

何のための学校開放であったのか(crezydog・既婚・44歳)
世の中を震撼させる事件で、心から被害にあった方に同情します。でも、なぜ犯人が乱入して教室を渡り歩いて行くのを防げないのでしょうか?学校自らの安全対策が、ズサンであるとしか思えません。すでに学校では事件が起こってきたではありませんか。学校は安全ではないことが、この事件で明確になったとも思います。何のための開放であるのか、大事な子どもたちの将来が、一瞬にして消えてしまうことが今後あってはならないと考えます。
日本も親がつきっきりとなるのか……?(Sagami)
在英1年です。金曜日の朝、BBCのニュースでこの乱入事件を知りました。とてもびっくりしました。うちの息子はこちらの学校で1年生になりましたが、学校は親または保護者によって送り迎えが必ず必要で、親が帰ったあとは、校門はカギがかかってしまいます。受け付けもインターフォンを通して秘書の方と話してからでないと、校内には入れません。他のお稽古ごとやプレイグループに子どもを預けるときも、大抵その時間内は部外者は立ち入り禁止です。そんな環境を始めはとても奇異に思っていましたが、日本もそうなっていくんでしょうか?寂しいような、でもそうならないと安全ではないのかしら?とちょっと考えさせられました。
同じ年の子どもを持つ親として(ローズローズ)
本当に大変なショックをうけました。TVのテロップを見た時に「なんで?日本の中の出来事?! 」と感じて、次々に入る情報を見ていて、背筋が凍り付く思いがしました。わたしの娘も小学2年生です。被害にあったご両親ご家族のことを思うと、ニュースを見ていて涙が溢れてきす。未来のある8人の子ども達を思うと……切なすぎます。こんな卑劣ことは絶対許せません! ! 「死刑を望む?」死にたいならば1人で勝手に死ねばいい! こんな残忍な事を思いつくくらいなら自殺する勇気をもて! ! ッと、言ってやりたいです! 今朝も娘を元気に送りだしましたが、学校は安全じゃ無くなったのでしょうか?日本の未来はいったいどこへ行くのでしょうか?
開かれた学校の意味は?(クリス)
今回の事件はとてもショックでした。学校を地域に開放する方向にある世の中に、そんなことをしたら悪い人間が入り込んでくるということをまざまざと見せつけたこと、そして国立という一種エリート的に思われていたところで白昼堂々と行われたこと、直接事件を体験した子どもたちの今後の心理的影響など考えさせられることは多すぎます。本当にいやな事件です。
大変な時代に子どもを産んでしまったのか……(めろんな)
うちにはまさに同じ歳の小学2年生の女の子がいます。ニュースを涙無しに見ることができませんでした。他人事には思えません。ここまで大きくするには本当に大変でした。「子どもを返してほしい! 」それだけだと思います。また、うちは京都ですが、教育委員会は前の日野小学校事件後の安全を再確認するように、ということのようです。でも、時間がたつと門の開閉についての管理もあいまいになってきているし、地域との密着ということで、子どもだけで午前中地域を歩いて調べたりしているようですが、全然地域と密着してない、ただ歩いてるだけ。こんな事件があった後、学校側はどうするつもりなんでしょうか。それでも安全の再確認だけでいいのか、とっても不安です。子どもの自立もなにもありません。お友達の家、塾の送り迎え全て親がしないと守れない社会になってしまいました。中途半端な開かれた学校はやめてほしい、警備や安全をきちんと保証したうえで、開かれた社会に向かってほしいと思います。
子どもたちの命を守ることを早急にして!(ちはる・未婚・26歳)
政府がおととしの「小2殺害事件」を受けて、安全対策を立てていた矢先の事件だということ。おととしの事件からまだ、安全対策が実施されていなかったことに、とても驚きました。子どもたちの命がかかっている安全対策、ほかの件のようにモタモタしているのはどうでしょうか?小学校には、必ず我が子を通わせる事になります。国にとっても一番の宝であるはずの「子ども達の命」、早急な対応を何よりも優先すべきでは?
行政が子どもを守るために予算を立てて欲しい(マリッペ)
今回の事件のニュースを見る度に涙が出ます。2人の子どもを小学校に通わせている親としては、とても他人事とは考えられません。役員をしている関係で学校に行く機会が多いのですが、やはりあまりにも無防備だなといつも感じていました。登校後は校門を閉めて、出入りする人をチェックすることが必要だと思います。給食間連の業者さんはいちいち面倒だと思われるかもしれませんが、子どもたちの安全を守ることが第一ではないのでしょうか。義務教育の間は、行政の方で安全を確保する警備員を配置するなどの予算を付けて欲しいと思います。PTAに頼り過ぎるのも負担が大きくなり、続かないことも考えられるので、せめて学校にいる間の安全確保は学校にお願いしたいと言うのが本音です。わたしたちの税金を、本当に必要なことに使っていただきたいです。

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