

見返りを気にしないと感動大きい(snowbee)
わたしは、おみやげをいっぱい買ってきて配ったり、何かの友だちのイベントの企画とか率先してやっています。たしかに、数年前までは「見返りほしい」って、思ってました。でも、最近は、「好きでやってる」って、思ってます。見返りを気にしないと、感謝されたり見返りあったとき、むちゃくちゃうれしいんですよね。その感動を大きくするために、わざとやっているのかもしれないけど……。
与えすぎの結果(いつこ)
結婚してもう十五年が過ぎ、気が付けば夫にも母親のようになっていました。夫にはそれが重荷だったらしく、逃げた先は甘え上手の人。悲しいけれど、生きがいは子どもに移り。二度と同じ轍を踏まないように、夫とは親子というより、少々物知りの友だちの様な存在にしている自分がよけい悲しい。

喜ぶ顔を与えられたかったんだ(ようこ・千葉・既婚・34歳)
今まで、全く疑いもせず「わたしは与えたい派! 」と思い込んでましたが、みなさんのメッセージを読んで、目が覚めました。だってわたしは、その人の喜ぶ顔が見たいのです。それを与えて欲しいと思ってるのです。その証拠に、1才の娘が何をしてもぐずって泣きやまないと、腹立たしささえ……悲しいです。見返りを待ってただけなんて……。

たまには与えられたい(みーこちゃん・岐阜・既婚・29歳)
人間なら、やっぱり与えられたい、ですよね。でも、そう思えば思うほど、自分が与えている立場にあると思います。特に、男女関係は女性が与える立場が多いんじゃないかな、と思います。家庭生活においては、たまには、わたしがデーンと構えて尽くしてもらいたいな、と思うのですが、結局逆でわたしがすべてやってしまうんです。女ってつらいですよね。
イーブンがいちばんでしょ(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
尽くす・尽くされる、与える・与えられる、愛する・愛される、などなど二極にあるものは、中庸がいちばん、Evenがいいんじゃないでしょうか?自分があげることが好きでも、相手がその頻度や内容に辟易するかもしれないし、一方的な愛情では窒息しそうになります。相互通行がいいですよぉ。プラス、女性は尽くす・与える・愛する側であるというステレオタイプも、ぜひこのテーマで一掃してほしいです(笑)。

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