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今週のテーマ
会議番号:2360
思わずシャッターを切った瞬間、ありますか?
投票結果
80
20
575票
142票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年01月28日より
2008年02月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
皆様の投稿を拝見していますと、「残したい、伝えたい」ことをカメラに収められているように感じています。……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
ナルシスト (うっこ・福岡・パートナー有・45歳)
仕事が乗っている時の朝など、「我ながらいい顔してるなあ」と思うと、思わず自分を自分で撮ってしまいます。シェイプアップが上手くいって、なかなかいいスタイルになってきたぞって時もそうです。でも、自分が見ている鏡の中の顔とカメラのレンズをこちらに向けて撮った顔ってギャップが大きく、がっかりすることもしばしば。手振れも多いし、光の辺り具合がよくわかりません。ふとした瞬間、自分で自分を上手に撮れるようになるといいのになあ、と思います。
幸せな日常の一部 (M-rron・愛知・パートナー有・31歳)
日常でキレイな景色、やさしい表情、幸せな時間、自分の心に響く瞬間に出会ったときにシャッターを切ります。後から写真を見てもそのとき見たものと全く同じに見えないのが残念ですが、写真を見たときにそのときの気持ちがよみがえってくるのでどれも大切な1枚です。いつか高性能のカメラで見たままの写真が残せたらいいなと思います。
心の感動を呼び起こすもの (アクアリコ・鹿児島)
記憶はだんだん薄れてくるものなので、初めて出会った時の感動ほどはないけど、それを再び見ることによりその時の感情が呼び起こされるものが写真だと思います。それが風景だったり人物だったり食べたものだったり、「わぁ〜」と感じたら思わずシャッターを押します。最近はそれを記録としてブログ等で残しています。
海に浮かぶ瀬戸大橋 (ぺり・鹿児島・パートナー無・25歳)
「瀬戸大橋ってこんなに長いんだ!」と思わず写真を撮りました。香川県直島へ向かう途中のフェリーから、瀬戸大橋を横向きに眺めることができます。私は橋やダムなど大きな建造物が好きで、よく写真に撮ります。どうやって造ったのかとわくわくしながら撮っています。
自己満足かも… (plastic・海外・パートナー有・34歳)
去年と今年、photoリポートオブザイヤーに選んでいただきました。特に去年の写真は今まで私が撮った中で最高に好きな写真です。賞をいただいた時はあえて語りませんでしたが、少年が持っているのはガラスで、当時は大地震被災地から避難していた子どもたちの間で、割った瓶のカケラで自分の手を傷つけることが流行していました。写真は語ります。そのときそのときを焼きつけるだけでなく、その当時の思い出が永遠に私の心に語りかけてきます。忘れてはならないことをきちんと残しておきたいです。
カメラは苦手です (ゆきひ・東京・パートナー有・37歳)
カメラを持つと「写真を撮らなきゃ」という思いにとらわれすぎて、シャッターを押すことに必死になって、その場を楽しめないといことがよくあります。しかもあまり写真は上手ではないので、ピンぼけだったり、構図がまずかったり……。カメラを楽しむには経験を積むことが大事なのかもしれません。
動きを残したいので (四葉のクローバー・東京・パートナー有・32歳)
子どもが生まれてから、被写体はついつい子どもばかりです。何しろ動き回る子どものこと、高性能のカメラも自分の腕もないので、写真ではぶれてしまい、つい携帯の動画やビデオでの撮影になってしまいます。動作やしぐさという動きが面白いので残したいということもあります。写真で瞬間をきりとる魅力について、教えていただけたらと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「残したい、伝えたい」
皆様の投稿を拝見していますと、「残したい、伝えたい」ことをカメラに収められているように感じています。
福岡のうっこさんからは、
「鏡の中の顔とカメラのレンズをこちらに向けて撮った顔ってギャップが大き、(中略)自分で自分を上手に撮れるようになるといいのにな、と思います」。
鏡に映る自分自身を撮るときは、バスルームなどの暗い部屋が多いと思います。その場合、光が顔にきれいに当っている環境とは限りませんから、変な影ができたり、暗くぶれたりしやすいですね。部屋にある照明の位置を変えて、自分の顔に当るようにしたり、カメラを三脚に乗せて、セルフタイマーで何度も撮ると、新しい自分の顔が撮れると思います。
愛知のM-rronさんからは、
「自分に心に響く瞬間に出会ったときにシャッターを切ります(中略)写真を見たときにそのときの気持ちがよみがえってくる」。
そんな瞬間にたくさん出会えたらいいですね。
日頃から意識的に自分の周りを観察していると、心に響く瞬間は増える
と思います。僕もそのためにブログをはじめました。
鹿児島のアクアリコさんからは、
「その時の感動が呼び起こされるものが写真だと思います(中略)わぁーと感じたら思わずシャッターを切ります」。
写真は感動を焼き付けることができると再確認させられる投稿です。感じるままにシャッターを切る、理想的だと思います。最近はカメラの性能がよくなっていますから、どんどん感動して思わずシャッターを切りたいですね。
鹿児島のぺりさんからは、
「大きな橋やダムなど大きな建造物が好きで、よく写真に撮ります。どうやって造ったのかとわくわくしながら撮っています」。
好きな被写体に出会うことは幸福です。好きな被写体があれば写真も撮る機会も増え、写真も上達します。
海外にお住まいのplasticさんからは、
「写真は語ります。その時その時を焼き付けるだけでなく、その当時の思い出が永遠に私の心に語りかけてきます。忘れてはならないことをきちんと残しておきたいです」。
昨年今年とphotoリポート・オブ・ザ・イヤーに選ばれている方の投稿らしく、写真の持つ使命感が伝わってきます。写真が多くの人にとって身近な存在になりましたから、そんな使命感を多くの人がもち写真を撮れば、世の中を変える手助けができると思いました。
NOの方の投稿で、東京のゆきひさんからは、
「カメラを持つとシャッターを押すことに必死になって、その場を楽しめないことがよくあります(中略)経験を積むことが大事なのかもしれません」。
気軽に撮れるようになるためには、結果を気にせずどんどん日頃からシャッターを押すこと
です。きっと気楽にシャッターを切れるようになりますよ。
NOの投稿で、東京の四葉のクローバーさんからは、
「写真ではぶれてしまい、つい携帯の動画やビデオでの撮影になってしまいます。写真で瞬間をきりぬく魅力について、教えていただけたらと思います」。
人それぞれ写真に対して魅力の感じ方があると思います。僕の場合は、写真を撮る瞬間に、その光景と一体になるような気がします。その感覚が好きです。その光景の一体感が写真として残るように思います。
明日も、思わずシャッターを切った瞬間があれば、YESもしなければNOの投稿お待ちしています。また今後のご自身の写真に期待することがあれば、それもお聞かせ下さい。
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「毎日受け付け中!イー・ウーマン photoリポート」
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「日常的に写真を撮っていますか?」
誰でもが手軽に写真が撮れる新しい時代がきた
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