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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第70回 一色 真司さん

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70
株式会社代々木学園代表取締役社長、代々木高等学院学院長
一色 真司さん

オルタナティブ・スクールとの出会い

佐々木

そこで、今の学校のスタイルになっていくんですね。

一色

その頃ちょうど、僕の中には、「教育っていうビジネスに、なんで自分がいるんだろう?」と思いつつも、そういう業界に身を置いているから、それなりにいろいろ調べますよね。で、その時に、「オルタナティブスクール」っていう存在を知ったんですよね。

佐々木

欧米では、本当に多様な学校があって、一人ひとりの子どもを受け入れようとしていましたよね。

一色

そう。それで一番最初に知ったのは、イギリスのジョン・ニールが作った「サマーヒル」って学校で、「いや、これいいな」とか思って、よくよく考えたら、「これ、トットちゃんの学校と一緒じゃん」みたいな。

「ああ、なんだ、そういうことだったんだ」って、そこに結びついて、どうして今、日本にないの? って。で、ちょっと法制度を調べてみたら、今の制度ではできないってわかった。でも当時、戦前の制度なんて全然分かりもしなかったし、そこまで調べなかったんですけど、後で調べてみたら、戦前のほうが制度が厳しかったんですよね。でも、できてたんですよ。

それで、「なんで、こういうのがないのかな?」って思っていたときに、私立の校長先生から、「通信制の高校を作るから、手伝ってくれ」っていう依頼があったんです。で、その校長先生がどういう趣旨で依頼をしたかというと、通信制の高校っていうのは、4年かかって2割卒業だったんですよ。

佐々木

「当時」っていうのは、90年代前半?

一色

そう。「それを底上げしたい、質を上げていきたい」ということで、手伝ってくれないかと言われたんですが、「ああ、先生、だったら僕、自分で学校作ります」って(笑)。いや、それがきっかけなんですよ、本当に。

佐々木

ああ、そう。それで、通信制の学校を?

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