運勢の予報官の見方はそれぞれ。プラスに生かしたい(stutiyi・京都・パートナー有・38歳)
天気予報が天気の予報であるように、占いは、運勢の予報・傾向を教えてくれるものだと思います。「予報官」によって、それぞれの見方があるのでしょう。いずれにせよ、せっかくの晴れの日も、カーテンを閉めて寝ているだけではいい日にはならないし、雨の日にわざわざ布団を干さなくてもいい。でも、人生では往々にしてそのようなことをしてしまうもの……。占いで悪いことが書いてあれば、新しいことを始めず、またやって来る「晴れ」の日のための勉強の時期だと捉えます。良いことが書いてあったのに(言われたのに)何もなかったのは、「当たらなかった」のではなく、自分の準備不足や「気」の状態によるということもあるでしょう。「運勢予報」をうまくプラスに生かしたいと思っています。
占いはセラピーであり、エンターテイメントでもある?(ヒロカ・千葉・パートナー無・30歳)
結構信じるかな? 特に気になるのは手相。手って体調を知るのには良い方法ではないかと思うから(手の温度での体質を判断するとか、色艶、触った感じなど)、時間があったら自分で研究してみたい。
占ってもらうのって、結果はともかくセラピーみたいな気持ちです。悩み相談して、一応アドバイスもらって、スッキリできるから。
ただ「地獄に落ちる」と言う占い師は信用しない。大体その後に、「特別に祈祷します」とか言ってボッタくったり、変な宗教へ誘うので。
占い好きとしては、実は占い師を「この人は信頼できそう」とか、「目が変だからダメ」とかで選んでいるし、まるっきりウソを言ってどの程度当てられるか楽しんだり、ときには上手く「占い師業界裏話」などを聞き出したりして楽しんでます。