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サーベイ

2002/1/14(月) - 2002/1/18(金)
5日め

テーマ人前で歌うなんて冗談じゃない?!

今日のポイント

歌うのが好きな人も嫌いな人も「歌」の持つエネルギーを感じて!

投票結果 現在の投票結果 y47 n53 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
森俊一郎
森俊一郎 東芝EMI

人はなぜ歌うのでしょうか? 動物も人間から見れば「歌っている」ように聴こえたりします。でもそれは単なる「仲間とのコミュニケーション」だったり「外敵に対する威嚇」だったり、あくまでも「実用的」なものに過……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

度胸がありません(コアントロー)

気の合う仲間と少人数で、カラオケボックスで楽しむのはいいのですが、知らない人がいるところで歌うのは絶対いや。まして、小さな舞台のようなものがあるところで、マイクを持ってなんてできません。緊張して音程がめちゃくちゃになった経験があるので……。

カラオケ=ストレス(めぐ・東京・未婚・38歳)

カラオケで歌ったことは、今までに3回しかありません。それも、上司の付き合い。人前で歌うのは上手い人だけでいい。わたしは歌うなら、きちんとした音程と声量を身につけてからでなければいやなので、歌いません。

カラオケ、大嫌い(ねむり姫・東京・既婚・53歳)

へたくそな歌! 人前で歌うな。感情移入のし過ぎ! 人前でなく一人でやって! ! カラオケ大嫌いなわたしは飲み会ごとに聞かされてストレスのたまりっぱなし。会社を辞めたいほど! ! こっちの身にもなってみて! ! ! ! 

歌えません(ゆきっぺ)

歌を聴くのは大好きで、洋楽も邦楽もCDをたくさん持っています。でも人前で歌うことはできません。きっと音痴だと思っているし、基本的に恥ずかしいので、(人の目を気にする性格も手伝って)わたしにとってカラオケはストレス発散の場や楽しい場ではありません。わたし自身、歌いたい気持ちを持っていないし、「カラオケに行かない」と言うと驚かれることは少し腑に落ちないんですけどね……。

NO

全員参加のスポーツ?!(ちはる)

声が低いため、女性の歌をほとんど歌えません。なので歌える歌が少なくて、人前で歌うのに抵抗があります。でも、学生の頃は友だちと毎日のようにカラオケに通っていました。なぜか全員最後まで総立ち、掛け声、手拍子、振りつけも全員で。最後はブルーハーツの「リンダリンダ」でジャンプしまくって締めるのが恒例でした。まさしくスポーツ! ! 今はそんな元気ないな〜! 

ただのカラオケ好きからステージへGO!(MAYUKO・東京・未婚・35歳)

育ったのは田舎なんですが、幼稚園の頃から高いところがあれば登ってウララ〜♪ やってました。ちびっこのど自慢大会も、当時日舞を習っていた3人でなんと「サウスポー」を振り付け、ハーモニーにアレンジして出場! おしくも最優秀賞は逃したものの広報誌の表紙を飾ったわたしたち。キャプションは「人気を集めたサウスポー」しばらくは人気者だった。時は流れ……。歌手になりたいなあ……なんて思いつつも田舎では「何言ってんの! 」のひと言で片付けられ、「わたしはこの土地の水には会わない女だわっ! 」と黙々と東京進出計画を。なんとか短大にひっかかり、東京で就職。就職した先が、大手ゼネコン。バブル絶頂、華やかなりし頃。毎日が接待、宴会。ちょっとは鍛えたこの喉。上司やら得意先やらに大受け! 某雑誌で、数年前「オンナ29歳の曲がり角」の特集をした時に、取材され名前を伏せて背中からの写真が載った。人前で歌うこと、何かを表現し、何かしらお客さんから反応がある。仕事でももちろん大切なことだけれど、ライブだからこそのおもしろさ、恐さを体験して自分がとても広がったように思う。ひょんなことから始まったわたしのいくつかの顔。どこまで、どう進むか未定だけど、歌のほうでも自分のカタチができるように進んでいこうと思っています。

バンドのボーカルにスカウトされたのはカラオケがきっかけ(れりあ)

会社の忘年会の二次会でカラオケに。当時、ボックスじゃなくてステージに立って歌うボックスの走りの頃。浜田麻里を歌ったら、お店中で盛り上がり、ほかのお客さんまで大喜び。気がつくと隣にバンドのベースをしているという人がいて、うちのバンドのボーカルしない?とスカウトされていました。それから十年以上が過ぎ、今ではイベントやお祭りで歌っても、あの日が再現できるくらいになりました。もちろんOLかけ持ちですが。継続は力なり?! 

