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2002/7/8(月) - 2002/7/12(金)
2日め

テーマ携帯はもはや手放せない?

今日のポイント

携帯は電話というよりメール端末?

投票結果 現在の投票結果 y67 n33 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
西岡郁夫
西岡郁夫 MIC代表取締役

肯定派の方々は「携帯はメール」と「お天気チェック」などを挙げておられます。一方、「携帯なんて必要なし」とか「メールはパソコンで充分」といった否定派も結構多いのですね。意外だというか考えさせられるコメン……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

必需品になっています(reikot・大阪・既婚・31歳)

手術で入院した時に、どうしても必要ということで携帯を持ち込みました。一応、許可は取りました。結局、メールが中心ですが、職場からの連絡、家族との連絡などに使っていました。原因は病棟に公衆電話が少ないこと。BOXに入れるものは1台。もう1台は、話が周囲に丸聞こえなわけです。病棟に電話してもらっても、長くは話せないし、メモを取るにも苦労する。その点、メールなら履歴に残るので、確認も簡単です。今も、病気療養中で自宅と病院という日々ですが、パソコンのメール、自宅の留守電、携帯のメール、留守電と、それぞれに連絡があります。寝ている時は枕の下が携帯の定位置。バイブレーターで「あ、メール」と判断してます。

NO

携帯電話なんて必要なし(Koko)

携帯電話がなくても十分暮らせます。すべてを携帯電話で済まそうとする企業側の考えにも驚きます。世の中には携帯電話を持っていない人だっているのです。少数派のためにも便利になるよう心がける必要があると思います。また携帯を手放せなくなってしまった人たちは便利な生活を謳歌する一方、人と向き合ってコミュニケーションをとるという機会がなくなってしまい、無機質な生活になってしまっているようにも思います。携帯ばかりに頼るのがどれほど良いものなのか疑わずにはいられません。

OTHERS

メール交換が多い(みぃちゃん3)

携帯電話は、電話として使うよりもメール交換が多いです。メールは場所を選ばないからね。電話は話し声とかが気になって人前とかで話しにくいでしょ!?

さほど重要ではないかも(宮里砂智子・神奈川・既婚・30歳)

1日に1度見れば良いほうなのでさほど重要ではないかもしれません。ただ忘れると困る、という程度の使い方もしていません。連絡はほぼパソコンのメールから、だからでしょう。たしかにプライバシーの問題を考えると面倒でもロックはしたほうがいいように思うけれど、これでは落とし主が誰だかわからないですよね。携帯電話の忘れ物も増えているとか……気をつけよう。

もはや情報端末(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

基本的には通話&メールとしてしか使ってないですね。あとは天気予報をチェックしたりとか。今の携帯電話って「使いきれるの?」ってくらい機能が多く、もはや電話じゃなく情報端末に近い感じがしますね。一般的に「ITでは米国に10年以上の遅れをとった」みたいに言われるけど、情報端末の普及度ってことで見れば、米国をはるかに凌いでますよね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

携帯なしでは過ごせない

肯定派の方々は「携帯はメール」と「お天気チェック」などを挙げておられます。一方、「携帯なんて必要なし」とか「メールはパソコンで充分」といった否定派も結構多いのですね。意外だというか考えさせられるコメントでした。

肯定派の中に「入院していた時に携帯メールが必需品になりました」というコメントがありました。病院の了解を取って使われたそうですが、不安な環境ではこの上もなく心強い味方だったに違いありません。また、大勢の人前でもしもしとやる電話と違って、メールは場所を選ばないから好きだというご意見もごもっとも。僕のような年になると、電話相手が話し中や不在だと電話をすること自体を忘れてしまって、後で「シマッタ」ということになります。その点メールは必ず相手に伝わるという安心感が大切ですね。

一方、過熱する携帯文化に「そんなに便利にならなくても」という警告もありました。ラブレターはやはり便箋に心をこめて直筆でというご意見の方もあるでしょうし、混み合った車内で人前もはばからず電話をする人を見かけると「確かに、便利になり過ぎている」という気にもなりますよね。携帯がわれわれの味方になるか、敵になるか、何事もわたしたちの使いこなし方いかんではないでしょうか。

かく言う西岡はと言うと「携帯なしでは過ごせない」のです。何に使っているかと言うと、やっぱり第一に「メールです」。もちろん、メールは主としてパソコンでやります。使いやすいキーボードも使えるし、添付ファイルを読む必要があるし、メールの文章中のURLに直ちに飛ぶ必要があることも多いし、などなどパソコンが主体です。ところが、出張や外出の時にノートパソコンを持ち歩くのは重いのでね、イヤなのです。こんな時は携帯で結構用が足せます。東京から大阪までの新幹線車内では携帯でメールをやり続けていることもマレではありません。このため、会社のパソコンメールに来たメールをすべて携帯に転送をかけているのです。仕事上のやり取りではそんなに長い文章は必要ではなく、「了解」とか「本件直ちにMTGセットして下さい」とか「了解しました。秘書からMTGセットのご連絡をさせて頂きます」などなど定型文で対応できるものも多いのです。

ですから親指一本でポチポチ打つ携帯の電話でも結構仕事に役立ちます。無論、長文の返信など携帯で処理できないものもありますが。あるとき、やはり新幹線車中でメールをやっていて、受信したメールに間髪をいれず返信をしたところ「西岡さんは女子高生並みのレスの速さですね」と感心されたことがあります。なんだか顔が赤くなったと自覚したことを憶えています。明日は「情報端末は携帯でなきゃ」について書きます。

西岡郁夫

西岡郁夫

MIC代表取締役

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