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今週のテーマ
会議番号:2707
ワークライフバランスのためなら、転職も考える?
投票結果
70
30
401票
168票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年04月20日より
2009年04月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
働き方が自分の希望にあっているということがいかに重要かということが皆さんの投稿を読んで、よくわかりま……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
新しい会社人間の姿 (まるげりーな・埼玉県・パートナー有・34歳)
上級研究員として来日中のパートナーに、私は、「日本人と仕事することがあったら、周りに合わせて残業する必要はないよ。奥さんに会いたいから帰りたい、と正直に言って帰ってもいいよ。きっと、あなたが、日本の会社社会の新しい風になるわ。」と常々言っています。日本人に負けない彼の勤勉さと誠実さ、さらにその仕事の結果を以ってすれば、会社に献身することの新しい意味を日本人男性にも示すことができるかもしれないと期待しています。
家族がいるから働ける (toko・兵庫県・パートナー無・43歳)
今の会社は比較的制度も整っているので現時点では転職の必要は感じていません。家庭内に介護が必要な人があり、制度を上手く使いながら働いています。(フレックスタイム制度を最大限活用)上司や同僚もある程度理解してくれているので働き続ける事ができていますが、常に理解者に囲まれて働ける訳ではないとも感じています。しかし今後、状況に応じて転職を選択する可能性も考え、資格の取得や自分自身のスキルアップも意識しながら日々過ごしています。
バランスのとれた毎日 (Linden・ヨーロッパ)
2年前に仕事ばかりのアンバランスな生活を改めたいと転職。今は仕事、家庭、勉強や習い事、交友とバランスのとれた生活が可能になりました。上司をはじめ同僚も皆このバランスを大切にしている人が多く、転職して良かったと思います。ヨガや登山、友人達と夫婦ぐるみで頻繁に会ったり、と夜や週末に限られていますが、とても充実しメリハリある生活がおくれて幸せです。特に、加齢と比例するように毎年登頂した山の標高が年々高くなっているのが嬉しいです。このシーズンも自己記録更新目指ざすぞ。
両親の近くで働くために (lady・兵庫県・パートナー無・40歳)
30歳の時、父が癌になり、休暇を取り入院・手術に付き添いました。幸い初期だったので命に別状はなかったものの、いつかくるであろう両親の死に直面した時、仕事のために両親と離れて暮らす現状を変えようと思いました。両親に何かあった時にすぐに行ける距離に住み、そこでできる仕事をすることを考えました。その時の決断は間違っていなかったと思っています。
転職しました (ricosmile・埼玉県・パートナー有・33歳)
0歳児を預けて復職し、片道2時間の通勤も頑張っていましたが、やはり体もついて行かず、第二子も早めに欲しいな、と思っていた頃、引き抜きのお話があり、乗りました。勤務時間も30分延び、給料も変わらないのですが、通勤も短く、出張のない部署で、オフィス全体が定時退社に前向き。子持ちも多く、理解してもらえています。ただそれに甘んじず、締め切りを守る、前倒しの仕事など、限られた時間で成果を出せるように頑張っています。
掴みとるもの (minerva21・福岡県・パートナー無・33歳)
転職経験の中で感じるのは、ワークライフバランスは自分の考え方次第ということです。周りにワークライフバランスを訴え変えていくことこそが大事なのではないでしょうか。会社でワークライフバランスを推進している立場としても、受身では何も変わらないと痛感しています。自分で変えていくという覚悟と、いざとなれば他の会社やフリーでも生活していけるという強さを持つ人が増えることが何よりも推進の後押しになると感じます。
転職よりも今いる組織での改善 (ナカサワ・東京都パートナー無・)
6歳4歳の子どもがいます。この数年間は小さな子どもを抱えての転職は不利だと考え、社内の制度をいかに変えていくか、を人事にはたらきかけてきました。例えば看護休暇、在宅勤務などです。今春からは第1子が小学校に入ったのを機会に、時間差勤務をしています。
転職の前に (やよいママ・東京都・パートナー有・34歳)
転職の前に、まず社内異動で負荷の少ないポジションを検討します。それでも無理ならやむを得ず転職でしょうか。現在の仕事は第1子出産後に転職したのですが、転職活動中は子育てと家事と仕事で大変なエネルギーを要したので、もうできれば転職したくない、というのが本音かもしれません。
4日目の円卓会議の議論は...
転職の前にワークライフバランスを実現させるための試みをしていますか
働き方が自分の希望にあっているということがいかに重要かということが皆さんの投稿を読んで、よくわかりました。また、それにあわせて、さまざまな人生の幸せをそれぞれに追求しているのですね。
ご両親の近くに暮らすために仕事を変えた方。プライベートを充実させるために転職された方。その選択に後悔していないというのもうなずけます。
同時に、
自分の会社の中でワークライフバランスを実現するためにやれることがある
というご意見にも説得力があります。それができればそれにこしたことはありませんものね。時間差通勤、あるいは会社の中で、働き方を変えたり、会議を短くするための提案など、
何かいまの職場でできることはないのでしょうか。
それを実行しているといった実例があったら是非教えてください。
また、時間によるバランスだけではなく、少し意識を変えるだけで、家族との関係がよくなったり、プライベートが充実することで働きがいが高まったりということもあると思います。そのために、試みていることがありますか。
たとえ労働時間が長くても、帰宅前に電話を1本入れる。あるいは、家族とのコミュニケーションをとるように心がけているといったことによって、仕事はきつくても、充実した人生を送っていると感じている方もいらっしゃるように思います。
そんな例があったら教えてください。みなさんの投稿をお待ちしています。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
「多様な人材がいて働いている場合、働き方のニーズも多様になるわけです」
佐々木かをり対談 win-win > 第60回 大沢真知子 さん
「時間管理、関心ありますか?」
時間管理技術を向上させるカギは、しっかりとした目的意識
「ワークシェアリング、興味ありますか?」
みんなが一律に労働時間を短くするのではなくて……
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