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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第133回 池澤智さん

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133
トータル・ワークアウトゼネラルマネージャー&パーソナル・トレーナー
池澤智さん

私は双子なんですよ、一卵性の

佐々木

先ほどからお話していると、芯の強さというか、大変僭越ですが、私と似ているタイプじゃないかと思っていて。

池澤

そうですか! 本当に嬉しいです。

佐々木

目の前の課題を黙々と絶対に辞めないで、ちゃんと褒めてもらえるようになるまでやり続けるというのは似ているなと思ったんです。その精神力とか性格というのかな、「取り組む力」というのはトータル・ワークアウトの概念としてもとても重要なんだろうなと思うんですけれども、池澤さんはそれはどういう環境の中で、そんな姿勢が身についたと思いますか? お父さまとかお母さまとかから、育ちの中で身についたんでしょうか?

池澤

どうですかね。あまり意識したことはないんですけど、ただ、私は双子なんですよ、一卵性の。他の人の話を聞くと、小さい時から「どっちの方が走るのは速いの?」から始まり、ずっとそうなんですね。

佐々木

比較されるということですね。

池澤

親子遠足に行っても、お母さんは1人だけど、子どもは2人なんですよ。どこかで毎日戦いがあるんです。どっちがママを取るかみたいな。私は小さなときに大きな病気をしたので、その辺りは普通に母が自分に向いている部分を薄々感じていたので。

佐々木

勝ちみたいな。

池澤

そうそう。勝手にそう取って。でも妹が勝負する人ではないので、2つ黄色とピンクのものがあったら、私がパッとピンクを取って、妹はこっちがいいって言って、残りをとる。でも本当にそれは我慢しているのではなくて、自然にそういう性格だったんですよ。それで、「この子は守らなくてはならない」と小さいときから思っていたんです。

佐々木

妹さんをですか?

池澤

ピアノの先生のところに行っても、妹が怒られたら、「怒らないでください」と私が言ったりしてたんです。そういう子だったから、しっかりしていれば、他人を守ることができると思っていたのかもしれないですね。だから学級代表にはなりたくない、でも意見を言える立場にいたかったですね、何を決めるにしても、運動会の係を決めるにしても。

佐々木

小さいころからリーダーシップがあったんですね。私はそういうのはなかったんですよ。小・中学校とかで私は学級委員をやりたいとは全然思わなかった。池澤さんはそういう星の下に生まれたという意識があったんでしょうね、思いがあったんでしょうね。

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