

いい勉強させてもらいました(ぺぽこ・福岡・パートナー有・36歳)
現在信販関係の仕事に携わっています。それまでは、買い物はクレジットカードを利用することがほとんどでした。ポイントも貯まるし、手持ちがなくても分割で支払えばいいや、などと安易に考えていたのです。しかし、今の仕事をするようになり、時折お客さまにお支払いのご案内をすることがあるのですが、支払いに対して、安易に考えている方が年齢を問わず多いのに驚きました。上司が税金の支払いや、携帯、公共料金の支払いよりクレジットの支払いは優先するべきだと、話していたのを今でも忘れません。もちろん、どれも大切ではあるのですが。内情を知ってしまうと怖くなるものです。
今ではデパート専用カード1枚、ほか1枚以外は破棄してしまいました。不思議とすっきりするものです。計画的に利用し、無理に1回払いにせず、かといって長い支払い回数にならないよう考えて利用すれば便利だと思います。本当、もっと若いころにこの仕事をしていれば、支払いに苦しむようなことはなかったのにな……と思うこのごろです。でもいい勉強させてもらいました。
マイルでタダ旅行のおいしさに負けて(バブルス・パートナー有・28歳)
カードが使える場合、なるべくカード払いにしています。航空会社のマイルを貯めるためですが……。そうするといくらカードで使ったかおおまかな把握しかできません。独身のころはきっちり計算してたんですけど、結婚してから少しずぼらになった気がします。主人に甘えてしまっているんですね。現金を持たなくていいので、やっぱり便利で手放せません。マイルでタダ旅行のおいしさに負けてしまっていますね。
カード残高でストレス(naomisan・東京・パートナー無・44歳)
本当に使い過ぎてしまいますので、最近は持ち歩かないようにしています。それでも過去の精算のため定額のリボ払いで2年近く3万円ずつ払って、最近ようやく通常のリボ払いになって今は2万円ですが、今年中に1万円になりそうです。結構金利がばかにならないんですよね。貯金はちっとも利子がつかないのに「こんなに取っていいわけ?」と思いながら払っています。使い道は飲み食い、コンサート、お芝居、野球観戦とストレス発散には効果がありましたが、カード残高は別なストレスの原因となってしまいました。
「これだ!」というものに出会えた時(yoshimi・東京・パートナー有・32歳)
「これだ!」というものに出会えた時は、カード払いで購入することが多いです。翌月1回払いにして、家計簿にもカード払いと記入して翌月の支払い額が把握できるように、気を付けています。本や洋服など自分の未来像に近づく手段に「これだ!」を感じることが多く、その出会いが多い月は、つい使い過ぎてしまいます。
レシートをカレンダーに貼って(みいや・香川・パートナー有・41歳)
お財布の中と相談することもなく、欲しいものがあったらついつい買ってしまう。月末になっても危機感がなく、請求書が来て「やばい!」と思う始末。それも忘れたころに請求書が届くのでなおさらです。このごろはカードで購入した際のレシートをカレンダーに貼って、常に、支払いがまだ!ということを目にして使い過ぎに気を付けています。カード一枚でことが済むので、便利なカードはやはり手放せません。

あえてグレードの高いものにして(Petite・ニューヨーク)
アメリカ人はクレジットとは自分に与えられたお金となんとも気楽に考えて、どんどんカードで消費する。そして挙句の果てにはカード破産をしてしまう人がなんと多いことか。わたしはその実態を見て、慎重にカード使用を考えるようになりました。
現在持っているカードは2枚、ビザとアメックス。そのうちビザは旅行用で通常持ち歩きません。通常持ち歩くアメックスはあえてグレードの高いものにし(年会費高いのがつらいですが)、買い物よりもそれから得られる付加価値、特典を活用しています。ホテルの部屋や飛行機の座席をアップグレードしていただいたり、レストランの割引があったりと結果的に年会費の元は取れていることがわかりました。カード社会のこの国では高額なものを現金で買うとたいてい割引になりますので(5番街辺りの高級店でも。少なくても税金分ぐらいはまけてくれます。って、これって言ってもいいことなのかな)、わたしは基本的に現金主義です。
メリットのほうが大きい(FX・愛知・パートナー有・28歳)
もともと貧乏性なので高額なものは買う気が起こりません。カードはもっぱら食料品や給油にしか使ってないし、日々家計簿ソフトで集計して予算消費状況を確認しているので、カードだから使い過ぎるという心配はしたことがありません。むしろ、こまめに現金を下ろさなくていい、お財布に小銭がたまらない、というメリットのほうが大きいです。
ガソリン代に還元されるので(rumik・愛知・パートナー有・34歳)
家計費のクレジットカード(ガソリン会社系)が1枚あるので、そのカードではガソリン代や携帯電話代や臨時の高額品(ベビー用品など)の買い物をします。買い物額の累計に応じて、ガソリン代に還元されるので助かっています。欲を言えば、光熱費の支払いもクレジットカードでしたいぐらいです。使用目的が決まっているので、使い過ぎることはありませんね。自分のカードもありますが、化粧品を購入するときにしか使いません。でも買い物額に応じてポイントで還元されるのは、うれしい仕組みです。
カードに救われた経験(mamarin)
普段は極力使いません。ただしカードに救われた経験を一つ。以前海外出張へ行った時に準備万端と思って、搭乗ゲートへ進んでしまいました。ふと免税店で物色中にお財布の中身を見ると、なんと数千円しか入っていないのです! これじゃ到着したドイツで両替はおろかタクシーにも乗れない! どうしよう!とパニック状態になりました。結局ドイツの空港でクレジットカードで現金を引き出すことができ、ホッとしました。良かった。

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