自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/6/17(月) - 2002/6/21(金)
4日め

テーマ英語を話すとモードが変わる。

今日のポイント

日本語はコミュニケーションをするのに向いていない?

投票結果 現在の投票結果 y84 n16 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
温井和佳奈
温井和佳奈 ティス代表取締役

ワールドカップでの韓国戦は、あの最後まで何がなんでもあきらめない気質が本当に勝利に導かれたのだろうと思わず納得してしまいました。気質の違いはあるものの、日本と韓国のコミュニケーション文化は共通点も多く……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ジェスチャーもコミュニケーションの一部(ymitsu・埼玉・未婚・32歳)

英語特有のジェスチャーってありますよね。それが英語を話す時に自然に出てしまうのは、ジェスチャーが大切なコミュニケーションの一つの要素だからだと思っています。たとえば、英語だと相手の目をしっかり見て話すけれど、同じ内容で同じ状況でも、日本語だったらアイコンタクトはしません。アイコンタクトをすることで、相手が受け取るメッセージが違ってきますものね。英語での会話であれば、誠実さのメッセージでも、日本語での会話であれば、相手への威圧ともとられてしまうから。こうした言葉によって異なるジェスチャーがあるというのは、コミュニケーションが口から発する言葉だけではなく、全身で行ってるものなのだからだと思うのです。

英語のほうが自然体でのびのび(taz)

英語を話してる時のほうが本当の自分でいられるような気がします。日本語だと遠まわしな言い方があって、それをいちいち自分の中で解釈しなくてはいけないし、そこに誤解が生まれる可能性もあるからです。すべてをはっきりとしたい自分にとっては、言いたいこと全部を言える、英語を話している時のほうが、自然体でのびのびしてるように思います

英語になるとストレートに(Loolie・東京・未婚・28歳)

英語になると、上司であってもストレートにまくし立てている自分に驚くことがあります。やはり文化の差でしょうか……。日本語ではやはり目上の方に向けた言葉遣いになっています。職場で最年少(ほとんどの方が15歳は上)という状況で、ついやんわりとハナシをするようになっていた自分に気が付きました。

英語のほうがラク(miechan・未婚・33歳)

以前、留学をしていました。しかし、留学前から、友人に「あなたの日本語は英語的だ」と言われることがしばしば。留学をして、納得しました。英語で話したほうが自分の気持ちをきちんと伝えられて、なんてラクなんだろうと感じました。自分の考えをスパッというタイプであるせいか、日本人相手だと話が続かないのです。というか、自分の考えを述べてくれる相手ならば、日本人でも話ができるのですが、残念ながらそういう方はまだそんなに多くはないですよね。だから、逆に、日本語のほうが気を使うかも……。

NO

英語でも関西人(miyaco)

会話に笑いを追及しちゃう関西人のわたし。英会話学校でも、教師を相手にスキあらば「笑わかしたろ」と狙ってしまう。外国人はリアクションが大きいから、満足感もひとしお。英語でも日本語でも関西人モードのままです。

OTHERS

言葉の問題ではなく……(ぞうがめ)

英語を話す時は言い方が変わりますが、それは言葉の問題ではなく、相手が変わるからだと思います。日本では習慣としてはっきり表現することを受け入れにくいので、あいまいに話します。アメリカでははっきり言うことを求められるので、はっきり言います。でも、アメリカ人でも気を使って話す人もいますし、人はやっぱり個人個人で違うと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

配慮すべき思考プロセスが多い日本流コミュニケーション

ワールドカップでの韓国戦は、あの最後まで何がなんでもあきらめない気質が本当に勝利に導かれたのだろうと思わず納得してしまいました。気質の違いはあるものの、日本と韓国のコミュニケーション文化は共通点も多く、きっとわたしたちが韓国語が話せたら、モードはあまり変わらないのではないかと思ってみていました。

さて、本日も英語で話すほうが自然体で、のびやかにストレートに話せるというコメントが多かったようですね。たしかに、日本文化は他文化にない独特な気の使い方をする側面があることを思うとうなずけます。日本流コミュニケーションは、他の言語より配慮するべき思考プロセスが多いからなのでしょうか、私も英語のほうが楽だと思っていた時期があります。わたしの個人的感覚ですが、日本語で話しているとやけに現実味を帯びて冷めたり白けたりしてしまう話が、英語だと世界がオブラートに包まれたような世界になっていくことが度々ありあました。忘却の彼方の今となっては、英語を話すのは苦痛になってきましたが……。

このストレートに想いを伝えられる、という意見を読みながら思い出したことがあります。留学時代、よく日本人の女友だちと話題になった話をひとつ。英語を話せる日本人男性は、英語を話せる日本人女性を口説く時に必ずといって良いほど、肝心の落し文句は英語でした(わたしの経験ではなく、あくまでも聞いた話ですが……)。これは、不思議でしたね(笑)。

温井和佳奈

温井和佳奈

ティス代表取締役

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english