

企画力・行動力・協調性を身に付けられる(hidy・神奈川・既婚・40代)
常任委員でなければ、年に3〜4回くらいのボランティアをしていると思います。遠足のときの交通整理や運動会の準備や後片付け、調理実習の補助など。その都度、本部役員やクラス担任の要請に応じて、立候補します。常任委員のとき(とりわけ委員長・副委員長になると)は、PTAを支えるための本部役員を助けて、数え切れないほどの回数です。見えないところでは、使用済みテレホンカード類や書き損じはがきの寄付などがあります。
最近、小学生の子どもが自動的に入る町内の子ども会の副会長のくじを引きました。昨日は公園の清掃をしてきたところです。小3の息子も朝早く起きて、一緒に参加しました。わたしがこうした活動に出掛けると、家を留守にすることも多いのですが、子どもには緊張感と責任と誇りが生まれるようです。これからの課題は、仕事でヘトヘトのパートナーにもこうしたボランティア活動に少しずつ参加してもらうことです。
また、最近「主婦歴〇年」という書き方をしますが、再就職のときボランティア歴というのが履歴書に書け、それが評価される企業が出てくるといいと思います。会社とは別の部分の、企画力・行動力・協調性などを身に付けることができると思うからです。
英語クラブのゲスト・ティーチャーとして(mamarin)
3年前から子どもが通う公立小学校にて総合学習のお手伝いをしています。内容は、英語クラブのゲスト・ティーチャ−と総合学習での英語に関するレクチャーです。頻度はクラブは月2回程度、英語の授業は年に数回です。この小学校では家庭科の授業に近くの和菓子やさんを招き、お菓子の作り方を教えていただいたり、人材を募り、演劇、お花、お茶、将棋、手話、手芸などのクラブ活動を支えてもらったりしています。あと、子どもたちと一緒に地域の公園掃除や川の清掃などを年に数回行なっています。考えてみるとPTA役員をすることも立派なボランティアだと思えば、それほど敬遠しなくてもいいのでは?
役員を務めている(あずさ2号・東京・パートナー有・37歳)
ボランティアというのは、どういうことをいうのでしょうか。役員とかも立派なボランティアだと思うんですが、それであったら幼稚園時代からしています。嫌だな、という時もあるけれど、子どもの様子を見られること、お母さんを見ると子どもがわかるといわれるように、お母さん方を見ることも勉強になります。この前もパン作りのお手伝いをしてきました。楽しかったです。

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