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今週のテーマ
会議番号:2623
門松を飾る家が少なくなったのを寂しく感じますか?
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【開催期間】
2009年01月12日より
2009年01月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
井上順孝 國學院大学教授
お正月の飾りつけといえば、門松に注連(しめ)飾りというのが一応の定番と言えるでしょう。けれども最近は……
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1日目の円卓会議の議論は...
お正月の飾りつけといえば、門松に注連(しめ)飾りというのが一応の定番と言えるでしょう。けれども最近は門松をたてる家をあまり見かけなくなりました。注連飾りも紙に印刷したもので代用する例が増えているようです。習俗というものは、時代とともに変わるものですから、こうした変化が起こること自体は不思議ではありません。松の内といって7日間(古くは15日間)は正月気分であったというのも変わり、今では休みは元旦だけで、2日から仕事を開始するという人も珍しくありません。
ところが年末に目を向けますと、いろいろなところにクリスマスツリーが飾られています。気の早いところでは、11月から飾っているところもあります。もともとはキリスト教国の風習であったものが、日本に取り入れられたわけですが、キリスト教の信者が1%ほどの日本で、この広まりは興味深いものがあります。
門松を飾る家が少なくなったのは、いろいろな事情があるかと思いますが、クリスマスツリーに比べると、はるかに古くから日本人になじみがあった習俗です。平安時代にさかのぼるというのが有力な説です。歳神を迎えるためのものと解釈する人もいます。
現在ではその意義も多くの人にはどうでもよくなっているかに見えます。
しかし、本来の意義もよく分からないで飾っているのはクリスマスツリーも同じで、門松がすたれたのは別に理由がある
と考えるべきでしょう。
理由が何であれ、古くからの宗教的な意味合いをともなった習俗がすたれていくことを寂しく感じるか、とくに何も感じないか答えていただければと思います。またすたれてきている理由についてどう考えるか
、意見をいただければさいわいです。
井上順孝
國學院大学教授
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