ホーム > クルマ@ > プレサージュ > 「新型プレサージュ」記者発表会リポート


会場には、「新型プレサージュ」と同じシリーズの「アンシャンテ」も展示されていました。これは、介護される人はもちろん、介護する人への配慮が行き届いたユニバーサルデザインのクルマです。

電動で回転・スライドするシート。 セカンドシートにもつけられます。
|
特に目を引いたのは、助手席または歩道側のセカンドシートが、電動でゆっくりと回転・昇降するところ(スライドアップシート)。車椅子からの乗り降りが容易になって、介助する人も安心でしょう。
また、オプションでは、電動で車いすを持ち上げ、ラゲッジスペースに収納できる、電動式車いす収納装置も選べます。
こうした機能には、障害をお持ちの方や介助者の方をはじめとする、多くのユーザーの声が反映されているのだと伺いました。
「新型プレサージュ」を全体的に見た感想は、「家族みんなへの思いやりが感じられるクルマ」。
小さな子どももお年寄りも、さまざまな機能を簡単に使うことによって、くらしがもっと快適になる。家族一人ひとりが役割をもって活動することで、楽しみが膨らむ。きずなが深まる。家族の心が豊かになる。みんな一緒に遠出したくなる……。なるほど、それが「TEAM」。
そんな、プレサージュに込められた作り手の思いが伝わる発表会でした。

|
 |
「新型プレサージュ」記者発表会リポート
プレサージュ へ
 |