

軽さを追求するあまり(most)
髪の量が多いため、1カ月に1度はかならずサロンに行き、毛量を調節してもらっています。少し前に主流だった軽すぎるシャギーよりもだいぶ進歩したカットだとは思うのですが、たまにすごくトップを軽くされてしまい、しっかりとブローをしないとトップの毛がペタンとなって、格好がつけられなくなります。髪全体の長さのことや、前髪などならば、「ちょっと待って」と言えるのですが、ドライカットでそいでいく段階では、なかなか口出しできない。そのあたりの微妙な希望を伝えるのは、信頼しているスタイリストでも、難しいですね。
ツールが大事だと認識(perhaps)
大久保さんおすすめのブラシ、イギリスに住む友人からお土産でもらって以来、使っています。ドライヤーやスタイリング剤も美容師さんに聞いたサロン用のものを使っています。本当に違いがでます。以前は普通のくるくるドライヤーでスタイリングをしていたのですが「もち」という点で差が出ています。
どうしても変わり映えのしないスタイルに(虹色)
髪質が、多い・太い・黒いという三重苦なので、毎日落ち着かせるのが大変です。ワックスを使っていますが、満足いかない日もあって悲しくなります。あと、いつも同じサロンで同じ方にカットしてもらっているので、わたしの頭の形や髪質もわかってくれているのですが、いつも無難なスタイルです。パーマもここ何年もかけてないので、傷みとは無縁ですが、本当は、ウェーブにしてみたり、もう少し冒険してみたいんですが、自分で手入れしやすいように、と考えると、変わり映えのないスタイルになってしまいます。
「苦労するような髪型にはしない」(イスタンブール)
最近ブローがうまくいかず美容院へ行きました。カットの上手な美容師さんなのですが、わたしの髪の痛み具合とクセが思った以上にあって、うまくまとまらなかった様子。いつも「スタイリングで苦労するような髪型にはしない」と言ってくださっていたので美容師さんも悔しい思いをされたようです。美容師さんのスキルとその相性が一番重要だと思います。自分の普段のケアももちろん重要ですが。

久しぶりのパーマ(Herzog)
つい最近、久しぶりにパーマをかけました。もともと直毛なのですが、毎日のスタイリングでは、カットを活かしてワックスをもみ込み、寝グセ風にアレンジをしていました。しかしここ1カ月の湿度で、まったくクセがつけられなくなったのです。ウエーブがでるタイプではなく、アレンジが簡単になるパーマを、といってかけてもらったのですが、昔と違って傷まないし、パーマ特有のフワフワ感も出ず、とても楽です。スタイリング時間は2分くらいで済みます。
技術の高さを見極められるように(veronique・フランス・独身・29歳)
シャンプー後、ヘアクリームをつけてドライヤーと手ぐしでササッと乾かすだけです。大久保さんがおっしゃるように、スタイリングが簡単に済むかどうかは、カットの技術にかかっていると思います。カットモデルとして美容師養成センターに一年間ほど通ったことがありました。そこでは、一人ひとりの骨格や髪のくせを活かす髪形を提案していて、頭を面でとらえるのではなく、立体的に細かく部分分けしてカットする方法を教えていました。ハサミをどちらの方向から入れるかによっても髪の流れが変わるということを知りました。耳学問とはいえ、カットの技術を間近に学べたので、今では技術の高い美容師をすぐに見分けることができるようになり、毎朝のスタイリングも簡単になりました。
定期的に通うことで髪の状態をチェック(宮里砂智子)
ねこっ毛で、昔はドライヤーを使うなど苦労しましたが、今はパーマをかけているのでスタイリング剤を使うだけで、ヘアスタイルが決まり、とても助かっています。とはいえ、最近ウェービーヘア用のミストタイプのスプレーが少なくなってきているので困っています。パーマがとれてしまう3カ月ごとにヘアサロンに通うようになって、自分の髪質や状態がチェックできてよくわかるし、わたしのようなパーマ初心者にていねいに教えてくれるスタイリストに感謝しています。
乾かすだけで済む(ドラゴン)
毎朝シャンプーをしています。でもサッと乾かすだけで済むので、とても楽です。現在カットをお願いしている美容師さんは、ものすごく多い髪をとても軽くしてくれます。カットもとても上手なので、わたし自身もちゃんときれいな髪型でいよう!という気になります。
自分でできるよう教えてもらう(エスパー)
今行ってる美容院はもう10年ぐらいになります。スタイリストさんとも10年のお付き合いですから、わたしの髪の質やクセなどは十分に把握してもらってます。カットやパーマ毛染めなどをしてもらったあと、必ず自分でセットできるか試させてもらってます。家に帰ってできないことが多いので、スタイリストさんに見てもらいながら自分でやってみる、これが毎日のスタイリングに苦労しない秘訣です。
自分でストレートパーマをかけてみる(himetaro)
梅雨時期はずばりストレートパーマです。毛量が多く、クセ毛のわたしはこの時期だけでなく、年に3〜4回かけてきました。なので、朝のスタイリングはほとんど苦痛を感じませんでした。しかし、今年は少々事情が異なります。ストパー独特の貼りつくようなべったり感、3時間以上に及ぶ長い施術と1回2万円以上という高額に飽きてきたからです。今はエアリーなストパーへと進化してきてはいるものの、それでも自分でケアする頃にはいつもの「お菊人形」風になってしまって。わたしもスタイリングの基本はきちんとしたカットワークだと思っているので、自分が納得いくスタイリストさんに丁寧にカットしてもらった後は、液剤を買ってきてストパーを自分でかけました。短い時間でかかるため、邪魔なボリュームが適度に抑えられます。サロンでの完璧さをさほど求めない人なら手ごろでよい方法ではないでしょうか?
毎日アレンジをして出勤(ゆっぺ・35歳)
わたしは3カ月に1回しか美容室に行けません(多忙のあまり)。でも、伸びきってからは、毎日アレンジを変えて、会社に来る楽しみもあります。3ブロックに分けて、真中をクルクルとまとめてピンでとめ、次に一番下のブロックをクルクルとまとめてピンでとめ、最後に一番上のブロックをピンが見えないように上からかぶせ、ショートカット風に。2ブロックに分けて上のブロックをクルクルとピンで留め、下は下げたままで、ちょっと上品なウルフ風とか、4ブロックに分けて上の左右のブロックをそれぞれピンで留め、下は細い三つ編みに。といろいろです。主にウォーターワックスを使ってます。みなさんの意見を読んで、こんな楽しいアレンジができるのも、もともとのカットがいいからなのかもしれないと、初めて知りました。ちなみにベースは、肩までのウルフっぽいカットです。

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