|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1987
毎日の食卓、器も変えて楽しんでいますか?
投票結果
32
68
360票
769票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月18日より
2006年09月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
『料理は器に盛るまでが料理』『食事は人が持つあらゆる感覚が自然にフル活動する大切な行為』『人は食事を……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
基本は和食器 (oopon・千葉)
洋食でも中華でも、季節の野菜や食材にあったお皿に盛ってます。今は秋なので、茶系の和食器に青野菜の入った煮物やおかずを盛って、具だくさんの味噌汁とご飯を用意するのが基本です。夏なら白系、春なら洋食器を使うことが多いです。
YESの10倍 (鳰・栃木・パートナー有・53歳)
同じメニューでも、器は季節や食事の目的によって選んで使います。2人の娘達(13と14歳)もお気に入りの器がそれぞれにあるし、調理の手伝いをさせると、彼女たちなりにメニューや季節にあった器を選びます。春は桜の器、夏は白地に青、秋には月とうさぎ、益子、萩焼、クリスマスにはクリスマス柄、正月は紅白に金彩といった具合。40年前に近所の八百屋さんにもらった粗品の食器や、私が5歳の誕生日に叔母からいただいた子ども用のランチプレート(レトロな絵付き)も今も大活躍中です。
食器も料理の一部 (mayumi57・大阪・パートナー無・35歳)
どんな料理でも、食器の合わせ方一つで見栄えは大きく変わると思うので、食器選びは料理の一部。高価な洋食器の大皿に焼いたサンマをのせてもしっくりこない=おいしさも半減。せっかくだから、気分、季節、素材、調理の仕方などで、うまく食器を取り合わせて目でもおいしくいただけると、普段の食事も数倍楽しめると思います。
ご飯は白いからこそ…… (あるばーと・神奈川・パートナー有・39歳)
彩を考えて、季節感を出すように心掛けています。秋は鮮やかな温暖色系の柄のご飯茶碗を使っています。つやつやの白さが際立ちます。七輪で焼いた秋刀魚を明るい緑色系のお皿にのせて、秋の味覚を満喫!
器より旬の食材 (tomoko128・東京・パートナー有・30歳)
収納スペースも狭いので、基本的に物を増やさないように心掛けています。手持ちの食器から季節感のあるものを多少は選びますが、それよりも旬の食材を積極的に食卓に並べるようにしています。旬のものはとてもおいしく、栄養価も高いので季節ごとに楽しんでします。また、大きなお皿に小皿を乗せたりして、ときには盛り付けの雰囲気を変えるようにしています。
お月見 (ごまちゃん・横浜市・パートナー有・42歳)
収納の問題もあり、季節ごとのお皿を揃えるというのはなかなか難しいです。さらに毎日の食卓には使い勝手の良い食器の登場回数が多く、今回のサーベイを見てちょっと食器棚の中を再点検して日々の食卓に変化をつけようと思いました。秋ということで来月の十五夜には、手持ちのまげわっぱの丸盆にお団子とすすきを飾ってお月見を計画中です。
5日目の円卓会議の議論は...
「この秋は料理とともに器を味わってみては?」
『料理は器に盛るまでが料理』『食事は人が持つあらゆる感覚が自然にフル活動する大切な行為』『人は食事を楽しむ生きもの、餌を食らう顔にならないように』本で読んだのか誰かの言葉かうろ覚えなのですが、とても印象的で心に留まっている言葉です。
よい素材を丁寧に料理し、器を選んで盛り付け、じっくりと味わって楽しく食事をする。
そんな理想的な食事、近頃いつしましたか。どうしても忙しい日々のなかでは、毎日それほど食事に気も時間も使えないのが現実ですよね。でも、それで仕方ない、まぁいいかと慣れてしまうと食事を楽しむ感覚が薄れていってしまいます。日々少しずつ意識をしたり、週末あるいは月に一度でも食事についてゆっくり向き合う時間を取ることはとても大切だと思います。
そして、食事を考えるときに
お料理と切っても切れないパートナーは器
です。より美味しくいただくためや、より季節感を感じさせるために器選びは欠かせません。特に日本の器は多種多様で、お茶碗、湯呑みなど手にとって使うものもあります。手のひらで感じる質感でひんやり感や温かみを感じ季節感を味わったりするものです。
海外在住の方からの投稿で「日本のように食材でお皿を変えるのが懐かしい」とありましたが、海外からは『日本は器を食らう国』と言われる程、器に気を使い、とても文化的な食事をすると思われています。そんな食文化を絶やさず、細やかな心のある食卓を作っていきたいですね。美味しいものがたくさんの日本の秋です! 今週末は器を探しに出かけてみる! ちょっとこだわっていつもと違う食卓をイメージしてみる! 手持ちの器で工夫してみる! まずはやってみましょう。
さんまはどんなお皿に盛ると美味しそう、栗ご飯はどんなお茶碗で食べたい、紫いものあのほくほく感はどんな器に合う、など。想像しただけで食事が楽しみになってきます。
この秋はより秋を堪能するために、
ぜひ器にもこだわって美味しいお食事を。
池田祐巳
陶磁器デザイナー
「マグカップはその人を表す?」
お気に入りのひとつを探してみると……
「インテリアとして食器を使っていますか?」
しまいこまずに飾ってみて
「お箸にこだわりありますか?」
楽しんで、美しく使いこなしたい
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|