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会議番号:2143
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【開催期間】
2007年04月09日より
2007年04月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
スポーツ選手たちへの憧れは、非凡なプレイにみる共通の生き方にあります。それをライフスキルと呼称すると……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
大学のクラスメート (yubokumin・東京・パートナー無・40歳)
今春、二部の大学を卒業しました。母校となったその大学は、硬式野球が有名でした。日本一や、リーグ戦では常に優勝を争うほどでした。その選手の中に、机を並べた友人が活躍していました。入学当初からプロになりたいと夢を語り、結果、昨年のドラフトで入団し、現在は二軍から頑張っています。ルーキーと呼ばれる人々は沢山いますが、メディアに取り上げられるのはほんの数人です。しかし、彼のように地道に努力をしている人が夢をかなえていくのを側で見ていると、こちらも励まされることが多くあります。
素質や機会にめぐまれなくても (aibe・大阪・パートナー有・31歳)
巨人の上原投手のように、夢をあきらめず浪人して大学に入ってプロになった選手や、体格にめぐまれなくても(阪神金本選手やヤクルト石川投手のように!)努力と強い意志で強くなった選手もいっぱいいます。阪神藤川投手も引退覚悟の崖っぷちを味わい、誰も今のような剛速球を投げる姿は想像していませんでした。そういう苦労、凡人には真似できない努力の過程があればこそ、プロとして輝く魅力があるのだと思います。毎年多くの選手が怪我やスランプを乗り越えて活躍する姿に、勇気をもらっています。
宮里藍ちゃんを応援しています (のりウェーブ・沖縄・パートナー有・35歳)
3月に初めて大会を見に行ったのですが、彼女のまっすぐな目の輝きに心が震えて涙が浮かび、大きな感動をもらいました。テレビには映りませんが同伴競技者を重んじる真摯な姿には、器の大きさを感じます。小さな体で自分自身と戦う藍ちゃんをこれからも応援していきます。
筋金入りの阪神ファンですが…… (雪蓮花・茨城・パートナー有・45歳)
プロ野球の小笠原道大選手です。テレビに映っている部分しかわかりませんが、日本を代表するといってもさしつかえないような主軸選手でありながら、とても控えめ、謙虚、誠実、そしてノーブルな言動は、一人の人間としてとても学ぶべきものがあると思います。巨人に移籍してからのキャンプの時でしたか、練習のあと黙々とグランド整備までされていたとか。驚愕です。大柄とはいえない体格の彼がプロで生き残るにはこれしかないと思ったという“ミスターフルスイング”ぶりも勇気づけられます。
早咲きでなくても大丈夫 (コリエコリコ・東京・パートナー有・44歳)
川崎フロンターレの中村憲剛選手です。偶然息子のサッカーのコーチが彼の高校の先輩でした。体が小さく、チームメイトと比べて運動能力でも劣る息子。悩んでいた時コーチから「憲剛は、高校時代は特に目立っていたわけではなかった。でもその後大学、Jリーグと段々に頭角を現し、今では日本A代表の常連に成長した。早咲きでなくても大丈夫! 伸びる時は人それぞれです」と言われ、早熟な選手の多いサッカーですが、そうじゃなくても頑張れると知り、それ以来彼は息子たちのロールモデルです。
技術でないものを成し遂げてこそ (blueberry53・大阪・パートナー有・50歳)
私は、サッカーファンです。好きなチームや期待している選手がいます。でも、心底応援したい……と思う選手は限られています。それは、技術やタレント性でない人間性を求めているからかもしれません。例えば、元清水エスパルスの沢登選手、彼は才能のある選手だと思いますが、引退前の数年間に見られたように、技術以上にリーダーとして人間的に成長した姿を見せられたとき、苦労を本当に乗り越えた人間として応援したくなりました。
4日目の円卓会議の議論は...
「ライフスキルを感じる」
スポーツ選手たちへの憧れは、
非凡なプレイにみる共通の生き方
にあります。それを
ライフスキル
と呼称すると昨日述べました。人間性みたいなものです。
一つのパフォーマンスは、心と体と技の統合として表現されています
。ただ体は遺伝と年齢、技は遺伝に強く規定されています。誰でもいつでもスポーツ選手のようにはなれません。もちろん、トレーニングで近づけたり、向上できる部分も多々あるのは事実ですが、限界があります。
しかし、
心の部分には限界も年齢制限も遺伝の支配もない
のです。彼らの持つ心の力、人間性であるライフスキルはそこがいいところなのです。ライフスキルを、スポーツ選手たちから学ぶ社会になってほしいです。
スポーツ選手たちが社会にライフスキルを提供できる時代
が、早くきてほしいというのがわたしの願いです。
プロはこのライフスキルをプレイでもファンに伝え、言葉や行動でも模範を示す存在なのです。だからこそ、その姿勢に感動や憧れが生まれるのではないでしょうか?
スポーツ選手を応援するというのはもう一つの意味があります。
応援するだけで、自分が元気になる
ということ。これも重要なことで日々の生活を豊かにしてくれるでしょう。
明日も引き続き、yubokuminのように
応援している知人や近い存在のスポーツ選手やチームの話
をお寄せください。と同時に他の方々がお寄せくださったような
プロにみるライフスキルの例
も投稿いただきたく思います。20代の方々のご意見もお待ちしています。ライフスキルという視点で、スポーツを感じてほしいと思います。
辻秀一
スポーツドクター
「W杯、サポーターの力は大きい?」
「ミラーイメージの法則」
「応援しているスポーツ選手、いますか?」
スポーツは未来への流れをもつくり出す
「応援しているスポーツチームはありますか?」
応援するという心の価値
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