

(夕未・愛知県・既婚・42歳)
信じてかからないとどうしようもない。疑っていては本当に治るものも治らないと思う。しかし、患者であるわたし達も医者任せでなくある程度の勉強はすべきだ。
(rossa)
恋人探しと病院探し…、似てるかもです。信じるものしか救われない、という点で。同じ医療をうけても、患者がドクターを信頼しているか、そうでないかでは結果はまるでちがいます。それほど、メンタルな部分が体に及ぼす影響は大きいです。恋人だって同じ。この人より、もっといい人がいるかも?なんて気持ちなら、おのずとそういう気持ちは伝わります。ですから、これ! というピカイチをみつけるためには、研究と自らの感性のアンテナを磨くことが大切だと思います。
(satsat・神奈川・未婚・35歳)
ESと言いますか、NOと感じた時点で行くのをやめてしまいます。家族が入院した時には、会社を休んででも担当医に状況説明を聞きに行きます。納得出来るまで。(これはいいプレッシャーになる様でお勧めです。)祖母が股関節骨折で入院した時には、寝かされているだけと知り深夜バスで飛んでいきました。一週間もしないうちに手術して、今は杖を突きながらも元気に歩いています。つくづく、患者(家族)を見ているな、と感じます。自分自身はなるべく病院にかからなくていいように、健康維持・予防に努めています。

(りょりょこ・相模原市・既婚・38歳)
個人病院も総合病院も手放しでは信頼できません。20歳のころ足の骨折をこじらせて4つほど病院を回りました。幸い最後の所が良かったのでたいした後遺症は残らないですんだのですが、途中経過を思い出すと結構ゾクゾクします。結局、母がコネで頼み込んだ病院で治してもらったわけですが、それがなかったら…。息子が3人いたら医者と弁護士と神父にすべきという向こうの言葉に賛成したくなりました。
(そると・札幌市・27歳)
慢性の病気で入院していた頃、看護婦が薬を間違ったり、医者が病名を間違ったり、医者と看護婦にひどいことを言われたりということは日常茶飯事でした。病院を信頼したいけれども今はできません。本当は病院に行かなければいけない状態ですが、また嫌な思いをして、病状も良くならないだろうと思うと行けません…。手遅れになるまでほっておけば、病院にお世話になる期間が短くてすむからいいかな、なんて考えてしまいます。
(ぴよ吉・福岡・32歳)
はっきり言って、信頼できません。最近、医者の質もおちているし。いくら医者でも、やっぱり最近の若者の一人。医者の言葉がどれほど患者の心に響くか解ってないひとが多い。そのくせ、きちんとした病状・治療法説明もできないでいる。説明を求めるとうるさがる。なぜ、あんたは医者になりたかったんだときいてみたい。
(mermaid・仙台・35歳)
子どものかかりつけは総合病院の小児科で、そこの産科で生まれたのでそのままかかっています。信頼できるかと言えば半々かも。でも先生も看護婦さんも顔も覚えてくれていて、いざというときも入院の設備もあるし、よくしてもらっています。ただ小児科の先生が良くてもほかもいいとは限らず、一応何でも疑問をもつようにしてます。たとえば薬局から出ている薬が処方箋通りかとか、もらった薬を帰ってきてから必ずネットで検索して副作用とか調べたり。問題のあった病院は友達の子どもがかかりつけだったのでショックでした。土曜日もやっているからいってもいいかなとか思ってたので、こわいです。確かに評判は良かったです。でもニュースでいろいろ聞くと管理体制の甘さなど指摘されてますね。友達が入院した時も容疑者の看護士が夜勤だったそうです。とにかく何でも疑問を持ってよく医者の説明を聞き、自分で防衛していかなきゃダメだと思う。でも悲しいですね。医者でも何でも疑いを持たなきゃ自分を守れない世の中なんて。
(nodoka.m・既婚・34歳)
妊娠した時に決めた病院は、会社の同僚がたまたま近くに数家族いるから問題なかったんだなー、と気づきました。病院という一般論にしてしまうと、全幅の信頼はとてもできないです。数々の報道からではなく、あくまで自分の体験から。わたしは桜沢さんとは逆ですぐ病院に行きます。そして、同じ相談をあちこちの病院にもちかけます。処方される薬のことも一応調べたりします。結果、病院は信頼できないところがいっぱいあって、それなのに平気な顔で営業しつづけています。それって市場原理がうまく働いてないってことで、やっぱりお金を払う客側の問題も大きいと思いますね。健康保険は、後から個人で請求しないともらえないようにしたらいいのに。窓口で払うお金が小額だから、みんな医者に甘いのでは?自分が本当はいくら払っているかわかったら、余分な薬とか、納得いかない治療とかにもっと敏感になるのでは。

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