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化粧水を味方につければ、まだまだ肌を長持ちさせられます。
はじめまして、メイクアップアーティストの笹原節子です。今回はというテーマでお話したいと思っています。仕事では主にメイクアップの活動に重きをおいていますが、プライベートでは自分の年齢のこともあって(笑)すごくスキンケアに力を入れています。
仕事柄、メーカーさんに商品をいただいて、たくさんの商品を試していることもあって、よく「愛用の化粧水は? 」と聞かれます。もちろん聞かれればご参考までに、とお伝えしますが、スキンケアはとてもパーソナルなもの。肌が変われば合うものも変わるので、合うものは自分で試して見つけなければならないのです。
ちなみに今わたしがはまっているのは、洗顔後、化粧水をつける前に蒸しタオルを顔にあてるという技。まだ検証中ではあるけど、これを行うと後の化粧水がしっかりと「入っていく」気がします。化粧水がたくさん「入った」肌がぷりぷりしていれば、その後のメイクがどんなにノリがいいかはみなさんご存知でしょう? 講習会などでスキンケアやメイクアップをお教えすることがあるのですが、その際にも洗顔や化粧水の使い方について基本から説明をします。洗顔と化粧水はいつもセット。間違った洗顔法では後に続く化粧水も効果が下がってしまうほどなのです。
今回も少し、洗顔にも触れていきたいと思ってます。化粧水はコットンでつけるものであって、手でつけると、顔でなくて手にしみこんでしまうから×だと言われますが、逆に考えれば手にも潤いがいくことになりますよね。それに手で肌のぷりぷり感を確認できますし、なんとなく安心しませんか? いろいろとお話したいことはありますが、なにしろ、スキンケアは「自分が気持ちよい方法で」というのが大前提。そうじゃないと、忙しいわたしたち、なかなか続けられませんよね。もう化粧法を確立してると思ってらっしゃる方にも発見があるかもしれません。みなさんのこだわり、おすすめ、体験記などぜひお寄せください。
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