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15
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山下久美子さん

世界観を変えてくれた子どもたち

佐々木

それって、やはり、出産も含めて、人生の中で自分のステージが進んでいって、今だからこそ感じる、ということなんですよね? 今の山下さんは、そういったメッセージを送りたくなったという、そういう時期なんでしょうか。

山下

そうだと思います。これがちょっと前だと、そう思えてはいなかったという気がします。おぼれかけちゃうというか、選ぶのは大変だなあ、という感じでね。

ちょうどタイミングが合ったのだと思います。「その時が来た」というように、プリミティブな感性でキャッチするという感じです。本能的に。

佐々木

たぶん、ご自分でも、ちょっと大げさに言えば、人生での自信がついたり、自立のステップに向かわれたのかなと思っていたんですけど。何か具体的にきっかけなどはあったんですか?

山下

それは、何よりも子どもたちとの出会いが一番大きいですね。「こんなにわたしを変えた人はいないわ」という感じです。

もう、インドやネパールに行かなくても大丈夫、というような(笑)。家にいながらにして、ちゃんと浄化された気分になります。

そんな感じがあったので、わたしの中では自立というものが、そのまま自然と「生きているんだ、生きていくんだ」ということにつながっている。「生きてなくちゃ駄目よね」って。

それは、どちらかというと本能的なものに近いと思ったりしています。子どもたちといると、どうしてもそうならざるを得ませんし。

佐々木

わたしも4歳と9歳の子がいるのでわかります(笑)。でも、そうですね。たしかに、自立とは生きていくこと、なんですね。

山下

本来自分が持っているものはそんなに変わってないんですが、ポッと見える世界が変わりましたね。

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