

とことん話し合いをして解決(キャメ・静岡・パートナー無・36歳)
高校時代からの友人二人は、家族以上に信頼し、かけがえのない存在です。わたしたち3人には、うわべだけの言葉やお世辞、足の引っ張り合いはありません。その分、意見の食い違いからぶつかることもありますが、とことん話し合いをして解決してきました。
認め合い、関わる楽しさ(みなてぃ・愛知・パートナー無・36歳)
今作っているところです。「どういう自分でありたいか、自分が自分のことをどう思うか」って人と関わるのにとても大切だと感じています。知らない環境に飛び込んでみると、毎日顔を会わせている家族より、初対面の人と話していたら、話が弾んで止まらないことがあっておもしろいです。少しくらいけんかになっても、ディスカッションをして、お互いの根底に流れる、似ているところや違うところを発見し、認め合えたとき、関わる楽しさを感じます。尊敬していた上司は、仕事を教えてくださるとき、「なぜ、そうすることが大切なのか」をセットでさりげなく教えてくださいました。印象に残るので覚えやすかったうえ、何かトラブルがあっても何を優先すべきか判断できました。会う機会はないけど、元気でいてほしいと思います。
同期とプロ意識を高めあう(Stroopwafel・長野・41歳)
会社の友人2名です。年齢が近いことと考え方が似ているために、入社以来お互いに励ましあい、仕事に、プライベートに、高めあっています。彼女たちの仕事に対するプロ意識、家庭を持ちつつ自分自身もさらに高めていきたい、という意欲に刺激されて、わたし自身のモチベーションも高まっているようです。家事や育児の負担がないわたしが一番なまけていて恥ずかしく思います。
友人に限定されない関係(由宇湖・パートナー無・32歳)
友人というよりは恋人ですが、時には恋人でもあり友人でもあり、人生の大先輩でもあり、大人として尊敬できる存在でもあり。そんな恋人との関係は、常にいい方向にお互いを高めあっています。友人に限定されない関係ですが。
楽観と悲観の相乗効果(フィレリナス)
わたしはかなりものごとに対してペシミスティックで、何か問題が起こるといつも考えながら、発生しうる問題を一つひとつ検証しながら慎重に行動します。友人はかなりのオプティミストです。わたしは彼のそういった姿勢を見てオプティミスティックな視点で問題解決にあたるようにと思い、彼はわたしのこういった姿勢を見て、慎重に問題にあたるようにと考えるようです。

自分より上の立場からならば(sachamaru・北海道・28歳)
なかなか難しいです。友人といえど、相手に責任を持つことはできないので、言いにくいことは言わないですし、わたしも実際アドバイスされて素直に受け入れることができるかどうかも自信がありません。上司や恋人など、自分より上の立場からアドバイスされると素直に納得できるのですが。
距離のとり方の難しさ(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
以前はいたのですが、今はまだ「高めあえる」というレベルの友人はいません。わたしの場合は、同じ職場の同じ部署にそんな友人がいて、とても毎日が楽しく、お互い切磋琢磨していました。お互い尊敬しあっていたし、アドバイスも辛口批評も何でも言える、とても得難い友人でした。でもやっぱり「ライバル感情」がわたしのほうにあったのか(少し年上だったし)、ある時ちょっとしたことで大げんか。その後友人は退職し、住所も変わったようで、会う機会がありません。以前のようになりたいと思う一方で、もう少し(いい意味で)距離を置いて、尊敬しあうだけにすればよかったかなという悔いも残っています。

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