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2003/5/12(月) - 2003/5/16(金)
5日め

テーマ親子で楽しむプレイスポットありますか

今日のポイント

子どもの行動範囲内に十分に楽しめる公園・施設などをとの声

投票結果 現在の投票結果 y85 n15 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
中西弘子
中西弘子 ボーネルンド代表取締役

最終日になりました。ここで、遊具の安全基準について取り上げてみたいと思います。箱ブランコによる事故と裁判の行方が注目を集めています。事故をきっかけに遊具の安全性について、日本でもようやく議論が交わされ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

大人がゆっくりできる公園がない(南平台・50代)

20代の娘とは、美術館とかスポーツクラブを、たまにですが親子で利用しますね。それと散歩ですね。大人のゆっくりできる広さのある公園は近所にはありません。静かで緑の多い大人用もあるといいのにと思います。

何にもない公園を大事にしたい(にっしぃ)

何も予定の入っていない日曜日、思い立ったようにおにぎりを握って近所の大きな公園に行きます。何がある、というわけではない公園で、大人から見るとつまんないけれど、子どもにはたまらないみたいです。3歳の息子は何もない原っぱを走り回るだけで楽しいらしく、走り回ったり、枯葉の中に突っ込んだり。もう少し暑くなってきたら、噴水で水遊びもできるはず。秋には銀杏の葉をポケットに詰め込んだり、ドングリを拾ったりしました。季節を感じられる何にもない公園。大切にしたいです。

遊ぶ場所には困らない(あきぴょん)

まず、自宅の前が公園です。あとは、町のおもちゃ図書館など、一緒に遊べる場所はたくさんあります。わが家の周辺は田舎なので、自然も多いし、遊ぼうと思ったら場所にはあまり困りません。

公園遊具とは違う感触(けい・兵庫・既婚・38歳)

自宅から見える六甲山にフィールドアスレチックがあるので、3歳の息子と夫と行ってきました。3歳児には難しすぎるものもありましたが、安全そうなものを選んでトライしました。一つのポイントを最後までできると子どもは鼻高々で嬉しそうでした。同じ歳の子と偶然一緒になり、競って登ったり、励ましたりという子どもの社会も見ることができました。それぞれのポイントは木で作られ、丸太を抱きしめたり、公園遊具とは違う感触を楽しんでいました。また、山の中なので、森林浴や軽いハイキングもでき、親子で大満足です。中には両足をぬかるみで足を取られてドロドロになったお父さんも。

子どものタフさに驚く(虹色)

わたしが子どものころと、今の子どもたちの遊びを比較すると時代も環境も違うので当時と同じようにというのは多分、無理だと思いますが、個人的にはやはり、なるべくゲームは遠慮したいという感じです。小学三年生の男の子なのですが、ゲームをするより外で遊んだり、屋内でもわたしと一緒に遊んだりするほうがやはり楽しいんだろうな、と思います。プレイスポットと称されている場所でなくても子どもは喜びます。ボールで遊んだり、ただプールに出かけたり。またイベント、キャンペーンなどでお手ごろな値段で体験できること、乗馬、モザイクタイル、ランプシェード作りなど、子どもの年齢など考慮しながらチャレンジできることを、ともに楽しみながら遊んでます。中西さんがおっしゃる通り、子どもだけが楽しいと親のわたしたちは退屈になっちゃう、またその逆もあるので、お互いが楽しむことができるといいなと思います。ただ、子どもは疲れ知らず! タフですね。

「子どもの城」に通った思い出(marc・東京・20代)

小さいときから週末になると、友だちのお母さんが交代で「子どもの城」に連れて行ってくれていました。室内なので、天気に影響を受けずに遊べるし、遊び疲れて動けなくなったらビデオの上映を見るなど、一日たっぷり遊べて満足したのを覚えています。一見子どもが楽しめるスポットのようですが、けっこう大人も童心にかえれる遊具もたくさんあります。ただ、もっとスペースがあれば、思いました。都心では難しいでしょうけれど。

ヒーローショーよりボールハウス(たれまま・東京・既婚・30歳)

新しくなった東京ドームシティ。ヒーローショーを見にいったのですが、4歳の息子は、怪獣が客席の中に来て、子どもをさらう様子を見てすっかり怖がってしまいました。ヒーローショーもそこそこ楽しんでいたようですが、待ち時間に入ったボールハウスやトランポリンハウスのほうが、目もキラキラ輝いて、息子はほんとに楽しそうでした。見知らぬ子どもたちと、ボールの中に飛び込んだり(ちょうどプールの飛び込みみたいにして遊んでました)、トランポリンでは飛んだり跳ねたり。子どもって体を動かすだけで、幸せなんだなあ、と思い、見ている親のほうもほのぼのしました。親子で遊べるといいんですけど。

子どもと一緒に電車を眺める(chiku・神奈川・既婚・31歳)

歩道橋で電車を眺めています。車は来ないので、とりあえず安全で、わたしはボーッと、子どもは真剣に電車を見ています。保育園の帰りに大体30分くらい、ひたすら電車を見ます。九州に行く電車を見ると、日々「線路は続くよー」とロマンを感じます。仕事帰りには、30分くらいがなんとなく限界かなと思っています。ごはんも食べて、お風呂に入って、とその後のイベントが盛りだくさんなので、なかなか全身使って大暴れというわけには、いきません。

