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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第61回 アン・オレアリーさん

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61
学校心理学者
アン・オレアリーさん

子供向けテストに使うツールは

佐々木

そういった小さい子供の診断は、実際にどのような診断やテストを行うのでしょう。具体的には、どのような質問をするのですか?

オレアリー

私たちは、まず標準テストから開始します。

佐々木

「私たち」というのは、「全米中の」という意味でしょうか。

オレアリー

それは、標準化されたツールを扱うための訓練を受けた学校心理学者や学校管理者をさします。こうしたツールは、実に多くの種類があるので、私たちは必要なツールをその中から選択します。

佐々木

そのようなツールって、どこから購入するのですか。

オレアリー

そういった教材などを販売している企業から購入します。たとえば言葉がわからない子どもや外国から来た子どもに対しては、言葉を使わないでも診断できるテストで。

それから、ウェスクラーによる2種類の知能検査に時間をかけます。これは世界的に有名な優れたIQ認知テストです。そのうち、3〜7歳までの未就学児版と、6〜16歳までの子ども版であるWISC第4版を使用しています。高校生以上を対象とした成人版もあります。

また、他の企業からも出ていて、読解、スペリング、ライティング、算数の能力を確認するための標準読字テスト、学力テストも使用します。こういった子どもに適したツールを選択するには、専門的な判断力が必要なんです。

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