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サーベイ

2002/3/4(月) - 2002/3/8(金)
3日め

テーマ子どもの遊び方、気になる?

今日のポイント

「イマドキの」なんて言いたくないけど、昔からの変化は歴然。

投票結果 現在の投票結果 y92 n8 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
中西弘子
中西弘子 ボーネルンド代表取締役

昨日に続いて、もう一つ問題点をあげてみます。アメリカの子どもの問題として、一番大きく取り上げられていることがあります。それは、子どもが体を使った遊びをしなくなったために起こる「小児糖尿病」が大変増えて……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いまどきの〜と言いたくないんだけど(すりーぴい)

子どもの友だちが来ていて、それぞれゲームをする子、それを見ながら順番を待っている子、漫画を読む子、カードをする子、場所を一緒にしてるだけで、ばらばらに遊んでいるのを見た時、いくら個人の時代だからといっても……って真剣に悲しくなりました。

昔懐かしい遊びも、充分楽しんでいる(空色)

肢体不自由の幼児から児童と接してる、保育士です。わたしたちが育った環境と今の子どもたちの置かれた環境は、大きく変化したためでしょうか? たしかに「遊び」は変化していると思います。しかし、わたしたちが慣れ親しんだ遊びを教えると、こちらがびっくりする程に良い反応が返ってきます。とくに、「集団遊び」は新鮮なようです。今の子どもたちの親(30歳前後くらいから)は、「ファミコン世代」。親子でキャッチボールより、親子でプレステ?

子どもと大人が入り混じって遊ぶ機会を(としこ2)

わたしが子どもの頃は、近所に住む男の子や女の子と毎日、夕食までかくれんぼしたり、縄跳びしたりして遊んだものです。ちょっと遠出して、小川まで魚捕りにでかけたり。小さい幼稚園の妹の歩調に合わせて、他の子も時々振り返って、待ってくれながら、あちこち遊んで回りました。今思うとあの頃の思い出はきらきら輝いています。今の子は、子ども同士わいわい遊ぶことが少なくなり、気になっています。人と人の触れ合いが多いほど、感情の豊かな子が育つのではないでしょうか。

週1、2日しか遊ぶ日がない(ななこ)

自分が子どもだった頃は、近くにたくさん友だちがいて、毎日外で遊んでいましたが、今は子どもが少ないので、うちの子が小学校に上がる前は、親がお友だちの家まで車で送ったりしていました。習いごとをしている子も多く、週1、2日しか遊ぶ日がないような感じです。また、遊びといってもテレビゲームが多いようです。

自主性のない子が多い(ピーチ・37歳)

10歳になる息子は、TVもあまり見ないし、ファミコンもカードゲームも嫌い! で、プラモ作りや工作や外遊びが大好きです。暗くなるまでどろんこになって遊んでいますが、相手を見つけるのが大変みたいです。一緒になって遊べる子は、ほんの一握り。大抵は工作遊びも途中でやめたり、外遊びもリタイアして、結局家の中でもくもくと漫画本なんか読んで帰る子がほとんど。自分から興味を持って何かをするのではなく、与えられた遊びしか堪能できない子が多くなっているように思います。それも、カラダを使わない楽なもの、です。

創造性を養わせたい(Evaluna・千葉・既婚・26歳)

現在4ヶ月の息子を持つ身としては、どんな遊び方をさせていくか気になります。禁止事項ばかりでは遊びはつまらないものになってしまう。いろんなことを体験して心身ともに成長するのが、一番だと思っています。体を使って遊ぶのも頭を使って遊ぶのも大切なこと。創造性を養うことも欠かせませんね。

幼児教材をやめるべきか思案中(Sisly・既婚・33歳)

今日本で一番メジャーと思われる、幼児用の通信教材を最近始めました。もともとあまりわたし好みではないなと思い、利用するつもりもなかったのですが、娘が見本で送られてきたビデオを気に入ってしまったので、やってみることにしました。これがまぁ、至れり尽くせというか、細かいところまで工夫? されていて、細かい写真やリアルなイラストで、教材の意図しているやり方でしか、遊べないような雰囲気なのです。娘は、実際には自分で思いついたやり方でも、遊んでいるようですが、なんとなく嫌な感じです。値段があまり高くないことと、時々ついてくる付録のおもちゃを、娘が楽しみにしているので、どうもやめられないでいます。

OTHERS

うるさいと叱られるでしょう?(ysko)

習いごとなどで時間がなくなったとか、ゲームばっかりするようになったとか、いろいろ理由はありますが、子どもが外でキャーキャー大声を出したり、木の棒でカンカン叩いたりしていたら怒る大人の人が、多いのもあると思います。「子どもを黙らせろ」なんて言われたら、お母さんは恐ろしくて子どもを外に出せません。家で遊んでも、集合住宅などに住んでいたら、下の階の人に怒られるし……。仕方がないから、ゲームをさせたり、習いごとをさせたりして、外で遊べないストレスを紛らわせているのではないでしょうか。そんなことは気にしなければいいのでしょうか?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「小児糖尿病」増加の原因とは?

昨日に続いて、もう一つ問題点をあげてみます。アメリカの子どもの問題として、一番大きく取り上げられていることがあります。それは、子どもが体を使った遊びをしなくなったために起こる「小児糖尿病」が大変増えていて、社会問題にまでなっているということです。これが今では、アメリカのみならず、とくに先進国の間で、世界的な問題としてとらえられてきています。

デンマークでも、国の問題としてとらえ、その解決方法について研究がすでに行われていますし、日本でも遅ればせながら小学校の体育の指導要綱が、今年から変更される動きになってきています。「小児糖尿病」の増加にはいろいろな理由があげられますが、一番大きな問題は、やはり食事の内容にあります。二番目に運動不足、三番目にコンピュータ等の発達により、家の中で過ごすことが多くなったということも言えると思います。いずれにしても、われわれ大人が、真剣にこの問題について取り組んでいくべきでしょう。

中西弘子

中西弘子

ボーネルンド代表取締役

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