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サーベイ

2005/8/22(月) - 2005/8/26(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ代替医療を生活に取り入れていますか?

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マリー秋沢
マリー秋沢 サプリメント・コーディネーター

皆さん、こんにちは。マリー秋沢です。先日は海外から日本にやってきた色々な療法を取り上げてみました。今日は、食事療法からサプリメントまで、口に入れるもので代替医療と呼ばれる療法をピックアップして簡単にご……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

体質改善、アンチエイジングのため(junko1942・京都・44歳)

体質改善、アンチエイジングのための代替医療、主にサプリメントやアロマなどを取り入れています。代替医療に入るのかどうかはわかりませんがピラテスも続けています。特にピラテスは始めてから体型の変化、代謝の改善(主観的に感じるだけですが)を感じます。逆にサプリメントはあまり効果を感じません。でもなんとなく安心なので飲んでしまいます。アロマは主にリラクゼーションのために用います。リラクゼーション効果は得られていると思います。

生活を楽しむため(うにょこ・埼玉・パートナー有・29歳)

代替医療……言葉にするとおおげさな印象になってしまいますが、私も生活にサプリメントやヨガ、リフレクソロジーを取り入れています。毎日仕事に、家事に、趣味にと生活は充実していますが、このスピード感のある生活は体に負荷をかけていると実感します。体をいたわりつつ生活を楽しむために、また心もリフレッシュするために自分が快適と感じるならば、どんどん取り入れて良いのではないでしょうか?

毒素を抜き胃腸を休める(枝利子・東京・パートナー無・51歳)

母を亡くしてからとてもそういったことを気にするようになりました。自分も年を重ねて、痛みが分かるようになったからかもしれません。私はサプリメントを上手く取り入れています。ストレスが溜まるとガッツリ食べてしまう事がありますが、毒素を抜く事と胃腸を休める事も1カ月に何度かやっています。身体と相談しながら毎日を過ごせるようになったかもしれません。これからも情報をよろしくお願いします。

食事だけでは取り入れられないものを(UDONKOBEBE・神奈川・パートナー無・29歳)

私は毎日最低3種類以上のサプリメントを取り入れています。体調管理、ダイエットはもちろん、私の周りでサプリメントを取り入れている人はお肌も美白だったりします。日々の食事だけでは絶対取り入れられない(きれない)効果ってあると思います。

サプリメントを活用(月の猫・神奈川・38歳)

週1回のマッサージはかかしません。もともと肩こり症に加えて頭痛持ちなのですが、これに通うようになってから、ひどい頭痛はあまり起きなくなりました。肩こりもないわけではありませんが、吐きそうなほどひどいというのはなくなりました。また、不足しがちなビタミンB群をサプリメントで補充しています。これは医者から「B12はちゃんと採るように」と言われたのがきっかけです。最近貧血気味で鉄剤も飲んでいるのですが、ビタミンB群のサプリメントに含まれる葉酸が鉄の吸収にも良いといわれているので、合わせ飲みをしています。食事などで補充できればそれが一番なのでしょうが、なかなかそうもいかないので、サプリメントも活用したいと思っています。

食事にプラス(カテキン・東京・パートナー有・32歳)

代替医療という言葉は初めて聞きましたが、予防医学には1年程前から関心を持っており、栄養面では食事にプラスしてサプリメントを採っています。最近気になるのは、メンタルと病の関連性です。先日、あるお医者様からがんを心配する人ほどがんになりやすいと聞きました。「がんになったらどうしよう」と考えていると体内にもともとあるがん遺伝子のスイッチがONになりやすいそうです。そういえば「風邪は引かない」と思い込んでいるせいかめったに風邪は引きません。病は気から、というのは本当だと思うので、良いメンタルを保つためにいつも何かにチャレンジして輝いている状態を保つのが今後の課題です。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

食事療法とサプリメント

皆さん、こんにちは。マリー秋沢です。先日は海外から日本にやってきた色々な療法を取り上げてみました。今日は、食事療法からサプリメントまで、口に入れるもので代替医療と呼ばれる療法をピックアップして簡単にご説明していきます。

中国やインドでは、「薬食同源」といって食べるものそのものこそが薬だと言われ、食事の内容の充実が健康へつながると、飲食が非常に重要視されます。それでは日本では、どのような食事療法が存在するのでしょう?

まずは代表格ではありますが、理論的には天と地ほどのひらきがあるといわれているマクロビオティックとゲルソン療法をご紹介しましょう。マクロビオティックとは、あのマドンナが実践している、ということで、世界中のヘルスコンシャスな人たちの間で広まりましたが、原点は実はこの日本にあります。昭和初期に桜沢如一が考案した易の陰陽理論と現代物理学の理論を統合した独自の理論にもとづく食事療法なのです。基本的には玄米菜食で、果物や生野菜、コーヒーなどは勧めません。一方、ゲルソン療法とは、ドイツ人医師、マックス・ゲルソンが考案した食事療法で、マクロビオティックとは代わって果物と生野菜を食べることを勧め、コーヒーによる浣腸をするというユニークな療法です。欧米でもゲルソン療法は人気があり、支持する医師も少なくありません。これらの療法をがん治療とし、病院食として取り入れる医者も増えています。

このような食事療法の中、「何を食べるべきか」を問う前に、とにかく食事を減らして「消火器を休める」ことを目的とする断食や小食療法も挙げられます。断食、というとダイエットを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はこれはいつもフル回転している臓器を休ませてあげることによって、より良い健康を得る目的のある療法なのです。病にかかった動物を例に挙げてみるとわかるように、私たち人間も病気になると自然と食事を口にしたくなくなります。そこに、「とにかく何か食べると治る」という固定概念があると、かえって弱った臓器を必要以上に働かせてしまい、病気を治すのに逆効果の場合もあるのです。とにかくたくさん食べることで健康が保てる、という潜在意識が極端にあると、食べ過ぎて逆に病を引き起こしかねない、ということは皆さんも、もうおわかりでしょう。ただ、長期的に断食や小食療法を医師の指導なしに行なうことは危険ですから注意が必要です。

そして最後に健康食品やサプリメント、についてお話しします。サプリメントの分野は私の専門分野ではあるのですが、常に皆さんからこんな質問を受けます。「いろいろな種類があって一体何が自分にとって良いのかがわからない」以前、このサーベイでも、「サプリメントは必要ですか?」という問いかけに、大半の方がYes、と答えていただいたのですが、実際に自分には何のサプリメントが必要か? を確信もってお答えいただける方は何割でしょう? いろいろな代替医療の中からサプリメントを健康増進のために試してみよう、と思われたら、まず最初に行なうべきことは、あなたの心身の状態、そしてそれらを改善する箇所がいくつあるか? を知ることです。情報や流行にとらわれず、自分のカラダを知りあなたにぴったり合ったサプリメントを見つけていただければ、と思います。サプリメントに関しては、以前のサーベイの内容を是非、参照してみてください。

いかがでしたか? 早いもので、今回も、もう次回が最後のコメントとなってしまいました。最後にこれからの代替医療と、まだあるなじみない代替医療の種類についてお話ししたいと思います。皆さんも、民間療法から食事療法など、これも代替医療に含まれるのでは? と思われる健康増進療法があれば、教えてください。それではまた明日お会いしましょう!

マリー秋沢

マリー秋沢

サプリメント・コーディネーター

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