|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1812
地域とのつながり、築けていますか?
投票結果
31
69
211票
479票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年02月06日より
2006年02月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
やはり、子どもさんがいらっしゃる方はご近所づきあいがしやすいようですね。実際は、子どもがいても家にこ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
旅行の時は一声かけていきます (koubou・富山・パートナー有・43歳)
私の家の周りは年配の方が多いのですが、週1回生協のグループ購入で顔を合わせて、たわいのない会話をしています。実家からたくさんの果物が届いた時は少しおすそ分けをしたりと、私としてはこの付かず離れずの関係がとても気にいっています。このご時世、災難が起きたとき頼りになるのは遠い親戚よりも近くの他人ではないでしょうか。旅行に行く時も一声かけさせていただいて、何か起こった場合のために携帯番号も知らせてあります。日頃のお付き合いがこういうとき、とても助かっています。
働く父母同士で連携 (りんすけ・神奈川・パートナー有・35歳)
民家が密集しているところに住んでおり、小さい子が少ないので我が家の子どもたちは近所のおじいちゃん・おばあちゃんにかわいがってもらっています。また保育園にはいざというときに頼る親戚が遠いご家庭が多く(我が家も含め)「上の子が病気で病院へいかなくては」とか「急な休日出勤」「保育時間外の残業」などの諸事情で、子どもを預かりあったりしています。兄弟が少ないご時世ですので、子ども達も案外喜んで他の家で過ごしています。
妊娠・出産がきっかけ (イスタンブール・関東・30代パートナー有・)
独身のときは地域とは全くつながりを持たずに暮らしていました。結婚を機に地域にも目がいくようになり、二人で催しにも顔を出すようになりました。また妊娠中は体を気遣う言葉をかけていただいたり、出産後は子どもの成長ぶりを聞いてくれたりする方が増えました。意識の違いで感じ方は大きく変わります。以前は「干渉されたくない」と感じていたことが今は「見てくれている人がいる」安心感にかわっています。
隣の方もよく知りません (蝶々・神奈川・パートナー有・43歳)
集合住宅なのですが、住人に顔をあわせることがほとんどありません。お隣がどんな方なのかも、わかりません。子どもがいないので、子どもを通しての御付き合いもなく、近所付き合いは皆無です。いただき物をたくさんして、食べきれないから、と隣にお裾分けしても、それきり……。お返しを期待しているつもりはないのですが、そういう所から御付き合いを始めたいと思っても、なかなか付き合うというところまで、進みません。何となく寂しいな、と日々感じます。どうしたら、近所付き合いができるのでしょうか?
みなさんどうされていますか (よもこ・京都・パートナー有・34歳)
地域とのつながりと聞いて一番に思うのが、子どもの学校のPTAです。うちの学区ではあまり働いているお母さん方がいらっしゃらないので、PTAの集まりなどはほとんど昼間に行われ、もう4年生にもなるのにほとんど参加できていない状況です。ご近所のお母さん方とも交流なく、さみしく思っています。みなさんどうされているのでしょうか?
身を守るためにはどちらが (felicita・東京・パートナー無・30歳)
女性・一人暮らしなので、何かあったときのためにご近所と仲良くしておくべきだろうと思う反面、あそこの部屋は女性一人暮らしであると知れてしまう怖さがあると感じています。昨年の春に今のマンションに越しましたが、なるべくひっそり、出勤や帰宅時もヒールの音がしないよう足音を忍ばせて歩くなどしています。
薄いお付き合いです (Michael・奈良・パートナー有・37歳)
仕事で昼間は家を空けていることが多く、ご近所とのお付き合いは文字どおり「向こう三軒両隣」の方々とのあいさつ程度に限られています。開発から30年程の住宅地で、年配のご夫婦も目立ちますが、小さなお子さんが道ばたで遊ぶ時など、ご近所がみんなでそれとなく見守る感じがあって、いろいろな世代が交わりあって暮らしていくことの大切さを感じます。
2日目の円卓会議の議論は...
子どもは近所づきあいのかすがい?
やはり、子どもさんがいらっしゃる方はご近所づきあいがしやすいようですね。実際は、子どもがいても家にこもっている人も増えている昨今、今日のみなさんのお付き合いぶりに日本も捨てたもんじゃない、とうれしくなりました。
一方、仕事をしていたり、子どもがいなかったり、また、一人暮しなど、きっかけがない、物騒だからということでなかなかご近所とのお付き合いがままならない方もいらっしゃるようですね。とはいえ、最初から、あまり積極的に話しかけるのも相手が警戒してしまいますね。当たり前のことのようですが、きっかけづくりをいくつか考えてみましょう。
●(1)会ったら、会釈しながら必ず声を出して挨拶をする。
●(2)いただきものがある時は、お裾分けをしてみる。蝶々さんのように、それっきりは寂しいですがそういう場合は,めげずに次回は他のお宅にしてみる。
●(3)近所に商店があったら、顔なじみになっておく。いろいろな情報が入りやすい。
●(4)お年寄りに声をかけてみる。うれしいものです。
●(5)地域にボランティア団体があれば、覗いてみる。日常的な活動ができればそれもよし、できなければイベントなどに参加してみる。寄付だけでもOK。これは、距離感を保ちながらのつながりができやすい。
●(6)集合住宅の場合、イベントなどが催される時はおっくうがらずに顔を出してみる。または、回覧版などをよく見てみると、案外バザー、ウオーキング会、散策、草むしりなどさまざまなイベントがあります。気が向いたら出てみるのもいいかもしれません。
●(7)近所に顔なじみの子どもがいたら、遊んであげる。その場合は、親にも話しかけるようにする。
これらを適当に3カ月心がけていると、誰かとのつながりは出てくると思います。でもあまり真剣にするのではなく、ゲーム感覚でしてみましょう。
さて、いざ、ご近所づきあいが始まると、今度はうっとうしいことが起こることがありますね。そんな場合、みなさん、どういうふうに対処しておられるのでしょうか?
今日は、ご近所との距離の取り方について考えてみたいと思います。
高橋陽子
日本フィランソロピー協会
「ご近所付き合いは、ありがた迷惑?」
上手なご近所付き合いの秘訣は……。
「子どもを犯罪から守る対策していますか?」
対策の1つは、地域や学校ぐるみで守ること。
「自立すると孤独になると思いますか?」
作家・村上龍さんが問いかけます。
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|