川沿いでサイクリングとボール遊び(サコチャンアイチャン・大阪・38歳)

晴れた日曜日にボールを積んで、淀川沿いを自転車でさっそうとサイクリングします。一時間程走って広い原っぱで思いっきりボールを蹴ります。気分爽快です。親子でボールを追いかけて、大声を出して、走り回って、大笑いして、草の上に寝転がっても汚れも気にならないぐらいに心が寛大になれて最高です。

公共施設や自然環境が充実(ejuri)

長男を出産する直前に愛知県岡崎市へ移って来て数年、岡崎市は子どもの環境に力を入れているなとありがたく思っています。子育て支援センターは誰でも気軽に利用でき、個人のママさんや子育てサークルを支援してくれます。marcさんが利用している「こどもの城」と同じような施設もあります(岡崎市では「太陽の城」と言います)。大きな公園がいくつもあって、日曜だってお金を使わずに家族で一日中遊べます。象やラクダのいる市の動物園も無料です。田舎だから大きな公園いくつも造れるのでしょうが、岡崎市は自然環境面にも力を入れているので、子どもが大きくなるまでここに住んでいたいですね。

「自己責任」で遊ぶアスレチック広場(はるたいママ)

わたしは東京の世田谷に住んでいますが、世田谷区にはプレイパークといって世田谷公園、羽根木公園などに、自主的に管理するアスレチック広場があり、そこの鉄則は「自己責任」。行政頼みでなく、プレイリーダーが率先して遊び道具を作ったり、危険がないかそれぞれ注意しながらたき火をしたりと、とても自由な遊び場です。大人も楽しめるのでよく行きます。

遊具もそれぞれ手作りで、時間とともに変わっていくので子どもも大好きです。廃材など木材の破片もあって、のこぎりで切ったり釘を打ったりも自由にできます。想像と創造の力がつきます。あとは牧場も好きですね。動物に触れることで子どもも楽しいし、大人も気分転換になります。上九一色村のまかいの牧場、一度行くと、1カ月は再入場できるし、その後は割引券として使える、と工夫がされているし、いろいろな体験教室もあったので、次回はパン焼き・クッキー焼き、自家製ソーセージ作りなどトライしたいものがたくさんあります。

週末は自転車で江ノ島へ(sohomama)

普段は保育園に通う2歳の娘ですが、休みの日はもっぱらお父さんの自転車で近くの江の島や海浜公園へ。兄の自転車が空いている時は、わたしもそこに付き合って3人で行きます。家の前にも公園があるのですが、平日に行ってみると誰もいません。地域性もあるのでしょうが、以前住んでいた団地の公園は朝からいろんな年代の子どもが遊んでいてとても活気にあふれていました。引っ越してきて10歳も離れて生まれた3番目の子。保育園に通っていなかったらどこで遊んでいただろう?

NO

子どもの行動範囲に欲しいもの(しょうっち)

子どもたちだけで行けるような場所には、思いっきり遊べるような公園はありません。なんだか小さな公園が申し訳程度にあります。車や電車での範囲なら結構ありあます。ただの野原からアスレチックのようなものまで、そういったところが子どもたちだけで行ける場所にあるのがほんとなのではないでしょうか?

スペースが狭すぎる(usako99)

どこも狭すぎる。子どもは水泳教室で運動させます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

一日も早く欧米並みの安全基準を

最終日になりました。ここで、遊具の安全基準について取り上げてみたいと思います。箱ブランコによる事故と裁判の行方が注目を集めています。事故をきっかけに遊具の安全性について、日本でもようやく議論が交わされるようになってきました。遊具の安全に関する基準を作るべきという国会議員の会もでき、遊具メーカーを含む業界団体(社)日本公園施設業協会では旧建設省の指導を受けて安全基準の自主基準を策定している最中です。

各先進国では、1790年代に各国の工業規格に、遊具に関する安全基準を定めています。ECでは「EN1176」、米国では「ASTM」および米国消費者協会(CPSC)の基準が代表例ですが、日本の場合は今ごろ議論しているわけですから、欧米各国に比べると実に30年も遅れているのが現状です。

ちなみに、玩具に関する安全基準も、業界団体の自主基準「STマーク」があるのみでEC各国のように公的基準ではない、という現実です。「子どもは社会全体のたからもの」と考えると、このまま放置しておくことはできません。一日も早く欧米並みの安全基準ができることを望みます。

北九州市のインドアプレイグラウンド「あそびのせかい」は、われわれがプロデュースして、このような想いを具体的に実現させた、理想の遊び場なのです。他にも、ボーネルンドがプロデュースした、子どもが思いっきり身体を動かし、かつ良い遊具が揃っていて大人の鑑賞にもたえられる、というような公園をいくつかご紹介しておきましょう。

北海道函館市ふるさと文化公園
北海道札幌市琴似なかよし公園
新潟県新潟市赤塚ふるさと公園
群馬県邑楽郡板倉ニュータウン
東京都江戸川区ながしま二号公園
東京都世田谷区砧公園
愛知県魚津市桃山運動公園
京都府船井郡須知川河川水辺公園
福岡県郡山市郡山総合運動公園
中西弘子

中西弘子

ボーネルンド代表取締役

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