

大病の経験から(kechu・佐賀・既婚・30歳)
20歳の時、大病を患い、その時の点滴に使用された抗生物質の副作用で長年苦しみました。わたし自身に意識がなく、緊急事態だったから仕方なかったのですが……。今は処方してもらう時に副作用を十分理解してから飲むようにしています。もう副作用にはウンザリ。
ステロイドを初めて使用(KATE)
去年はじめてアトピーになりました。ずっと無縁のものだと思っていたので、ちょっとびっくり。ステロイドはただただ恐いものだと思っていたのですが、塗ってみたら一瞬でよくなったので、すごいと思いました。ただ、「日に浴びると色素沈着を起こすので、気をつけなさい」「塗った後他の場所につかないように」などいろいろやさしく薬について話してもらいました。安心したし、むやみに恐がらないほうがいいということを学びました。
たとえ医療従事者でも(crazydog・北海道・既婚・45歳)
海外では眠剤・抗生物質は自費と聞いている。自分で断ち切れるものに対してなぜ厚生労働省は認可し、また医療者は鵜呑みにして使うのかしら。看護婦として25年ほど勤務してきているけど、西洋医学だけではなく、自然治癒力や代替え医療を選択していくことって必要。でないと薬への依存患者で蔓延する。わたしはアレルギーでずっと苦しんできた。はじめは13歳の時、減感作療法に行ったり、季節の変わり目には早めに対応するなど、環境や自分の心身に敏感にならざるをえず。3年前にはなんとイサキの刺身を食べた後で、気管の粘膜が腫れたらしく呼吸困難に陥った。医療従事者であっても、薬など信用できない。自分の体調や心理状態がベースになっている。
どうしても受け付けない薬(AGOSTO)
具体的な名称は出すのをやめますが、すごく体に合わない薬があります。もちろん合わないなら合わないで避けていけばいいのですが、今ものすごく使われているらしく、内科や耳鼻科では風邪のときに、歯科では痛み止めとして……と本当にたくさんのところで処方されそうになります。とはいえ、辛さに耐えかねて飲んでしまうと、余計に気持ち悪くなってしまう。それ以後、「○○は困ります」とはっきり言うようにしています。お医者さんには「この薬合わないとは珍しいね」と言われてしまうんですけど。
薬辞典は常に最新版を用意(marumaru)
体の中に入れるものには神経質すぎて周りに呆れられるほど、気にしております。最近はお医者さまだけでなく、処方していただく薬剤師さんからもわかりやすく説明を受ける機会が増えましたが、それでももっと利害関係のない意見が知りたくなってしまうもので。最近は薬に関する本もわかりやすく、そして新しい情報が載ったものが逐次刊行されてるので、書店では常に気にして、揃えております。

薬はやっぱりありがたいです(紅香・神奈川・39歳)
偏頭痛、胃弱、花粉症のわたしにとって、薬はとても大切なものです。仕事をしていて、薬には幾度助けられたかわかりません。鎮痛薬は、胃痛を引き起こすので、最近は、錠剤を、刻んで粉にして飲むなど、工夫しています。副作用を気にして我慢しているより、もっと飲む薬のことを自分で調べ、薬といい付き合いをしていったほうが賢いと思います。

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