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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第134回 ニヤンタ・デシュパンデさん

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134
ビジネス コンサルタント、レキシコン アソシエーツ 代表、カクタス・ジャパン顧問
ニヤンタ・デシュパンデさん

自分たちの位置づけというものを、ものすごく意識しなくちゃいけない

ニヤンタ

でもインドも、それに気がついて、反省して、変えよう、もっと美術とか芸術とか音楽とかもインプットしてあげよう、という動きもありますので、また、それによっては次の世代がどう育つかが変わると思います。

佐々木

面白いですね。英語の学習法についても、いろいろとお考えがあるだろうと思いますが、日本の英語教育も見ていらっしゃると思うんですが、いかがですか。

ニヤンタ

そうですね。日本人は、「インド人は皆、英語が話せる」というイメージが強いと思うんですけれども、別に、そういうことはないんです。全員英語が大好きで、英語がとても得意だ、ということではないんです。もちろん英語が苦手な人もたくさんいます。

私は、英語が苦手ではないんですけれども、たとえばイギリスなんかに憧れて英語を覚えたわけじゃないんです。インドは、長いことイギリスの植民地だったこともあって、そういう歴史があるので大嫌いです。しかし、シェイクスピアなどの文学は大好きなんです。だから、そういう、変な、複雑な感情から私は英語を学んできたんです。

英語というのは、どういうものかというと、今、いろいろグローバルに考えよう、というテーマで話していると、グローバルの中での自分たちの位置づけというものを、ものすごく意識しなくちゃいけないんです。そして同時に、どこにいても、ローカルで活動していても、その活動のレベルはグローバルに通用するかどうか、ということを考える必要があるんです。

だから、誰が見ても「これは一人前だ」というのは、別にそれが英語をまったく使わなかったとしても、たとえばノーベル賞を受賞できるような活動だったら、それはいいわけなんですよ。あくまでも中身の問題だと思います。

だから、それこそ黒澤映画は全部日本語で作られたわけであって、とても日本的な映画なんだけれども、世界中の人達が観ても、これは一人前というかエクセレントだ、ということで頷きますよね。

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