶ国民的なあの黄色い箱に不祥事が降りかかったとき、では、ほかのものを買ってみるかと思って乗りかえたのが、フランスの発酵バター。しっかりとした味と香りに驚きました。いいバターを使うことで、すごく料理のレパートリーが豊かになりました。とくにシーズン中の、白アスパラのソテーは最高でした。今日は、どこかで白アスパラが盗まれていたようですね。
調味料をミックス(meica)
自分の舌に合うように調味料をミックスして作っています。

「いつもテイスト」な味になってしまう(ジョゼフィーヌ)
ワインビネガーやバルサミコ酢を上手に使ったレシピにトライしてみたいと思いつつも、ついつい「いつもテイスト」なメニュー&味になってしまいます。以前、タイ風の辛い緑豆春雨サラダに凝っていた時、ナンプラーやパクチーなどの香菜を初めて使ってみましたが、どうしてかお店と同じ味にならなくて。外国で買ってきた多種多様な調味料を自在に使いこなせる人には、とってもあこがれてしまいます。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!