人前で歌うことに抵抗がなくなって(malva・奈良・既婚・56歳)

一昔前なら、自分自身が人前で歌うことなんて考えもしなかった。仕事仲間で行ったカラオケがきっかけとなって、現在ではJazz Vocalの個人レッスンを受けて、昨年末には大阪・北新地のラウンジで仲間でライブをやるまでになりました。歌うことがこんなに楽しいこととは……。何事も積極的にやってみる。人生も変わったような気がします。

カラオケで実績を上げているかも?(れりあ)

仕事でカラオケに行く時は、あくまでも接待の手段。演歌でもデュエットでも、リクエストにはほとんど応えます。ポイントは相手の目を見て、身振り手振り情感込めて! 翌日から感じの悪かった人も、みんな優しくなり、実績にも役立っているかも?バンドボーカル暦12年のわたしは、音痴の方を直すのも、ちょっと上手く歌いたい方にポイントを伝授するのも得意です。カラオケの場がミニクリニックみたいになって、それはそれで大いに盛り上がり喜ばれています。みんなが喜んでくれるのがうれしい今日この頃です。

カラオケ、楽しい(ほよよ)

つい最近まで子育てに忙しいこともあって、カラオケに行ったことがありませんでした。それまでのわたしは、人前で歌うのは恥かしくてできないと、カラオケに行かなくても別に何とも思っていませんでした。でも最近、親友に誘われて本当に遅ればせながらのカラオケデビューです。「歌を知らないから」とか「上手じゃないから」とか、つべこべ言っていたわたしを誘ってくれた親友のおかげで、今では思う存分、声を出して歌うことの楽しさを味わっています。とてもストス解消になって、帰ってからも気分が良い自分に気がついておかしい。健康のためとか付き合いとか理由をつけなくても、単に楽しいから歌いたいと思いました。

映画、宝塚、ミュージカル……(のりえ・広島・未婚・24歳)

付き合いのカラオケはあんまり好きじゃないです。受けのいい無難な歌を何曲か用意しておきます。本当に歌いたいのは、映画や宝塚やミュージカルなどのマニアックな歌です。同じような趣味の友人と、たまにカラオケや、自分たちの部屋で自己満足に朗々と歌うのは楽しいです。お風呂なんかでも一人で歌っています。いつかちゃんと習ってみたいなぁと思います。ゴスペルを習いだした友人もいます。第九に挑戦した人もいます。歌う喜びは健康的でいいと思いますが、その形はカラオケにはとらわれないと思います。

長唄の発表会(hassaku)

1年くらい前まで長唄を習っていました。子どもができたので今は休憩中なのですが、主に唄を習っていました。お稽古は週に1回なのですが、先生の前で唄うのは緊張するけれど、あとで爽快感があります。年に2回は小さい発表会があって、20人くらいの前で唄います。みなさん、長年お稽古をしている人たち(お年を召した方が多いです)なのですが、わたしの下手な唄でも真剣に聴いて誉めてもくれます。一生懸命練習して、それを聴いてくれる人がいるというのは、大人になるとなかなか体験できないですよね。楽しいのでまた時間を作って行こうと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「歌う」のは人間に許された大きな才能・財産です

人はなぜ歌うのでしょうか? 動物も人間から見れば「歌っている」ように聴こえたりします。でもそれは単なる「仲間とのコミュニケーション」だったり「外敵に対する威嚇」だったり、あくまでも「実用的」なものに過ぎません。

でも人は「歌う」のです。メロディを考えて、歌詞を考えて……これこそ知性を持った人間だけに許された大きな才能・財産なのです。それを伝えていくこと、記録に残していくこと。「記録」〜「レコード」、それがレコード(今ではもちろんCD)という形で量産されて売られているのがわたしのいるレコード産業。

本来は「音楽産業」でなければいけないのだと、今回のみなさんのコメントを読んでいて、強く感じました。「物」としてのCDを大量に売るだけが最終目的ではない、ということに気がついている人も多くなっているはずです。それは、「歌う」こと「演奏する」こと、そしてそれを聴き、体験すること……。カラオケで歌ったことで新しい人生が開けてくる……なんてすばらしいことなのでしょうか! !

森俊一郎

森俊一郎

東芝EMI

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