自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/4/4(月) - 2005/4/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ洋服を選ぶ時、色の効果を意識していますか?

投票結果 現在の投票結果 y83 n17 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
斉藤美和
斉藤美和 モデル

4月に入り、新入社員を含め新たな気持ちでスタートされたことと思います。新しい出会いがあるのもこの時期の特徴でしょう。初めての取引先、または会合などでの第一印象によってはその後の関係は大きく左右されてし……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いろんな色を着られる自分でいたい(NS・東京・パートナー有・34歳)

季節柄、秋・冬は黒が増えたり、逆に春になると明るい色を着たくなるという自然現象もありますが、自分自身の気持ちも左右するし、相手に与える印象も変わると思っています。難しいのは、自分が着ていて落ち着く色と他人から似合うと言われる色が違うこと! でもそこは頑なにならず素直に周りの人のコメントを取り入れて、いろんな色を着られる自分でいたいと思っています。

無彩色のカジュアル系が多いけれど……(いまいくん・埼玉・パートナー有・42歳)

会社に着ていく服は無彩色のカジュアル系が多いです。主な理由は毎朝コーディネートを考えるのが面倒だから(笑)。これは(家具&インテリア)デザイナーという職種であるがゆえに許されてる部分が大きいのですが……。コーディネートが無茶苦茶な服を着ていると、クライアントに「この人で大丈夫だろうか?」みたいに思われそうですよね。だからと言って毎日「デザイナーらしい服装(どんなだ?)」をするのも面倒なので、無彩色カジュアルか思いっきりトラッドのどちらかにしてます。ただスーツを着るときには、Vゾーンを派手めにしますね。今日も紺ブレの中は黄色のボタンダウンシャツにピンクのネクタイです!

色でイメージができあがっている(ayaPa・神奈川・パートナー無・29歳)

普段はベージュ、黒、白、紺などベーシックなものを着ている。前日、若いうちにカラフルな色も着てみよう、とピンクの服を着てみたら、いろんな人から、「いつもと違う!」と指摘された。意外と色でその人のイメージは出来上がっているんだと気づき、それ以来、いろんな色に挑戦してみたり、その日のイベントによってスーツ、スカート、パンツといった形だけでなく、色も気をつけて選ぶようにしている。

今日はどんな花になろう?(momo-can)

元々アパレルの仕事をしていたのですが、その時から「自然界にある色の組み合わせ(特に花など)」を人に勧めてきました。今の時期ならチューリップ、桜、菜の花など色んな花が出ています。女性の多くは植物に興味がある人も多いのではないかと思いますが、それぞれの花に対する印象というのは違います。元気にかわいらしい感じを与えたい時はチューリップ的配色(赤、グリーン系、茶色……茶色は土の色です)、桜のような優しさを与えたい時は、淡いピンクに茶色など……。花には必ず花言葉もありますので、それを参考にしながら洋服の色を選ぶこともあります。時に「この色とこの色は変じゃない?」といわれることもありますが、自然界にある色の組み合わせであればおかしくなることはないと思います。夏にブルージーンズと白いTシャツが映えるのは海の青さからでしょう。逆に冬に真っ白が素敵に見えるのも、雪の白さからではないでしょうか。そしてちょっと変わった色の組み合わせは昆虫などに良く見られます。ですので、ちょっと「変わった人」と受け取られることも多いかもしれません。「自然界の色の組み合わせ」と考えることで、自然と草花や空など色んな「自然」に心が向きますし、それは心を癒す効果もあるので、色だけではなく色んな部分に効果があるような気がします。「今日はどんな花になろう?」と考えながら服を選ぶのは、とても楽しいので、皆さんにも是非挑戦していただきたいです。

意図した印象を与えるためには(ガク・兵庫)

自分自身への色の効果としては、ちゃんとしたい時は黒×白。勝負したい時は黒×赤(戦闘モード含)。体調が悪いけど元気に見せたい時は、白や赤・水色を選んでます。人に与える印象・イメージを意識している面で言うと、夏は寒色系、冬は暖色系を選ぶようにしています。たま〜にやるのですが、「サーファー風(赤・白・黒・ブルー)」「学生風(白・グレー・紺)」等と決めて、洋服を選んで着ます。決めた通りの印象を、相手に与えられた時は「やった!」とガッツポーズ。でも……もちろん失敗する時もあります。なるべく失敗しないイメージの与え方を教えて下さい。

NO

つい濃い色ばかりを選んでしまう(robbin・神奈川・パートナー有・36歳)

yesの方が多いので、自分を反省しました。ちょっと太めなのもあり、ついつい濃い色のものばかり選んでしまいます。自分のスタイルに自信があれば、もっと違うのかもしれませんが。明るい色は、積極的に自分でスタイルを考えなければいけませんが、暗い色だと無難な感じになるので、そういったものばかり選んでいるのかもしれません。せっかく春なのですから、少し変わりたいと思いますので、今週は期待しています。

子育てに追われて(ちいかめ・東京・パートナー有・31歳)

子育てに追われ、動きやすさや数限りない洗濯に耐えうるか、汚れにくいか、汚れても目立ちにくいか、等の視点で洋服を選んでいたことが続き、色まで意識していなかったので、今回のテーマにはハッとさせられました。仕事着も相手に与える印象まで考慮して買ったことは特にないように思います。勉強させていただけたらと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

新しい出会いの多い季節に

4月に入り、新入社員を含め新たな気持ちでスタートされたことと思います。新しい出会いがあるのもこの時期の特徴でしょう。初めての取引先、または会合などでの第一印象によってはその後の関係は大きく左右されてしまいます。印象の良し悪しを決めるのは着ている服や色、メイクや小物の使い方などといった視覚からの情報が55%といったデータがあります。その中でも服の色は最も印象に残り、直接生理的に働きかけるため、影響力が大きく、知らず知らずのうちにあなたの印象を決めているのです。

momo-canさんのように「自然界にある色の組み合わせ」からとは、さすがアパレルの仕事をされた方ならではの言葉ですよね。人間は地球上に存在する生物の一つです。そのため人間の皮膚は地球の自然の色と連動されており、人は誰でも潜在的に自然の美しい色を基本とした美意識をもっています。たとえば空の青、海の群青、山の緑、花の赤や紫、砂漠の黄などです。そのような自然の美しい色と調和がとれて、しかも自分の個性とマッチした色選びをすると周囲にも安心感を与えるのです。ですから季節の色を取り入れることはとても自然なことですね。かといって、春だからチューリップの赤、秋だから枯葉色の緑を着ていればいいのかというとそういうわけではありません。同じ赤、同じ緑の中でも自分に似合う色があるということです。明日は自分にマッチした色選びのお話をしましょう。

斉藤美和

斉藤美和

モデル

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english