

番号を打ち、箇条書きにする(miyaco・兵庫・パートナー有・29歳)
用件が複数にわたるときは、明確に番号を打ち、箇条書きにすること。メールはさっと流し読みする人が大半で、単なる改行ぐらいだとすべての用件がきちんと伝わらないことが多いように思います。番号を打つことで、「このメールに用件は何個あるな」と一目瞭然にするよう心掛けています。理想的には1用件1メールなのでしょうが、そんな面倒なこともやってられないし。
目を通していただいたことへのお礼を添えて(キャメ・静岡・パートナー無・35歳)
最初に名乗ること、読みやすいように改行すること、返信待ちの場合は、余裕を持った期限を明記すること、目を通していただいたことへのお礼と、最後に社名・住所・電話番号・eメールアドレスを署名で必ず入れるように心掛けています。
要件を端的にまとめたタイトルを付け(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
タイトルだけで、まずは要件を端的に。内容は、以下の何点をご報告・ご相談・ご連絡と、目的を明らかにしています。時折、だからどうしろというの?というメールを受け取り、へきえきします。
敬称付きの宛先表示にして送信(あるばーと・神奈川・パートナー有・37歳)
電話と違って、受け手の時間を拘束しないメールは、とても便利なツールと考えています。同時配信ではあまり考えなくてもいいのですが、個人に送る場合は注意することにしています。
TPOでしょうが、まずは丁寧に書くことを心掛けています。それと「返信」ボタンを押した宛名でそのまま送らず、宛名は敬称付きの宛先表示にしてから送信するようにしています。送った人から自分の登録表示のまま返信されてくるのは、あまりいい気がしませんから。これはビジネスであろうがプライベートであろうが共通のことかもしれません。
1行目で送付目的がわかるように(リンダズドーター・兵庫・パートナー有・40歳)
メールの1行目で送付目的がわかるようにし、詳細説明は2行目以降にしてます。文章の長さは、できれば、スクロールしない程度を心掛けています。また、社内メールではファイルは添付せず、保存先を指定して、相手のメール容量節約に協力しています。
必ず返事を促す(Kylin・大阪・パートナー有・44歳)
ビジネスで使うメールでは、誤解が命取りになりかねません。わたしが心掛けているのは、用件は箇条書きにする、相手にとってYes、Noの意思表示が簡単な質問をする、必ず返事を促しておいて相手が読んだか確認できるようにする、などです。
タイトルに目立つ言葉を入れて(Hanapi・東京・20代)
締め切りがあるものや回答が必要なメールの場合、タイトルには用件だけでなく、【○日まで!】とか【要回答】など目立つ言葉を入れています(タイトルがあいまいで開けてみないと内容がわからないメールは、いくら重要でも、いつのまにか忘れられてしまうので)。
文章は、目的と相手に何を求めているかを冒頭に簡潔に書くことにしています。長文になる場合は、行間をあけるなどして、読みやすい形態を作るよう心掛けています。また、長さは、スクロールをしないで済むくらいまでにとどめます(長文で最後まで読まないと用件がわからないものは、うっとうしいので)。書き終えたら一度読み直し、重複や無駄をどんどん省いていけば、結構簡潔なメールが書けるものです。

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