

音楽は空気のような存在(ふ★な)
友人がシンガーだったり、わたし自身音楽を趣味として楽しんでいるので、音楽は身近な存在です。友人と飲んでいる時に心地よい音楽でゆったりしたり、ラテンナンバーで踊ってみたり、楽しみ方はさまざまですが、わたしにとって音楽は生活の一部です。
音楽から遠ざかっていることもあったが(pippi・神奈川・40代)
昔は音楽のない生活など考えられなかったけれど、歳を重ねるたび、音楽から遠ざかっていました。しかし、ここ数年ラジオを目覚まし代わりにしているせいか、よく耳に入るようになりました。わたしはサーファーディスコ世代なので、今で言うソウルクラシック、AORが若者のリクエストで流れると、「わたしはオンタイムで聴いていたんだぞ」などと思いながら大人しく聴いています。
長く感じる会社からの帰り道(shiho・埼玉・未婚・32歳)
最寄り駅から自宅に帰る道。とくに残業して、疲れ切っているときは必要。すごく遠く感じる5分の道のりをゆっくり歩いて、音楽の勢いだけで帰ります。リラックスさせたり、勢いつけたり、励ましたり……頭の中に欲しいメロディーが生まれてくるので、ボータブルCDプレーヤーで聴きながら歩きます。わたしにとって、音楽はいろいろな効果を生むビタミン剤みたいなものです。
気分と季節で(すだち・兵庫・既婚・35歳)
落ち込んだ時に聴くのは、「励まし」のメッセージが強い歌詞の曲です。歌詞カードを手にしてじっくり聴き込みます。読書をする時は、クラシックのピアノ曲でしょうか。あまり盛り上がらない単調な曲がいいですね。突然盛り上がったりすると曲が気になって集中できないので。同じ理由から、ボーカルものはだめです。冬の昼間限定で聴くのは、チェンバロの曲です。差し込む日差しとチェンバロの音がよく合う気がするからです。
人のいる時にかける曲と自分だけで聴く曲(rio)
友人がいる時などは、癖のない最近購入のコンピレーションアルバム。ちょうど洋楽に目覚めた中学の頃の曲もあって気軽ですし。普段は最近のハービーハンコックやサンタナのエレクトロニカル系、ヴィエニャフスキー、ブラームス、ラフマニノフの東欧系、ポールウェラーに浸ります。とにかく倍音いっぱいでないと落ち着かない様子。週末はライオネルハンプトンの追悼モードです。
音楽番組で刺激を取り入れる(ビューラー)
CDを聴くのは毎日ではありませんが、テレビの音楽番組は必ずと言っていいほど見ています。新しいものを求めている時に、テレビの音楽番組はとっても刺激的です。CDを聴くのはその気分に浸りたい時や、ゆったりした気持ちになりたい時など……。邦楽ではMISIA、洋楽ではサベージガーデンがとくにお気に入りです。ジャンルではジャズも好きです。好きだと思ったCDは買い、とくに聴きこんだ時の思い出が蘇ったりする時は、心が静かになってよいものです。

まったく時間のないのが現状(siluku・京都・未婚・26歳)
音楽は好きだし、聴きたいと思うが、時間がないのが現状です。勤務中にはもちろん聴けません。朝はそんな時間がないし、帰宅後は疲れ果ててしまいラジカセをつける気力はありません。勤務中にMDを持ち歩いてまで聴きたいとは思いません。わたしにとって、音楽を聴く=リラックスするため、という感覚があります。生活の中に、音楽が入り込んではないので、音楽を聴く習慣をつけないと聴かないのが現状です。勤務中は、デスクワークをしている時もあるので、その時に聴きたいと思ったのですが「仕事中に音楽を聴くのはどうかと思う」と注意されてしまいました。わたしにとっては、音楽を聴きながらデスクワークをする方が、集中力も増すし、気分転換にもなるのでマイナスの要素はないと思うのですが(音楽療法です)、会社には受け入れられないようです。

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