

英語を勉強しよう(アメリカンショートヘアー)
このごろの日本、何となく情けないですね。日本は島国で外国との接点も少ない上に、鎖国なんて時期もあって、見かけはついていけているようでも、中身は本当に遅れている。韓国や中国の首脳は英語だけでなく日本語もできるというのに、日本の総理はあの程度。英語はこれからのコミュニケーションを担う道具です。日本語は文法も発音も英語とは全く違うもの。老いも若きもそのライフスタイルに応じて英語を勉強するべきでしょう。
英語といってもいろいろある(Mimichan)
外資系企業で仕事をしている関係で、日常の仕事の大半は英語でこなさなければなりません。ビジネスを進める上で英語はひとつの共通語であると思いますが、国によりアクセントや話し方に特徴があるため、読み書きだけなら問題なくても、聞く・話すほうが難しいです。でも、慣れと経験がそれを克服してくれるような気がしますが……。
まさに今!(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
外資系の会社に勤めているため、まさに今、困ってます。日常会話程度なら何とかなりますが、俗に言う「ビジネス英語」になると、もう駄目。生きた英語を日常的に聞ける環境にあるので、早くマスターしたいです。
しょせん第二言語のレベルでは(ストック・ニュージーランド・既婚)
海外永住者のわたしにとって、完全にネイティヴと同じ英語力にでもならない限り、英語で苦労することはやはり避けられないと日々感じています。
非常時が一番困る(Yasumin)
以前アメリカに住んでいたことがあります。日本人があまりいない地域だったので、日常会話程度の英語では困ることも多々。特に電話がつながらないトラブルがあり、完全分業で、日本のように窓口が一本化されておらず、どこに連絡をしたものかとても困りました。文句もハッキリと自己主張しなくてはいけないアメリカでは、遠回しにわかってもらおうとする奥ゆかしい日本文化が通用しないことを痛感。英語で満足に状況説明できないことが大いに原因して、結局一ヶ月以上も電話をまともに使えない状況が続きました。挙げ句の果てに電柱そばの木のせいで接触が悪くなっていたのが原因。どんなに家の中をチェックしても悪いところが見つからないはずです。大家さんの取り計らいで電話会社に交渉してもらい、電話料金を2ヶ月分タダにしてもらいましたが、その間の心労はそれを遙かに上回るものでした。あの時ほど英語をもっと話せれば良かったと思ったことはありませんでした。
英語そのものを仕事にしています(keikom・東京・既婚・29歳)
わたしは、英語しか自信のあるものがなかったので、そういう意味では、英語があったからこそ今の仕事があるという感じです。初め生命保険会社に勤めて、国際的な仕事ができることを期待していたのにそうではなく、とてもつまらなかったので、思い切って全然違う英語関連の出版社の編集職に転職することに。その時も英語ができたからこそ転職が可能だったんだと思います。英語を毎日使う環境で、しかも自分の好きな英語教育関連の仕事とあって、とても充実していました。でも、結婚して仕事をしながら夜遅くまで仕事を続けるのが厳しく、最近会社を辞めて、フリーで自宅で仕事をすることになりました。それも、英語関連の翻訳と編集です。ほんと、英語があったからこそこうしてフリーとしても仕事を続けられているという感じです。

コミュニケーションのためには友だちを作ることが一番の近道(Maja)
語学学習は趣味と実益を兼ねています。お互いの文化を理解するために必要不可欠ですが、時間もお金もかけているのに、いつまでたっても伝えたい気持ちの半分しか伝わらない欲求不満が残ります。それにしても英語ばかりが重視されていると思いませんか。ネット社会では情報収集のツールとして英語が一番便利ですが、日本の社会、文化、政治、経済がわかっていないのに就職のために英会話だけ習っても話の中身がない。家族や職場の日本人同士のコミュニケーションが苦手な人がいくら語学学習をしても成果は上がりません。結局友だちをたくさん作ることが一番の近道です。
本当の英語を理解するために必要なこと(ハンナ・アメリカ・既婚・25歳)
わたしは日本で生まれ育ちました。日本人に対して「お刺身は本当においしい」と言うと、大抵の人はそれに同感します。ところが、周りのアメリカ人に同じことを言っても「え? お前は生の魚を食べるのか?」などと、わたしをゲテモノ扱いします。夫はアメリカ人なのですが、日本での生活も長かったため、ある程度「おいしいお刺身」を理解しているようです。ゲテモノ扱いする人はみんな、本当においしいお刺身を1度も食べたこともなければ、新鮮なお魚だけを刺身として食べる、そんなことすら知りません。だから、彼らとは違う環境で育ったわたしの発言に、異常な反応を示すのです。わたしの夫はよく、皮肉的なジョークを飛ばします。わたしにそれは理解できません。英語はわたしの母国語ではないし、こちらの生活が何十年というわけではないので、言葉の影にある本当の意味を探し出すことができないのです。ジョークだけではなく、実生活でもよくそれは感じます。カルチャーやバックグラウンドの違いが大きく関わってるのだと思うのです。かなり昔ですが、日本の英会話のCMで「英語が話せれば一億人とコミュニケートできる」というようなことを言っていました。英語に限らず、母国語以外の言葉を話せれば、自分の世界は確実に広がると信じています。ただ、今の時点では明らかに英語が世界の共通語としてあるので、英語を話せたらやはり便利なのかもしれません。英語を話せた上で、英語圏のカルチャーをより学べたら、理解はもっと深まるのだと思います。

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