

統廃合もやむをえないのでは?(NONTA・東京・既婚・30歳)
子どもたちのことを考えればかわいそうな気もしますが、統一化することで、子どもの新たな友だちができると思います。使い道のなくなった校舎は、新たな教育施設に変え、国際的なことが学べるなど、子どもの未来を開拓する施設にすればいいと思います。また、家から近くを選ばずとも、学校が独自性や個性化を持つことにより、自分の望む学校を選べればうれしいですね。
児童数が少なすぎるのも考えもの(づみ)
娘のクラスは少人数で30名。学年すべてが1クラス。先生の目はとても行き届いるし、地域の方たちとの交流も盛んです。ただ、児童数が少ないから先生も少なく、研修や出張でいないことが多いです。反面、学校の運営費については児童数によって割り振られ、運動場や体育館などの維持も大変な状態。矛盾しています。あまり少なすぎるのも考えもの。できれば統合してくれればと思ってしまいます。

気持ちは反対なのですが(cheeze)
実家のそばに転居したので、自分の母校の小学校に息子も通えると思っていたら、隣の学区域の小学校に統合されるというニュースが。1年生も2クラスにするのがやっとという現実に、区もなす術がない。何とかならないのか行政!そしてOBでもある私たちに何かできることはないのか?地域のよりどころがなくなるような危機感があるのですが。それで、気持ちだけは純然たるNOなのです。
少ないなりの手厚い指導を希望(空色・既婚・28歳)
子どもが少なくなったからといって、すぐに統廃合することには賛成しかねます。子どもが少なければ、より手厚く、先生方の指導が受けられるのではないでしょうか? 子どもと教師の割合が決まっていて、単にそれに則った考えしかできないでいるからでは?
母校を失った人々の気持ち(coocoo)
数年前に都立高校の統廃合の話があり、私たちは反対の署名をしました。私の母校はなんとか統廃合を免れましたが、しばらくして別の高校がなくなってしまったコトを知らされました。そこは私の同級生たちもたくさん進学していった学校です。母校を失った彼らの気持ちを考えるとたまらない気持ちになります。

子どもを中心に据えた統廃合を!(pocomama・東京・既婚・43歳)
息子が通っていた小学校は、1〜6年までずっと20人程度の1クラスでした。クラス替えがないかわりに、先生は毎年変ってましたけど。遊ぶ子はいつもおんなじ。気の合う友だちがいればいいけど、何かトラブったらもう大変。もう転校して行くしかないです。親や役所や地元の思惑ではなくて、本当に子どもにとって何がいいのか考えていただいた上で、統廃合していってほしいと思います。
子どものことを考えて(Sayuri)
今年、廃校になった学校の生徒を受け入れた統合校の教師をしています。たしかに、規模の小さい学校では、いろいろな不都合が生じています。統廃合は、学校の裁量で決められるのではなく、行政側の決定で行われます。どれだけ子どもの思いが反映されているでしょうか。ある日突然ではなく、段階的に統廃合を進めるなど、子どもたちのことを中心に考えた統廃合であって欲しいと思います。
統廃合は避けられない(omame)
学校の規模にもよりますが、校舎の維持管理・光熱水費代だけで、1校あたり1年間で1千万円〜2千万円必要になります。民間だったら、まず確実に廃止するでしょう。税金の無駄使いだと思います。統廃合は避けられないと思います。ただ、小中学校の統廃合を一方的に行うのは、地域にかなり影響がでるのでどうかと思います。納税者が「それでもいい」と納得するかどうかにかかっていますね。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!