

逃げること、音を出すこと(だんごまま)
一応、ブザーを持たせていますが、下校時は、たぶんランドセルの中。「怪しい人が近づいてきたら逃げなさい、声を出しなさい」と言い聞かせてはいるが、不安。
子どもが自分で考えて(binko)
ちょっと前に、神戸の方で誘拐事件で助かった子どものことを報道していましたとき、子どもに(当時小学3、4年だったと思う)「もしあなた(息子)が誘惑されても、うちの家は貧乏だから、身代金要求されても用意できないから、向こうのおじちゃんと仲良くしてもらったらいい」と言ったことがあります。「えー、そんなー、考えておく」との返事。
そのときのことを今(中2)言うと子どもは子どもなりに、しっかりしなくてはと思って、自分で逃げる方法や自分で身を守る方法を考えていたようです。子どもに冷たいようだけど、身代金を払えと言われても払えないのは現実であるので、そんなふうに言っておくのは、今思うとよかったと思います。
「火事だ」の一言(エリザベス・愛知・既婚)
エンジンをかけたままの車のそばは通らない、助けを呼ぶ時は「助けて」ではなく、「火事だー」と叫ぶよう、普段から子どもには教えています。住宅街は意外と人通りが少なく、家の中にいると外の声が聞こえにくいが、「火事」という言葉には誰でも反応して窓をあけたり、玄関から飛び出してくると聞いたことがあるからです。
一人で外に出すのは不安(akikokon・既婚・36歳)
あえて家の鍵は持たさないようにしています。ただ、今年から小学校1年生になり、一人で公園などに出かけさせられたらと思います。でも過保護かもしれませんが、このようなご時世、一人で外に出すのは不安です。児童公園には公衆電話も時計もありません。市役所に相談しても予算がないと言われるだけです。携帯電話を持たせるのも、子ども同士のいさかいの原因になるのが不安です。昔流行った、たまごっちみたいな安価なもので、親と簡単なコミュニケーションが取れるようなツールがあったらと思います。

田舎だから大丈夫という時代でもない(aim↑)
「知らない人について行かないように」とは言っていますが、まだ一人で遊びに行くような年齢ではありません。来春から一人で学校から帰ることもあるので少し考えなければとは思います。今は男の子だから大丈夫、田舎だから大丈夫という時代ではないので。

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