

夢のあるシンデレラストーリー(shiorin・既婚・33歳)
いつの世も、男女をテーマにしたものは、だれしも興味があるのではないでしょうか?でも最近のものは、ドロドロしたものが多くありませんか?病んでいる現代のいろいろな問題を、これでもかというくらい話に盛り込んで、夢がなさ過ぎるのでは、と思います。こういう世知辛い世の中だからこそ、もっと夢のある恋愛ドラマ、これが先の読めるシンデレラストーリーであっても、そのほうがずっといいような気がしてなりません。
中山美穂主演のドラマ(かわさち・東京・既婚)
同クールで、全部が全部恋愛ものだとつまらないとは思います。でもやっぱり熱心に見てしまうのは、恋愛ものでしょう。個人的には変にドロドロしたり、ドタバタ騒ぎのものより、シンプルな方が好きです。昔、中山美穂が出ているドラマで、胸がキュンと苦しく切なくなるのが多かった様に思うのですが、それはその頃の自分が、恋愛に敏感なお年頃だっただけなのかな。
女性は仕事より恋愛・家庭?(未婚・33歳)
安易な恋愛ものがあふれすぎですね。恋愛していれば生活が成り立つような。しかも、作り手が無意識のうちに「女性は仕事より恋愛・家庭」という設定をすることにより、社会全体に性差別を刷り込んでいるようにさえ思います。これではいくら女性が仕事でがんばっても、「どうせ恋愛したら仕事は後回しになるくせに」と周囲に思われてしまうんです。わたしは恋愛ドラマ大好きです。それだけにつまらないものにはがっかりさせられるんですよね。

「北の家族」「岸辺のアルバム」(既婚・38歳)
最近ドラマは全く見なくなりました。それはつまらないからではなく、毎週続けて見なきゃならない事が苦痛になった。見なきゃ見ないで別にいいですし。あまり関心がないのかもしれないです。昔のドラマで「北の家族」や「岸辺のアルバム」なんかは、いろいろ考えさせられるドラマだったなあと思います。岸辺のアルバムはもう一度見たいなあと思うことがあります。

「東京ラブストーリー」(東京・未婚・29歳)
心に残るドラマを思い出してみようとしても、特に思い浮かばないのですが、タイトルよりも曲が先に浮かんできました。そして、曲を思い出すと同時に、そのドラマの内容や、その頃の思い出などが蘇ってきました。ドラマに曲ってすごく大切ですよね。曲に惹かれて見始めたドラマもありました。曲が一番ドラマとマッチしてたのは、やはり「東京ラブストーリー」でしょうね。
「想い出に変わるまで」(ななこ・既婚・32歳)
心に残るというか衝撃だったのは「想い出に変わるまで」。放送当時まだ若かったので、姉妹で男性を取り合うという展開には、ショックを覚えました。でも、わたしの友人が似たような状況で結婚したので、「すごーい。ドラマみたい」って思っちゃいました。
「HERO」「ナニワ金融道」(みずの・東京都・未婚・28歳)
恋愛ものより、ちょっとプラスアルファがあるようなものが好きです。前回だと「HERO」とか「カバチタレ」とか。あと「ナニワ金融道」とか「きらきらひかる」。要するに、ちょっと賢くなったような気になるようなもの。恋愛ものだったら、コメディーがいいなぁ。シリアスな恋愛モノって、重くて疲れます。でも「昔の男」くらい、つっこみどころが多いと、別の意味で楽しいですけど(「こんな29歳、いるのかよ〜」とか)。
「ちゅらさん」「俺達の旅」(典子・広島市・既婚・31歳)
最近、我が家ではまっているドラマはNHKの朝ドラ「ちゅらさん」です。主人は途中から見始めたのですが、「第1回から見たかったぁ〜」なんて言ってます。「のんきなファミリー」みたいな所が良いみたいです。心に残っているドラマは、中村雅俊さんの「俺達の旅」かなぁ。つい最近、再放送していて、ちょっと、はまってしまいました。わたしは松田優作さんが大好きだったので、「探偵物語」も良く見ていました。

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