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今週のテーマ
会議番号:2359
厄年のお祓いに行ったことがありますか?
投票結果
58
42
611票
434票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年01月28日より
2008年02月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
井上順孝 國學院大学教授
一週間ありがとうございました。6割近い人が厄年のお祓いをしたことがあると知って、皆さんの感想はいかが�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
人生の節目 (Kirk・千葉パートナー無・)
「厄年は人生の節目。加齢によって身体や心の状態が変わったり、環境が変化したりしやすい年。だから、慎重に気をつけて事にあたりなさいという、一種の警告として昔から言い伝えられて来たんだと思う。気に病む必要はないけど、少しだけ心に留めて注意して暮らしてね」という風に話せたらいいなと思います。実際には、「一応お祓いしといたほうが良いかも」などと付け加えてしまうかもしれませんが。
信仰や宗教の概念を超えて。 (mimizuku・神奈川・パートナー有・35歳)
毎年初詣に行きますし、厄年のお祓いも行きました。クリスマスにはミサに行くこともありますし、大晦日に除夜の鐘をつきに行くことも。日本人は無宗教とか無思想とか言われますが、理屈ではなく、「こうするといい」と思われるものを自然に受入れてきた結果だと思います。自分の子どもにもこのような考えのもと、日本独自の慣習はもちろん生きていくうえで知ってたらいいんじゃない? という「知恵」として伝えられたらいいと思っています。
人間のふしぎ (ダンス・ダンス・ダンス・兵庫・パートナー無・36歳)
私が厄除けを行った際、祭事の感もさることながら、身代わりにひとがたを流したり、と神秘的で神妙な気持ちになりました。豊かな時代になり「厄年」についても捉え方はさまざまですが、貧しい頃、先人は節目節目をとにかく生き抜くために祈りを捧げていたのだと思いを馳せました。時代は流れますが、人間の精神の根本は変わらないのかもしれません。
厄年と知っていても…… (ことりぐみ・熊本・パートナー有・33歳)
厄払いに行った方が良いような気はしますが、実際は厄年のことなんて忘れていて生活していて、気がついたら誕生日がきてしまったということがありました。お参りに行くのは気持ちの問題ですので、かしこまることなくお参りに行きたくなったときに行くくらいでちょうどいいと思います。
行動は一人ひとり違っていい (琴祐・埼玉・パートナー有・36歳)
父(60代)が数年前キリスト教系の洗礼を受け、いわゆる日本の八百万の神的な、習俗的な習慣を排除(もともと習俗的な考えからほど遠かった人だから理解できますが)。一方私は最近「この世のことは自分の思い通りにならないことでできている」という思いが強く(人に対して、健康に関して等)信仰心や宗教も、自分の思いを慰める(納得させる)ためにあるのかもしれないと感じています。それに対してどんな行動をとるのか、それは一人ひとり違っていいのだと、次の世代には伝えたいですね。
そんな小事など気にしません。 (タッキー5号・千葉・パートナー無・39歳)
日本はとかく“神社”や“宗教法人”が儲かるシステムなので、わたしは、そんな“神頼み”や“厄払い”などくだらないと思いますし、実際に“神頼み”も一度もした事がありません。そんな馬鹿げた風習を続けるから“寺の坊さん”が外車を乗り回し、その上、2、3台も所持していたりという事がまかり通ってしまうのですから、呆れ返って物が言えません。坊主が俗物主義で、庶民が変に古い風習を考えるなんて! 真逆で滑稽です。日本は神道が基本だったけれど、今は果たしてどれぐらいの宗教が?
自分次第 (どりーむらいく・千葉・パートナー有・29歳)
正直、気持ちの持ちようだと思います。何をやってもダメな時、災難が続く時、人間は何かにすがろうとしますが、そのときに何を信じるかの違いかな。私は厄年だろうが、占いだろうが、信じません。ただ、自分を信じるのみです。
気にならないですね。 (kinofoy・東京・パートナー有・33歳)
私の場合、もともと自分の年齢をあまり気にしないので、あまり厄年にもとらわれなかったと思います。年齢を気にする、そして厄年と知る、そして気にし始めるということですよね。年齢を気にしなければ、厄年について考える事も少ないと思います。私は、あまりそれに執着しなかったし、お祓いにも興味なかったので、普通に過ごしていました。先日YesサイドのYu-ho さんが「自己暗示の一種でしょうか?」と書いておられましたがその通りだと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
「話題にするときは、状況を判断して」
一週間ありがとうございました。6割近い人が厄年のお祓いをしたことがあると知って、皆さんの感想はいかがでしょうか。予想外に多いと思った人もいるでしょうし、それくらいかなと感じた人もいるでしょう。私は半々くらいか、それを少し超えるくらいかなと予想していました。
次の世代にどう伝えるかということは、実は、自分はこの習俗を本当のところどう評価しているのか、ということにつながっています。(Kirk)さんのように、「少しだけ心に留めて注意して」とか、(mimizuku)さんのように、「日本独自の慣習はもちろん生きていくうえで知ってたらいいんじゃない」といった、ゆるやかな認証の態度が一方にあります。しかし、他方では、(タッキー5号)さんのように、「庶民が古い風習を考えるなんて! 真逆で滑稽です」という厳しい意見もあります。(どりーむらいく)さんは、「ただ、自分を信じるのみです」と、厄年というような考えとの決別を表明しています。
ただこれまでの回答の内容から判断すると、こういう古くからの習俗は、それなりの日本人の知恵なのだろうと考える傾向が多数派のように感じました。
一つだけ注意しておかなければならないのは、こうした習俗は、
相手に対する言い方、伝え方によっては、わざわざ不要な不安を煽る結果になることもある
ということです。親切のつもりで「厄年だからかも」と言ったことで、相手に不安を植え付けたり、不安を増したりすることになる場合もあります。仮に厄年にお祓いした方がいいということについて、「そうかもしれない」という程度の考えであったなら、人に勧めず、自分の心にとどめておくという自制もあっていいかと思います。
井上順孝
國學院大学教授
「あなたは占いを信じますか?」
占いは、何歳になっても気になる存在!?
「あなたは自分に信仰心があると思いますか?」
自分の心のなかに信仰心があるのを感じる人は少なくない
「ニュース@>池上彰の『解決!ニュースのギモン』」
宗教の風刺はどこまで許されるのか(2006年)
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