

良かった対応は本部の方などに伝えています(べんじゃみん)
行きつけのお化粧品メーカーの店舗スタッフさんは、顔を比較的早く覚えてくださり、さらに、覚えてくださった後は、行くたびに「いつもありがとうございます」と言ってくださいます。買い物をすると、本部からのアンケートハガキが同封されていることがあるのですが、「○○さんのアドバイスが良かったです」などと書いて送るようにしています。きっとこう書けば、本部からお褒めの言葉などがあるのかなと思ので。スタッフさんも褒められたらうれしいですよね、きっと。
この道に進むきっかけにもなった一言(事件は現場で起きている)
小さな頃に通っていたパン屋さん。当時まだ珍しい手作りのパンが所狭しと並んでいました。甘いだけの菓子パンだけでなく、シンプルな味付けのパンのおいしさがわかるようになりました。お使いにいくと、帰りにいつも「また、おいでや」とやさしくおじさんが言ってくれて、それも大好きでした。あれから10数年、わたしは手作りパン屋さんを始めました。この道に進むきっかけになったのが、あのパン屋さんの味とあの一言だと思います。
一杯のお水(EVIA119・千葉・未婚・28歳)
2、3年前に職場の送別会で行った銀座のバー。同僚の方がお父さまの代から行っているお店だとのことで安くしてくださったのはもちろんうれしかったんですが、何より感動したのはベロベロに酔っ払ってカウンターに座ったわたしに、マスターが何も言わずに微笑みながら、一杯のお水をスッと差し出してくれたこと。押し付けがましさなど微塵もなく、ちょっと小休止しませんか? とでもいうような、優しい一杯のお水。これぞ究極のサービス……! と思って、いまだに忘れられません。
「おそまつさまでした」(りーず・神奈川・33歳)
中学生の時、修学旅行先で団体予約していた食堂で、食後にあわただしく片付け始めたお店の人に、「ごちそうさまでした」って言ったら返してくれた言葉です。返事を予想していなかったので、自然な受け答えに感動した思い出があります。それ以来、外食した際には心のどこかで期待して「ごちそうさまでした」と言ったり、自分が言われたら、こう返しています。日本語の良さというか奥ゆかしさを感じるので好きです。
きれいな大阪弁(雑賀)
先日、火災を起こした大阪の難波にある中座、その隣にある老舗のうどん屋さん「今井」。ここのご主人の「おおきに」(ありがとう)は心がこもっていて、とてもきれいな大阪弁です。残念ながら、全焼してしまいましたが、早く再建してもらいたいです。

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