

人生という道すじを(シングルシート・東京)
29歳の時、車を運転していると「30キロ速度制限」の道路ペイントを通り過ぎる時、いつもドキドキしていました。自分の現状を再考し、背筋の伸びる思いがしたものです。将来に思いを馳せて前を見据えながら、人生という道すじをひたすら運転し続けている今日この頃です。
ドツボにはまりつつあります(てつ・東京・既婚・31歳)
31歳にしてリストラ退職という、とんでもない転機がやってきて、今は就職活動中です。最初は「新しいことを始めてもいいし、しばらくのんびりできる良い機会だと思えば」と、少し強がったことを考えてましたが、思うように仕事も見つからず、「私の今までの8年は何だったんだろう?」「このまま仕事が見つからないのかな」と、考えれば考えるほどドツボにはまっていく感じです。
プチ更年期だったの?(サラス・東京・既婚・36歳)
三十路を迎えたとたん、強烈なめまいに襲われました。脳腫瘍の検査をはじめ、いろいろな検査をしましたが、異常ナシ。原因のわからないまま、調子が悪くすっきりしない時期が続きました。父や、兄と慕ってた友人が相次いでこの世を去り、無常感にどっぷりつかってたのもこの時期です。今はそれらを乗り越え、元気に「どすこいオバ街道」を突っ走っています!
第二の人生に意欲(popotaro・埼玉・既婚・31歳)
去年、30歳になりました。結婚して職場も自ら希望した場所に配属となり、生活すべてが変化しました。最初は頭の中がグルグルで大変でしたが、自分の中ではとても充実した毎日で、「第二の人生がスタートした!」という感じです。これからも意欲的になんでもチャレンジしていきたい!
節目には「何か」を残したい(シアン・東京・既婚・28歳)
普段、あまり年齢を気にすることはありません。でも、20歳の時もそうだったように、30歳という節目には、10年後、20年後に振り返ってもはっきりと思いだせるような『何か』をしたという願望はあります。今「できる」ことと、「したい」ことの両方を満足させられるのは第二子を作ることですね。それまでに体調を万全に整えて、元気な男の子をもう一人産みたいな。
やっぱり結婚したい(こっぽ・埼玉・未婚・30歳)
あと半年で30歳も終わってしまいますが、やはり結婚したいですね。30歳って、女性にとっても男性にとっても節目の年齢だし、本当の意味で大人の仲間入りをする時期だと思うのです。ちょうど人生の折返し地点でもあるし……。でも、相手がいないので、あと半年では無理かも。
新しいことにチャレンジ(ammy・ヨーロッパ・既婚・29歳)
結婚もして仕事も順調で、文句の無い日々でした。でも、何か新しいことに挑戦したくなり、大学に再入学しました。仕事をしながらなので、週3コマしか受講できないし、10歳年下のクラスメートと机を並べることに抵抗はありました。でも、30歳目前にこの行動に出て、「これからも何でもできる」という気分。あとで振り返って「イベントがたくさんの人生だったな」と思えるようにしたいのです。

転機はいつでも訪れるから(ドラゴン)
30歳まであと5年、何をしているかはわからないけど、なりたい自分になっていればと思います。人生の先輩方に話を聞くと、毎日を精一杯過ごしていれば年齢は関係ないとのこと。30歳が人生の転機ではなくて、転機はいつでも訪れる。だからいつ来るかわからない転機を逃さないように、気を引き締めて毎日を過ごしたいです。

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