

できない我慢じゃない!(rainyblue)
いけないとは思いませんが、子どもによっては親と離れることに不安を感じると思います。その場合は、親ががまんするしかないでしょう。親のストレス発散を優先させたくても、できない場合だってあるでしょう。うちの子どもたちも、お留守番ができませんでしたので、小さいころは我慢していました。でも、できない我慢じゃないですよ。
保育施設は本当に必要な人にこそ(Happy)
子どもに手のかかる時期なんて、ほんの数年です。その間ぐらい、その子に人生を預けてもいいでしょう。結婚も、子どもができたのも遅かったせいか、子どもを連れていろいろな所に行きたいと思います。一時保育の特集をテレビで見ましたが、つらい思いをされている親御さんなど、本当に必要な人が利用しにくいのが現実。自分の楽しみだけのために、子どもを預けることには賛成できません。
子育てを楽しんでいないの?(パフィー&パフィー・兵庫・既婚・42歳)
子どもが1〜2歳のころ、親に預けてディナーに行きましたが、子どもがどうしているかが気になり、食べた気がしませんでした。育児は大変だけど、楽しいこともいっぱいあるのだから、楽しめばいいのに。今は、「変な人が侵入したらどうしよう」と心配で、あまり子どもを留守番させられません。自分の時間は作れば作れるものだし、親の責任を放棄してまで、自分だけが楽しもうとは思いません。
自分勝手に思えます(フーコ)
夏の炎天下の中、まだ首も座らないのではないか?という子どもをベビ−カ−に乗せて、ディズニ−ランドのアトラクションに長時間並ぶ母親の集団。どうしても、自分が行きたいから! という気持を最優先しているように見えてしまい、とても腹立たしい。まだ子どもがいないので、本当の苦労はわかりませんが。カルチャースクールに連れてくるのも、他の生徒さんの迷惑ではないでしょうか。

母親一人に育児の負担(nanalam)
子どもが1〜2歳の頃、よく「そんな小さな子を預けてまで働かなくても」と言われました。遊びの時でも、預けることに抵抗はありませんでしたが、専業主婦の友人は、やっと預けても後ろめたさがあるようでした。「子どもを預ける」という考え方自体、子育てが母親一人に覆い被さってる証拠。父親が遊びに出かけるときに「妻に子どもを預けて遊びに来た」とは言わないでしょう。
たまにはいいよね?(りあ)
先日、友人と初めてデパートの託児ルームに子どもたちを預けて、二人でゆっくり食事しました。子どもがいる時は、会話なんかできない状態! たった1時間半だったけど、リフレッシュできました。少し後ろめたい気持ちもありましたが。たまにはこんな時間も母親には必要なのでは?どこにも逃げ場のない育児ってわたしには拷問のよう。楽しく育児するためには、ちょっとしたご褒美があってもいいよね。
子どもの側から(Rei☆)
母はわたしが幼い頃、わたしを預けて仕事以外にも自分の時間を楽しんでいたようです。でも、わたしとしては、とくにそれで淋しく感じることはなかった。むしろ「ウチのママってかっこいい! 」と思っていました。子どもの日常世界以外のことに触れている母を見て、そして、そのお話をしてもらっていたからです。子どもを預けて出かけようが出かけまいが、要するにコミュニケーションがしっかり取れていれば良いのではないでしょうか。
この情報社会で、お母さんだけにがまんさせるのは酷(Jullia)
「子どもを育てている間ぐらいは、がまんしなさい」。今、情報も機会もたくさんあって、子どもを産んだ女性だけが、そこから疎外されている状況はとても多いと思います。お母さんが、責任感を持ってリフレッシュできるのは、きちんと預けて、というかたちが一番いいように思います。

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