

次の5年間へのスタート(どれみふぁ・ニューヨーク・30歳)
今年30歳になりました。25歳から5年間、同じ職場で専門的な仕事をしてます。人事部の指導で、ひさしぶりに履歴書(詳しい職務経験とSkillを記入するアメリカ式)を作ってみたら、この5年で私の専門分野でかなりの経験と実績を積んだことがわかって感慨深かったです。「一人前」になったなぁ、と。それと同時に、次の5年間、どんな目標を設定すればいいか具体的に見えてきました。第二子も妊娠し、今年は私にとって、次の5年へのスタートになりました。
30歳は分岐点だった(omame・未婚・34歳)
30歳になってから、仕事のことでは随分悩みました。このままでいいのか、私には合わないのではないか、転職すべきではないか……。それまであまりなかった、結婚願望まで急に出てきて、精神的には不安定でした。30歳という年齢は、私にとって、これまでを振り返る分岐点になりました。仕事の悩みは完全に解決したわけではありませんが、現在は落ち着きました。仕事以外で継続して取り組めるものを探しています。
30歳にあこがれます(happi・既婚・28歳)
TBS時代から進藤さんのファンでしたので、思わず書き込みさせていただきます。じつは、私にとっての30代は、昔からのあこがれです。20代はそのための準備期間だと思っているほど。そういう意味では、転機と思っているのかもしれません。でも、最近結婚・転職としてきた私にとっては、その時期その時期に前に何本かの道が見えるような時があったなぁ、と思います。もうすぐ、30歳を迎えますが、30代半ばまでには、自由でのびのびと、好きなことに打ち込んでいる自分を思い描いて、今をがんばっています。
人生という道すじを(シングルシート・東京)
29歳の時、車を運転していると「30キロ速度制限」の道路ペイントを通り過ぎる時、いつもドキドキしいました。自分の現状を再考し、背筋の伸びる思いがしたものです。将来に思いを馳せて前を見据えながら、人生という道すじをひたすら運転し続けている今日この頃です。
30歳を越えた転職は難しい(miechan・東京・未婚・32歳)
されど30歳というのが実感です。やはり、30歳を越えた転職は非常に難しいですよ。20代だったら新たな分野の可能性もあるけど、30歳を越えると「今まで何をやってきて、何をやれる人間か」という評価が付きまといます。今年、新たな分野へ転職しようとしましたが、結局、以前と近い業界を選びました。今秋、満足のいくポジションを得て、ようやく仕事を続けてきてよかったと思えるようになりましたよ。
節目には「何か」を残したい(シアン・東京・既婚・28歳)
普段、あまり年齢を気にすることはありません。でも、20歳の時もそうだったように、30歳という節目には、10年後、20年後に振り返ってもはっきりと思いだせるような『何か』をしたという願望はあります。今「できる」ことと、「したい」ことの両方を満足させられるのは第二子を作ることですね。それまでに体調を万全に整えて、元気な男の子をもう一人産みたいな。
迷路に入り込んでます……(RINO・近畿・未婚・30歳)
今年30歳になりました。友人が経営している会社から、高条件で来て欲しいと頼まれたので、思いきって会社を退職しました。しかし、アメリカのテロ事件などで景気が低迷し、転職の話は消えました。今はやりたいことが見つからず、退職金と蓄えでやってます。昔はいろいろやりたいことがあったのに、勇気が無いのか、新しいことに挑戦するのが億劫なのか、もう迷路に入りこんでしまいました。
年越しそば伝説健在?(コアントロー)
29歳で結婚しました。やはり「30歳」という年齢がすごく気になってしまって……。今から思うとあせりがあったと思います。昔、女性はクリスマスケーキ(25歳を過ぎると売り物にならない)と言われたけど、当時、私は「年越しそば」(30歳を過ぎると売りモノにならない)伝説に振り回されていたと思います。自分をしっかり持って生きていくべきなんだと、今は思います。30歳という年齢にこだわっていた自分が恥ずかしい……。
体質の曲がり角(laila・既婚・31歳)
私の場合「30歳=体質の曲がり角」でした。体調不良に襲われることが増え、ついに過労がもとで会社で倒れたことも。このような体調不良を「体質の変化」と受け止められるようになったのは最近のこと。それまでは「こんな情けない私が私であるはずがない!」と否定していました。しかし「20代の私とは体が違うのだから、今の私の体でできる働き方をしよう」と思い始めました。今、それを模索している最中です。

意外にも普通に過ぎました(odachan)
先週30歳になりました。27、8歳の頃の方が、「あと○年で30になっちゃう!」と意味もなくあせっていた気がします。いざなってみると、ほんとに通過点という感じがします。逆に何か前が開けたような。おそらく昨年結婚して、一緒に過ごす人がいたからかも。年を重ねることも素敵だなと思います。
自分は自分(るぽ・埼玉・未婚・29歳)
仕事も波に乗り順調で、新人の頃に比べ、時間・お金・気持ちの余裕ができ、来年から放送大学に挑戦してみようと思っています。同い年で、家事や育児に追われている人を見ると、「結婚」に対して焦りや羨望もありますが、やはり自分は自分。今できることを精一杯やって生きていくことが大切だと感じています。
自由を感じています(すだち・兵庫・既婚・34歳)
30歳になった時の記憶ははっきりと残っています。何かが変わるなんてことを想像もしていませんでしたが、気持ちがガラリと変わりました。もう、自分のペースで生きていけばいいんだと強く思ったのです。肩の力も抜け、未来にはまだまだ可能性がごろごろとしていて、自由がいっぱいあるんだと感じました。嫌なことがあった時には、まだ準備期間なんだから大丈夫と自分に言い聞かせています。
転機はいつでも訪れるから(ドラゴン)
30歳まであと5年、何をしているかはわからないけど、なりたい自分になっていればと思います。人生の先輩方に話を聞くと、毎日を精一杯過ごしていれば年齢は関係ないとのこと。30歳が人生の転機ではなくて、転機はいつでも訪れる。だからいつ来るかわからない転機を逃さないように、気を引き締めて毎日を過ごしたいです。

自分次第かな?(みけんいち・神奈川・既婚・33歳)
結婚・転職・留学などはすべて、タイミングかなと思います。30歳になる頃には、人間的にも落ち着き、自分を客観的に見られるようになって、転機が訪れるんだと思います。それを生かすも殺すも自分次第、新しい一歩を踏み出す決断力が今後の人生に影響を与えるのだと思います。

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