

絶対また行きます!(Rei)
昨日祖母の誕生日だったので、祖母が食べたことないであろう「フランス料理」のお店に行きました。予約の段階でコース料理のお願いと「祖母を連れて行きたいので席を1階にしてください」と伝えておいたのですが、席に着いたらオーナーで料理人の方が「人数分だと量が多いと思うから一人分減らした量で作りましょうか?」とのこと。祖母には箸も出していただき、フランスパンは普通の食パンに変えてくださいました。その上料金はマイナス一人分。家族そろって大満足でした。絶対また行きます!
一言がないのがサービス(one&only)
髪を切るとき、あれこれを説明するのが苦手なほうなので、いつも同じ美容師さんに切ってもらっています。いつもと同じようにしたいとき、少し印象を変えてみたいとき、何も言わないし聞かれないのに、なぜかイメージ通りの髪型に! 言葉がなくても伝わっている。これが究極の一言かもしれませんね。
買ってからのことを考えるのがサービス(今日は彼女の誕生日)
もう3、4年前の話で恐縮ですが、買い物をした後のレジで「今日はお車でお越しですか?」って聞かれて、ただの世間話かなと思って、「自転車なんです」って答えると、いつもの紙袋をさらにビニール袋で覆ってくれました。気が付いていなかったんですが、外は雨が降り出していて……。今では一般的になってきたのかもしれませんが、当時はとても新鮮で無茶苦茶感激しました。売ったら後は知らないじゃなくて、それからのお客さんと商品のことを考えるのが、本当のサービスなんだろうなって感じました。
お客さまのことを思って取り置いておきました(琥珀・東京・未婚・33歳)
とあるランジェリーショップでの「お客さまのことを思って、取り置いておきました」という一言。ふだんわたしが買うものや、着ているもの、話す内容から、「これは! 」と思ってくれたのだと思います。でも、入荷した商品を見て、ふとわたしを思い浮かべてくれたというのは、本当に一人ひとりと向き合ってくれているようでうれしかったです。

マニュアル通りの対応に辟易(happylife)
!)洋服を買いにいくと必ず言われるのが、「広げて御覧下さい」「ご試着できますので、お声かけてくださいね」。これって買う側から見たら当たり前のことで、畳んである洋服をそのままレジに持ってくこともないし、大抵のアイテムは試着する。それをいかにもサービスしてますって感じて言われてもねぇ。洋服の場合、駅ビルのチープな専門店から、百貨店に入ってるブランドまで接客のレベルって変わらないのも不思議。やっぱ業界が古いのかしら……。

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