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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第57回 茂木 健一郎さん

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57
脳科学者 ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー
茂木 健一郎さん

脳科学での「未来」とは

佐々木

脳科学の中で、未来っていうのはどういう位置づけなんですか?

茂木

それは最近あった面白い研究のひとつとしては、未来のことを想像するのは、意外と記憶の過去のことを思い出すのと近いという研究がありますよね。

おそらく、こういうことが言えると思います。「今ここ」と言うか、一般の方々がね、自分の未来っていうものをどう形づくっていくかっていうことを考えるときに、あまりとっぴな夢とかは描かないで、自分自身を知るということが、一番重要だと言えるんじゃないかと思いますね。

自分に一番あったことをやるっていうのが一番……。だから一番最初に、自分自身を知れっていう、ソクラテスが言っていたことですけれど、そういう命題を出したわけで。脳科学って結局、自分自身を知るっていうことですからね。

ぼく法学部に行ったんですけど、法学部に2年間行っちゃったっていうのは、自分からすると無理をやってしまったという感じがあるわけで。私は小学校のときから、アインシュタインとかそういうふうになりたいと思っていたわけだったから、自分に一番合っていることをやらないと、人生楽しくないというかね。

自分の合っているところに行かないと、不幸になっちゃうんですよね。その人自身も不幸だし、社会にとっても不幸だから。20、30くらいになると、本当は自分はどういう人間かっていうことはわかってるはずなんです。それが一番未来につながる道を指し示しているんではないか、と。

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