

シワにならないワンピース(miyaco)
重宝しているのがオーストラリアで買った、黒のノースリーブワンピース。シワにならない生地なので、鞄に入れて持っていっても大丈夫。仕事帰りのパーティのときは、オフィスでワンピースに着替えて、コートを上から着て、なかをごまかして出発。会場ではコートを華やかな色のショールに替えて変身です!
「ばらんす」(アスラン)
わたしも「パーティに張り切って来ました! 」という格好は好きではないので、パーティファッションで気を付けているのは、小技で勝負するということ。たとえば、服装をシックにまとめてストールは華やかにとか、髪型もドレスに合わせて普段できないようなオードリー風にアップにするなど。全部が全部パーティ風にしてしまうとコテコテになりすぎるので、足し算、引き算が大切ですね! あと、服はパーティドレスなのに、靴がフォーマルタイプではないと見苦しいですね……。気をつけています。
TPOに合わせた装い(norieda)
先日、会社の記念パーティがありました。その日は半日仕事で、夕方から式典を兼ねたパーティがありました。わたしは、洋服(スカートは、朝、会社に着ていたものと同じものでしたが)を普段着より少し華やかにして、アクセサリー、タイツ、バック、靴などの小物をパーティっぽくしました。わたしは、パーティだからといって、はりきって、豪華にするのはいやなので、シンプルにさりげなく華やかさをだしたいと思っていました。しかし、会場に行ったら、キャミソールドレスにパシュミナ、ティアラを付けた人、肩を出したソワレを着た人……。わたしの感覚とずいぶん違っていました。何がふさわしいのか疑問に思い、後日、友だちに聞いてみると、友だちもわたしと同じ感覚でした。パーティの趣旨、時間などTPOに合わせた装いをするのがベストだと思います。

自身自身を磨くことから(ベビー・東京・既婚・28歳)
ここ何年、スリップドレスを着て街を歩いている女の子たちをよく見かけるようになり、フォーマルとカジュアルのボーダーラインがどこなのか、わからなくなってしまいました。たとえば、同じスリップドレスを違う人が着ると、いつもとは違う顔になる。パーティシーンにもよるが、見る人が「その格好なら、クラブで踊っていたほうがいいんじゃない」と思うこともあるだろうし、「素敵だ」だと思う場合もある。自分に似合うものをわかること、あとは自信を持つこと。結局、黒のスーツに素敵なストールをするだけでもパーティには行けるし、ちょっとおおぶりのアクセサリーだけでも素敵ですよね。自分を磨けば、どこに行っても困らないのではないでしょうか。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!